1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 22:43:23.64 ID:tGW1kxsm0
京介「」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 22:52:18.61 ID:tGW1kxsm0
あやせ「お兄さん、お話があります」
京介「またか……今度は一体何の相談だ?」
あやせ「いえ………今日は
桐乃のことじゃなくて、お兄さんにお願いが…」
京介「俺に?出来ることなんてたかが知れてるが…」
あやせ「あの、その……」モジモジ
京介(
あやせが言い淀むなんて珍しいな)
あやせ「わ……たしの…………を……」
京介「え、聞こえないぞ」
あやせ「私の処女を!貰ってください!」
京介「」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 22:59:00.60 ID:tGW1kxsm0
京介「」
あやせ「はー…はー…」
京介「……あの……あや、せ…?」
あやせ「…なんですか」
京介「あー…なんだ、
あやせが冗談言う奴じゃないのは分かってる」
あやせ「…」
京介「だが……あまりにも話が突拍子すぎないか?」
あやせ「実は…………昨日、学校でこんなことがありまして…」
加奈子「うちらってさー、やっぱりマズくない?」
あやせ「何が?」
加奈子「さすがに中学生の間に処女は卒業したいよねー」
桐乃「そ、卒業って…」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 23:04:24.46 ID:tGW1kxsm0
加奈子「だってさぁ、一度も経験がないなんてヤバイって。うかうかしてると売れ残っちゃうって」
桐乃「い……いやー、別にそんなに危機感持たなくても…」
加奈子「そんなこと言ってると、あっという間におばさんになるよ」
あやせ「ど、どうなんだろ?人それぞれじゃない?」
加奈子「あそこにいるおとなしそうな子。彼氏とシッポリやってるってさ」
桐乃「う、嘘!?」
加奈子「いつまでも言い訳してないでさ、彼氏の一人でも作った方がいいって」
あやせ「…」
あやせ「…というわけなんです」
京介「す、進んでるなあ………最近の子は」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 23:09:33.86 ID:tGW1kxsm0
京介「つまり……あやせは心の中で焦りが出始めた訳か…」
あやせ「お恥ずかしながら……そうです」
京介「……で、それで俺に、何をしろと…」
あやせ「ナニをしてもらうんですよ。何度も言わせないでください」
京介「よりによって何で俺を…」
あやせ「正直……普段男の人と話す機会なんてないですし」
京介「し、仕事場は?モデルやってるんだろ?」
あやせ「同年代の男の子なんていませんよ」
京介「…」
あやせ「承諾して頂けますか?」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 23:13:57.10 ID:tGW1kxsm0
京介「…………聞いていいか?」
あやせ「はい」
京介「好きでもない男と………そういう、ことしても……後悔しないのか?」
あやせ「…
桐乃のお兄さんだから」
京介「…」
あやせ「こんなこと頼めるのは……お兄さんしかいません」
あやせ「女の子がこうして決心して話してるんですから……男らしいところ、見せて下さい」
京介「…」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 23:24:37.93 ID:tGW1kxsm0
京介「………よし!俺は腹を括るぞ…」
あやせ「!」
京介「明日……でいいか?」
あやせ「…」コク
京介(やべえ………どんな超展開だよ。こんなのエロゲでもありえないぞ)
次の日
京介「は、入って、くれ」カチコチ
あやせ「お兄さん………ぎこちないですよ」バタン
京介「むしろなんであやせは落ち着いてるんだ…」
あやせ「…そうでもないですよ」スタスタ
バタバタ
桐乃「あれ?あやせ来てたの?」キョトン
あやせ「ちょ、ちょっとね。お兄さんに説教をしようと思って」
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 23:29:19.17 ID:tGW1kxsm0
桐乃「アンタ………あやせに何したの?」ジト
京介「や、やましいことなんてしてないぞ!(いや…これからするのか)」
桐乃「ふーん、ならいいけど。あたしは出かけてくるから、あやせにキツイお灸を据えてもらいなさい」フン
京介「あ、ああ」
ガチャッバタン
あやせ「……桐乃がいるのに呼んだんですか?」
京介「あいつは昨日から秋葉原に行くって言ってたからよ」
あやせ「そうですか」
京介「…」タンタン
あやせ「…」ドキドキ
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 23:33:25.34 ID:tGW1kxsm0
ガチャ
京介「適当に座ってくれ」
あやせ「…」スト
京介「とりあえずジュース持ってくる…」バタン
あやせ「……」
あやせ「ここがお兄さんの部屋…」キョロキョロ
