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アニメSSまとめ速報

2chのSSまとめブログの記事を集め掲載しています。

漆原「暑すぎてやる気でない」 芦屋「お前はいつもないだろ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/08(月) 23:44:27.74 ID:Rh0Lq8JuO

魔王城にて……

漆原「暑い……もう溶けちゃいそうだよ」グテー

芦屋「私個人としてはお前が溶けてなくなるならそれは凄く有り難いのだがな」

漆原「しかもこんな暑い時に限って扇風機壊れてるし……ねえ、早く新しいの買おうよぉ~」

芦屋「次の魔王さまの給料日まで無理だ。何処ぞの穀潰しが今月も散財してくれたおかげでな」ギロリ

漆原「に、睨まなくたって良いだろ……あーあ、機嫌なおして動いてくんないかな、扇風機~」ゴンゴン
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鈴乃「ルシフェルが…バイトだと!?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/07 21:57:46 ID:rABOlaTw0

漆原「僕だって必要があれば動くさ」

鈴乃「不思議にカッコよく見えるな。本当に不思議だが」

真奥「ああこいつ、今度発売予定のxbakTWOと、WiizとPo4と4DSとかいうゲームが欲しいんだとさ」

鈴乃「はあ?」

真奥「一晩中、駄々をこねていたんだが、芦屋が絶対に買ってくれないとわかったから…」

漆原「僕だって必要があれば動くさ」

鈴乃「急にカッコ悪く見えてきたな」

恵美「もし魔王がイケメンだったら」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 00:06:28.59 ID:AlcKg3iz0

真奥「今からバイトに行ってくる」

芦屋「お気をつけて行ってらっしゃいませ」


真奥「さあ行くぞ!我が愛騎デュラハン号!!!」

デュラハン号「デュオオオオオン」


女性A「あの車かっこいいねー」

女性B「見た?ちょーかっこいい人が乗ってたよー」

女性C「えへへ。実はあの人、毎日ここを通るんだー。だから私も毎日ここを通ってる」

女性D「うん。私もー私もー」



真奥(エンテ・イスラで悪魔のような勇者に追いつめられた俺は-----)

真奥(略)

真奥(というわけで、最初に契約したままのボロアパートに暮らしている)

真奥「行くぞ芦屋、半値印証時刻だ!」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/30(日) 19:27:11.25 ID:H2NPC8NBo

恵美「魔王が一般人に暴力を振るったですって……!?」

鎌月鈴乃からのその電話の内容に、遊佐恵美は驚愕した。

今は人間"真奥貞夫"として生活している魔王サタン。
彼を倒す使命を背負い、この日本にやってきた勇者である彼女にとって、それは見過ごせない情報だった。

いくつかの事件を経て、真奥と敵同士であるという事実は変わらないものの、
この日本で真面目な一般人として過ごす彼の姿勢だけは認めざるを得まいと思っていた矢先だ。

鈴乃「今夜、少々遅い時間に駅前のスーパーに買物に行ったときのことだ。店から出てくる魔王とアルシエルを見かけた」

鈴乃「アルシエルだけならたまにスーパーで会うことはあったが、魔王がいるのは珍しいなと思いながら店に入ると」

鈴乃「……店内には、傷つき倒れた無数の人間達の姿があったのだ」

彼らは何とか立ち上がりながら、口々に言ったという。

――くそ、"魔王"め。
――また"魔王"と"悪魔大元帥"にやられたな。

恵美「なんで私が魔王とイチャイチャなんか!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/29(土) 22:54:41.90 :2bekSi710

恵美「ただいまー」

真奥「お帰り恵美

恵美「あっ、カレーの匂い」

真奥「どうする?風呂か?先に飯食べるか?それとも……俺?」

恵美「はいはい、気色悪いわよ。カレーの匂いが髪につくと嫌だから、カレーを頂くわ」

真奥「首まで真っ赤にして照れてる恵美も可愛いぞ」

恵美「うるさい!殺すわよ!さっさと用意しなさい!」

真奥「ああ、待ってろ」パタパタ



損切り