Loading...

高速読み込みは下をクリック

ページへ移動

アニメSSまとめ速報

2chのSSまとめブログの記事を集め掲載しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

城廻めぐり「やっ、久しぶりだね」八幡「……どもっす」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 23:06:25 ID:KGebGyjO0

めぐり「と言っても、まだそんな経ってないかー。文実では毎日会ってたから、なんかね。今帰り?」

八幡「あ、いや……部活に」

めぐり「へ~。君、部活やってたんだぁ。何部かな?」

八幡「……んと、奉仕部ってとこなんですけど」

めぐり「ああ、平塚先生が顧問のところだね」

八幡「……知ってるんですか?」

めぐり「一応ね。生徒会長ですから! まあ、もうあとちょっとなんだけどね」

八幡「ああ……そういやもうすぐ生徒会長選挙あるんでしたっけ?」

めぐり「あはは、君はそういうの興味なさそうだね」

八幡(……なんだ? やけに親しげじゃね? 文実でのこと、もう忘れたのか……?)
スポンサーサイト

律「ねむねむ天使」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/18(金) 19:23:35.92 ID:16wrmhbw0
けいおん!の短編SSです。
数レスお借りします。


2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/18(金) 19:23:56.03 ID:16wrmhbw0


「どうしてこうなった……」


身動きを取れなくなった私は溜息混じりに呟く。
折角の春休み、実家でのんびり出来ると思ったらこの状態だ。
まったく……、勘弁してくれよな……。
このままじゃ絶対に明日筋肉痛になっちゃうだろうしさー……。

三回、大きな溜息。
それから、私は自分の膝の上に視線を下ろしてみる。
私の溜息の原因にして、膝の重みの根源が三十分前から変わらずそこに居た。
たまに聞き取れないくらい小さな声を上げながら、胸の辺りを静かに上下させて。

三十分――、そう、三十分だ。
三十分間、こいつは私の膝の上で両手を広げて寝転がっている。
私の膝の上から離れたくないっていう理由なら、
まだ可愛げがあるんだけど、残念ながらこいつは単に眠り惚けてるだけだった。
それも、熟睡ってレベルじゃなくて、完全な爆睡ってレベルだ。
いくら頭を揺り動かしても起きる様子は一切無かったし、涎まで垂らしてやがるんだから。
百年の恋も冷めるな、こりゃ。
いや、別に私がこいつに恋してるって意味じゃないけどさ。


「ほれ、ぐにぐにー」


小さく呟きながら、私はこいつの頬を軽く抓ってみる。
上下左右に動かしたり、目蓋を無理矢理開いてみたり、
前にこいつとやったにらめっこで見せられた表情にしてみたり――、
こいつが眠りこけた時からたまにやってみてる事を諦め半分で繰り返す。

だけど、やっぱりこいつは起きない。
それどころか、爆睡してるはずなのに、
私の腕を反射的に振り払って、また寝息を立て始めたりもしてやがる。
どれだけ爆睡しているんだ、こいつは。


「ったく、こいつはよー……」


私は重心を後ろに掛けて、思わず呆れ顔で呟いてしまう。
視線を天井の方に向けて、遠い目になってみせる。
それから私はまた今日の事を思い出してしまっていた。
こいつが爆睡してから何度目になるか分からない、今日の回想シーンだ。

大学一年の講義がやっと全部終わった春休み。
バイトもある程度の長期休みが取れた私は、単身実家に帰っていた。
別に寮に居てもよかったんだけど、たまには家族に顔も見せたいじゃん?
まあ、結構身長が伸びたらしい聡をからかってやりたかったし、実家で少し楽をしたかったってのもあるけどさ。
そうして実家でのんびりしてる私に、こいつから連絡があったのは昨日の事だった。
私の家で話したい事がある――ってのが、こいつの言い分だった。
実家に帰省している大学生に特別な用事が入ってるわけも無い。
私は深く考えずに二つ返事でこいつの誘いを了承した。


損切り
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。