1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 00:06:10 ID:z6N8I95jO
弾『アナルにフリスク入れるとすごいことになるらしいぜ』
一夏『と、突然なに言ってんだよ!』
弾『お前がフリスク食ってるのみたら思い出してさ』
一夏『馬鹿なこと言うなよまったく・・・』
弾『すまんすまん忘れてくれ』
一夏『・・・・・・どうなるんだ?』
弾『なに?』
一夏『その、あれにフリスク入れたらどうなるんだ?』
弾『さあな、とにかくすごいことになるってことしか知らない』
一夏『なんだよそりゃ』
一夏「・・・ドリームか・・・」
一夏「あの時は結局どうなるのか分からずじまいだったな・・・どうなるんだろう・・・でも自分で試す勇気は」
ラウラ「ん・・・」ゴロン
一夏「・・・・・・」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 00:11:47 ID:z6N8I95jO
一夏「・・・・・・」
ラウラ「・・・すう・・・すう・・・」zzz
一夏「・・・・・・」ギシッ
ガサガサ
一夏「・・・あった」カシャカシャ
ラウラ「・・・すう・・・」zzz
一夏「・・・い、いや待て・・・」
一夏「・・・どうなるかわからないのに、こんな安らかに眠るラウラにあれするなんて・・・」カシャカシャ
一夏「でも・・・こいつはまた勝手に俺のベッドに・・・注意してるのに・・・」
ラウラ「すう・・・すう・・・」zzz
一夏「これは・・・懲りないラウラが悪いんだ・・・注意してもきかない子にはフリスクって昔から言うし・・・」
一夏「・・・・・・」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 00:15:24 ID:z6N8I95jO
一夏「そうだ・・・これはラウラが礼儀正しく育つために・・・ラウラのためなんだ・・・」
ラウラ「すう・・・すう・・・」zzz
一夏「・・・・・・ラウラのため・・・・・・」
パサッ
ラウラ「んぅ・・・」ゴロン
一夏「おふ・・・き、綺麗なお尻です・・・」
一夏「・・・ほんとに大丈夫なのか・・・?」
一夏「こんなもんアナルになんて・・・」カシャカシャ
一夏「・・・・・・やめたほうがいい気がしてきた・・・」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 00:22:32 ID:z6N8I95jO
一夏「・・・」ホワンホワン
キン肉マンソンジャー『馴れ合うだけが友情ではない!!』
一夏「そうだ・・・俺の尊敬する隊長(キャプテン)も仲間の為に、あえてバッファローマンを攻撃したんだ・・・」
一夏「時には非情になることも大事なんだ・・・よし、俺はラウラの為に・・・やるぞ!!」
一夏「・・・失礼」グイッ
ラウラ「んっ・・・」zzz
一夏「・・・綺麗だ・・・」
一夏「ってダメだ・・・こんなところに見とれるなんて、変態みたいじゃないか」
一夏「いくぞ・・・」カシャカシャ
ギュムッ
ラウラ「んっ・・・んん!!!???」ガバッ
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 00:31:16 ID:z6N8I95jO
ラウラ「なんだ!?」ガバッ
一夏「なっ、どうしたラウラ!?」
ラウラ「わ、わたしの尻がんひぃ!!や、焼けりゅぅぅ!!」ゴロンゴロン
一夏「えっ」
ラウラ「あひぃぃぃぃぃぃ!!おしりぃ!!おしりがあついぉぉぉんっほぉぉぉぉぉ!!!」ゴロンゴロンゴロンゴロン
一夏「ラウラ!?」
ラウラ「わらしのおひりっ!!あひぃぃぃぃおしりぃぃぃぃぃぃぃ!!」ゴロンゴロンゴロンゴロン
一夏「お、おい大丈夫か」
ラウラ「あほほほほぉぉ!!とぶうっ!!とびゅぅうううう!!!」ガクガクガク
ドサッ
ラウラ「‐‐‐‐‐‐」
一夏「ら、ラウラ!?おい!」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 00:37:14 ID:z6N8I95jO
ラウラ「‐‐‐‐‐‐」ピクピク
一夏「ラウラ!」ガバッ
ラウラ「‐‐‐‐‐‐」ピクピク
一夏「き、気絶したのか・・・」
一夏「軍で鍛えられてるラウラが・・・こんな、よだれを垂らして白目剥いて気絶するなんて・・・」
一夏「フリスク・・・なんて恐ろしいんだ・・・」カシャカシャ
一夏「とりあえずラウラはベッドに寝かせて」グイッ
ラウラ「‐‐‐‐‐‐」ドサッ
一夏「危険だ・・・でも・・・なんかイイな・・・」カシャカシャ
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 00:50:08 ID:z6N8I95jO
一夏(フリスク・・・眠気覚ましやリフレッシュに使うものだと思ってたけど・・・)
一夏(・・・ものは使い用だな・・・)カシャカシャ
一夏(・・・他の人間にも効くんだろうか・・・?)
