1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/04(火) 20:19:17.69 ID:oFRm7xWD0
クリスタ「ね、ねぇ
ミカサ?こんなところに呼び出して何の用?」
ミカサ「……単刀直入に聞く」
ミカサ「いや、これは質問じゃない。ただの確認事項。あなたはただ頷けばいいだけ」
ミカサ「
クリスタはアルミンのことが好き。そうでしょ?」
クリスタ「ッ!?ど、どうしてそれを!?……じゃなくてどうして急に!?」
ミカサ「私はアルミンと小さい頃からの友達。いつも一緒。そんな私がいつもどこからかアルミンに向けられている視線に気付かないわけがない」
クリスタ「……うぅ、参ったなぁ」
ミカサ「そして、ここからは私の提案」
ミカサ「もしあなたが私とエレンの仲を取り持ってくれると言うのなら、私はあなたとアルミンの仲を取り持とう」
クリスタ「うーん……」
ミカサ「よく考えて。これはあなたにとっても悪くない提案のはず」
クリスタ「でもさ、ミカサとエレンの間なんてもう取り持つ必要なんてないよね?それぐらい二人はお似合いだよ?」
ミカサ「……」
ミカサ「……クリスタ。私はあなたへの協力を惜しまない。全力であなたをサポートする」ガシッ
クリスタ「え?えええっ!?」