あやせ「ここで……いつも、寝てるんだよね」
あやせ「…」バフ
あやせ「…なんだか、良い匂いしそう///」ギュ
あやせ「い、今から………わたしは……」
あやせ「///」
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 23:39:13.66 ID:tGW1kxsm0
京介「待たせたな」ガチャ
あやせ「!!」ガバ
京介「ど、どうした?」
あやせ「い、いえ!お兄さんがいかがわしい本を持ってないか調べてたんです」
京介「な!」ギク
あやせ「……隠してるんですか?」
京介「いやー…」
あやせ(あの視線の先は…)
あやせ「ここの引き出しなんですか!」ガラ
京介「うわ!やめてくれ!」
あやせ「………!!」フルフル
京介「…」
あやせ「…へー……制服でのプレイが好みなんですか…。しかもこれ…ウチの中学の制服に似てる…」
京介(穴があったら入りたい……)ビクビク
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 23:46:04.27 ID:tGW1kxsm0
あやせ「お兄さんって…普段からそういう妄想してたんですね」
京介「」
あやせ「……まあ、許してあげますよ」
京介「え?」
あやせ「どうせ……今から現実になるんだし」
京介「…」
あやせ「お兄さんもベッドに座って下さいよ」
京介「あ……ああ」スト
あやせ「…」
京介「…」
あやせ「……早くしてくださいよ」
京介「い、いや、そう言われてもな」
あやせ「女の子を待たせるんですか?この意気地なし」
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 23:50:51.34 ID:tGW1kxsm0
京介「うぐ…」
あやせ「こういうのは、男の人がリードするものですよ///」
京介「…よ、よし…」ガシ
あやせ「!」
京介「…」ゴク
あやせ「ちょっと……すごい力で肩つかんでますよ」
京介「…いくぞ、あやせ」
あやせ「…」ドキ
京介「…」フルフル
あやせ(あ…唇が…)
チュッ
京介(うお…………すげえ柔らけぇ///)
あやせ(私のファーストキス…)ドキドキ
京介(と、と、とりあえず……くっつけるだけでいいのか?)
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 23:54:42.04 ID:tGW1kxsm0
あやせ(多分……お兄さん、どうしたらいいのか迷ってるのかな…)ドキドキ
京介(この感触だけでも……心臓がバクバクする)
あやせ「んっ…」
京介「!(うわ、あやせの艶っぽい声が…)」
京介「……はぁ」
あやせ「…///」ドキドキドキ
京介「と………とりあえずキスしたが…///」
あやせ「…!!」
京介「ど、どうした?」
あやせ「…………お兄さんのズボン、膨らんでる……」
京介「!」ビク
あやせ「わたしとのキスで興奮してくれたんですね…」
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/23(火) 23:59:09.96 ID:tGW1kxsm0
京介「す、すげえ恥ずかしい…」
あやせ「じゃあ、次は…」パサ
京介「!」
あやせ「わ………わたしの胸…触って………みますか///?」ゴソ
京介(め……目の前に……あやせの生の胸が)ゴクン
あやせ「ほら…」グイ
サワ…
京介(あ、あやせ、意外にも強引に触らせた…!)
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 00:04:04.26 ID:cCPJs9Bp0
あやせ「お兄さんがグズグズ……してるから……///」
京介「す、すまん…」
サワ………サワ………
京介(胸って……こんなに柔らかいものなのか…)
あやせ「何だか食い入るように見てますよ……童貞丸出しですね///」
京介「ぞ、存分に……触っておかないとな…」
あやせ「…な、舐めたって………いいんですよ?」
京介「あ、あやせ…!」グイ
あやせ「きゃ///」ドサ
京介「れ……れろ……」ピチャ
あやせ「は、ああ…!」
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 00:09:44.69 ID:cCPJs9Bp0
京介(すげえ………あの、あやせの胸が……この手の中に…)チュウ
あやせ「お、お兄さん…///」
京介(昨日まで邪険に扱われてきたあやせの胸を…舐めてるんだ///)レロレロ……ジュウウ
あやせ「んんん!!」
京介「はむっ……ん…ちゅる///」
あやせ「…!」ビクン
京介「ん……はあ………はあ………」
あやせ「おに……いさ、ん…」ゼエゼエ
京介(服がはだけたあやせのあられもない姿…………なんて色っぽいんだ)
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 00:14:48.99 ID:cCPJs9Bp0
あやせ「ほっ……本当に…無我夢中で舐めてましたね///」
京介「いや、つい勢いで…」
あやせ「それじゃ……」ドン
京介「うお!」ドサ
あやせ「じっとしてくださいよ…」カチャカチャ
京介(あ…あやせが俺のズボンを…!)