一夏(・・・学術的、あくまでも学術的な興味があるだけで変な意味はないけど・・・気になる・・・)カシャカシャ
一夏「・・・・・・」カシャカシャ
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 00:55:24 ID:z6N8I95jO
ラウラ「んむぅ・・・」ギシッ
一夏「おっ、おはよう」
ラウラ「・・・むぅ・・・」グシグシ
一夏「どうした?」
ラウラ「ひどい夢を見た・・・」
一夏「夢?どんな」
ラウラ「わたしのし・・・な、なんでもない」
一夏「し?」
ラウラ「なんでもないと言っているだろう!」
一夏「そ、そうかすまん」
ラウラ「むぅ・・・ん?」モジモジ
一夏「さきに食堂行ってるぞ」
バタン
ラウラ「んむ・・・ま、まさか・・・夢のはずだ・・・」モジモジ
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 01:00:50 ID:z6N8I95jO
セシリア「おはようございますわ一夏さん!」
一夏「おうおはようセシリア」
セシリア「きょ、今日は確か、テニス部にいらっしゃるんですわね?」
一夏「あーそうだった。貸し出しの日か。俺あんまりテニス得意じゃないんだよな」
セシリア「大丈夫ですわ!わたくしが手取り足取り、教えて差し上げます!」
一夏「そ、そうか。頼りにしてる」
セシリア「はいっ!」
一夏「・・・あ、そうだセシリア」
セシリア「なんですの?」
一夏「部活終わったら、俺の部屋来ないか?」
セシリア「へっ・・・えぇ!?」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 01:03:53 ID:z6N8I95jO
一夏「テニス教えてくれるお礼にさ、マッサージでもどうかな」
セシリア「あ、マッサージ・・・マッサージですの・・・」
一夏「い、嫌ならいいんだ。すまん忘れ」
セシリア「いいいい嫌じゃありませんわ!むしろウエルカムですわ!」
一夏「そ、そうか・・・じゃあ放課後楽しみにしててくれ」
セシリア「はいっ!」
一夏「・・・」カシャカシャ
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 01:10:09 ID:z6N8I95jO
放課後
コンコン
一夏「はぁーい」
ガチャッ
セシリア「お待たせ致しました!」
一夏「いらっしゃい。部活終わってから1時間近く経つけどなにしてたんだ?」
セシリア「あの、レディにはいろいろあるんですの!」
一夏「そうか。まあいいや、早速だけどベッド寝転んでくれるか」
セシリア「は、はいっ!」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 01:11:40 ID:z6N8I95jO
セシリア「し、失礼致します」ギシッ ボフッ
セシリア「・・・・・・」ドキドキ
一夏「あの、セシリアさん」
セシリア「な、なんでしょう一夏さん」ドキドキ
一夏「仰向けじゃマッサージ出来ないんだが」
セシリア「あぁ!そ、そうですわねそうですわね。わたくしったらつい」ゴロン
セシリア(い、一夏さんの枕・・・一夏さんの匂いがしますわ・・・)クンカクンカ
セシリア(はふっ・・・幸せ・・・)
一夏「・・・・・・」カシャカシャ
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 01:14:46 ID:z6N8I95jO
一夏「じゃあいくぞ」モミモミ
セシリア「あっ・・・」
一夏「痛かったら言ってくれよ」モミモミ
セシリア「は、はい」
一夏「・・・」モミモミ
一夏「セシリア?」モミモミ
セシリア「ぐぅ・・・」zzz
一夏「寝ちゃったのか?」モミモミ
セシリア「すう・・・んっ・・・」zzz
一夏「・・・やっと寝たんだな」
一夏「・・・・・・」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 01:20:42 ID:z6N8I95jO
一夏「・・・・・・」
一夏(これは、あくまでも学術的な見地からあれするだけだ・・・)
一夏(端から見れば理解出来ないことかもしれない・・・)
一夏(だが、興味を持ったことを追求したから、人は空を飛べるようになったし)
一夏(夢を諦めなかったから人は宇宙にいった・・・)
一夏(俺がこのアナルフリスクを観測することに意味なんてないと言われるかもしれない)
一夏(ただ、この世に意味のないことなんてない)
一夏(俺のこの行動が、いつかなにかの役にたつかもしれない)
一夏(だから、俺は変態ではないし、セシリアにフリスクをぶち込むことは、正しいことなんだ・・・)カシャカシャ
グイッ
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 01:24:20 ID:z6N8I95jO
セシリア「んふっ・・・ダメですわ一夏さぁん・・・」
一夏「っ!」
セシリア「そんなもの食べられませんわ・・・むにゃむにゃ」zzz
一夏「寝言か・・・オーソドックスなことを」
一夏「よし・・・いくぞ」カシャカシャ
一夏「セシリアはラウラより身体が大きいから10個くらいは必要だよな・・・」カシャカシャ
ギュムッ
グリグリ
セシリア「んんっ・・・」モジモジ
セシリア「・・・はひぃん!!??」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 01:31:31 ID:z6N8I95jO
一夏「・・・」
セシリア「んなぁっ!?にゃんれすのぉ!?」ガバッ
一夏「・・・」
セシリア「くひぃぃん!?おひっ、おひりがぁ!!」ビクッビクッ
一夏「どうしたセシリア」
セシリア「ひっ、ひちかさんっ!!わらくしのっ、おひひひぃぃ!!あつい!!あついでふんのっほほほほーぅ!!!」ビクッビクッ
一夏「なにがどうだって?」
セシリア「おひりがぁ!!あひひひぃぃ!!ぬほっ!ぬほぉぉぉぉ!!」ガクガクガク
一夏「大丈夫かセシリア!」ガシッ
セシリア「いちかさっ、わらくしのおひり!あ、あついぃぃぃ!!」ガクガクガク
一夏「尻!?尻を叩いて欲しいのか!?」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 01:38:19 ID:z6N8I95jO
セシリア「ちがっ!!あひひぉはっ!!おひりはぁぁ!」
一夏「尻を叩けばいいんだな!」スッ
セシリア「ちがっ!」
一夏「そぉいっ!」ペチーン!