あやせ「はあはあ…」グイ
ボロン
あやせ「きゃ!!」
京介(もうガッチガチだ…)
あやせ「は……初めて見ましたけど………ここまで…膨らむんですか///」ドキドキ
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 00:21:10.65 ID:cCPJs9Bp0
京介「そ、そうだ……普段は小さいけどな」
あやせ「口に………入るかな……」
京介「え…」
あやせ「ん…」ペロ
京介「うあぅ!!」ビク
あやせ「なに素っ頓狂な声上げてるんですか…」ペロペロ
京介「な、舐められるのは初めてだし……しょうがねえ、よ」
あやせ「まだ舐めてるだけですよ」チュパッチュウ
京介(うおお!フェラって…こ、こんなにすげえのかよ……舐められただけでヤバイ)ビクビク
あやせ「んー……れろっ」
京介(し、しかも……あやせが積極的に…///)
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 00:27:42.14 ID:cCPJs9Bp0
あやせ「……じゃあ……いきますね……」アム
京介「~~~!!」
あやせ「むぐ……………んっ!」ジュル
京介「あ、あやせ!今すげえヤバイ!」ビク
あやせ「んっんっ………んん」ゴホ
京介「む…無理、するなっ……///」
あやせ「はっ…………これぐらい、積極的なのが……好きなんでしょ…?あの雑誌みたいに…///」ハア
京介「あ、あ……」
あやせ「いいから黙っててください……んむ……じゅる」チュバッチュバッ
京介「う……///」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 00:35:08.86 ID:cCPJs9Bp0
あやせ「ずず………んっんっ!」
京介「ああ………もう…我慢…………できない!」ガシ
あやせ「あう!」
京介「はあ、はあ……あやせのパンツ…!」グイ
あやせ「お、お兄さん!」
京介「…これが……あやせの……。ビシャビシャだ…」
あやせ「あう///」
京介「待ってろ…」グイ
あやせ「も、もう入れるんですか!?」
京介「これだけ濡れてれば………充分だろ……」ハアハア
あやせ「な…」
京介「お望み、通り…………処女は、貰って、やる!!」ズブブ
あやせ「ああ…!!」
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 00:42:16.92 ID:cCPJs9Bp0
京介「どっどうだ………気分は……?」ハア
あやせ「あ……熱い…体の中が……!」
京介「すげえ……ヌルヌルして、すげえまとわりついてくるぞ…」ググ
あやせ「あ…痛い…!」
京介「そのうち慣れるさ…!」パンパン
あやせ「あっあっああ!」
京介「悪いな、あやせ………優しく、できん!!」パンパンパン
あやせ「お兄さんの……すごく大きくて、はげしっ…///!」ビク
京介「おら!おら!」ヌプッパンパン
あやせ「ふあっ……ああん///」
京介「ほぐれて……きたか!?」パンパンパン
あやせ「はっはいぃ♡」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 00:49:02.97 ID:cCPJs9Bp0
京介「あああ………もう出る!出るぞぉ!」パンパンパン
あやせ「も、もう………中に、ぶちまけてください!!」ハアハア
京介「う、うおおおおお!!!」ビュルル
あやせ「はああん!!」
京介「………」ズーン
あやせ「はー…はー…」
京介(と…途中から……理性を失って気持ちよさに負けたが…)
京介(どう考えても中学生に中出しってやべえよおおおおおお!!)アワワ
あやせ「お兄、さん……?」
京介「ああ……もう駄目だ……明日には牢屋だ…」ブツブツ
あやせ「おーい…」
京介「終わった………親父、すまねえ…俺は犯罪者になっちまった」ブツブツ
あやせ「聞いてるんですか!?」バシ
京介「いて!?」
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 00:52:59.26 ID:cCPJs9Bp0
あやせ「もう……過ぎたことをクヨクヨと…」
京介「クヨクヨって…」
あやせ「そ・れ・で………責任、取ってくれるんですよねぇ?」ニコ
京介「あ、あやせ…」
あやせ「まさか逃げるなんて、卑怯なことはしませんよねー?」ギリギリ
京介「いててて!分かってる、分かってる!」
あやせ「それでいいんですよ♪」
京介(…こりゃあやせの尻に敷かれるな…)
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 00:58:16.30 ID:cCPJs9Bp0
あやせ「とにかく……これで周りから馬鹿にされずに済みますね///」
京介「…ならよかった…」
一週間後…
あやせ「京介さん、一緒に帰りましょう」
京介「おいおい……わざわざ待ってたのか」
あやせ「当然ですよ。なんたって彼女なんですから」
京介「まあ…いいか…」
あやせ「いやー…桐乃を説得するのに骨が折れましたよ」
京介「…どうやったんだ?」
あやせ「いえ?ただわたしの京介さんへの愛をじっくり説明しただけです」
京介「そ、そうか」
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 01:03:27.79 ID:cCPJs9Bp0
あやせ「ところで京介さん、今日も家にお邪魔していいですか?」
京介「ええ!?昨日も散々したろ……?」
あやせ「したいときにしないと体に毒ですから」
京介「少しは休ませてくれよ」
あやせ「わたしが満足するまで今日は終わりませんからね♪」ニコ
京介「は、はは…(嬉しいけど、体力がもつだろうか)」
おわり
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 01:03:57.53 ID:VN850Gx7T
おつおつ
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 01:18:16.64 ID:130rbI0r0
乙
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