セシリア「んひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ガクガクガク
一夏「ど、どうしたセシリア!」
セシリア「あぃぃ!おひっっ」
一夏「まだ足りないんだな!そぉい!」ペチーン!
セシリア「ぬほほほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ガクガクガク
一夏「もう一発だな!」ペチーン!
セシリア「あぎぃぃぃぃぃ!!らめぇ!!おかひくっ、おかひくっなっちゃうのぉ!!」
一夏「ま、まだ足りないんだな!!よぉぉし!」ゴゴゴゴゴゴ
セシリア「おちるっ!これいじょうはれたらはおちるぅぅ!」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 01:43:17 ID:z6N8I95jO
一夏「いっけぇぇぇぇぇマグナムトルネード!!」
ベチーーーン!
セシリア「あひひんぬほっんひぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ガクガクガク
セシリア「・・・おひた・・・おひまひたぁ・・・」ガクガク
セシリア「・・・」ドサッ チョロロロロ
一夏「勝った・・・勝ったんだ・・・って漏らしてる!?」
一夏「ちょっ、まてまてまて!!マジで!」ワタワタ
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 01:52:07 ID:z6N8I95jO
一夏「・・・なんとかシーツ1枚で済んだ・・・けど、どうしようかこれ」
セシリア「あへっ・・・んひ・・・」ピクピク
一夏「とりあえず写メ撮っとこ」ピロリロリーン
一夏「よし、とりあえずセシリアは女子トイレに放り投げることによって事なきをえた・・・」
一夏「あれならトイレに間に合わなくて召天したようにしか見えまい」
一夏「しかし、アナルフリスク・・・つくづく恐ろしいな・・・」
一夏「弾はこの結果を知ってたんだろうか」
一夏「電話してみよう」
プルプルプルー
弾『はい、もしもし』
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 02:00:12 ID:z6N8I95jO
一夏「アナルフリスクはすごいな弾!」
弾「開口一番それかよ、流石親友。試したのか?」
一夏「人に試してみたんだけど、すごいな!感動すら覚えるよ」
弾「人って、女にか!?うらやましい奴だなお前・・・」
一夏「ところで他にはさ、なんかないのか?」
弾「他に?」
一夏「あぁ、なんかフリスクみたいにこう、んほぉぉってやつ」
弾(んほぉぉ・・・?)
弾『それじゃ、メントスコーラなんてどうだ』
一夏「メントスコーラ?」
弾「あぁ、メントスにコーラいれるとものすごいんだと」
一夏「メントスとコーラだな!?」
弾『あぁ、ただこれはガチであぶな』
一夏「ありがとう親友!また電話する!」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 02:06:59 ID:z6N8I95jO
弾『お、おい一夏、メントスコーラはガチャン…ツーツーツー』
弾「メントスコーラはまじで危ないんだが・・・大丈夫か一夏のやつ」
一夏「流石弾だな・・・早速メントスとコーラを買ってこよう!」
後日
「知ってる?オルコットさんこないだトイレで漏らして昇天してたらしいよ」
「へぇーとんだド変態だねー」
一夏(セシリア・・・ド変態だったのか・・・前々からそんな気はしてたけど)
一夏「あ、いたいた。おーい鈴!」
鈴「ん?なーに一夏」
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 02:13:44 ID:z6N8I95jO
一夏「メントス食わないか?」
鈴「メントス?あんまり好きじゃないから」
一夏「そうか・・・俺は大好きだから鈴にもあげようと思ったのに・・・」シュン
鈴「あっ、うそうそ!実はあたしも好きなの!ちょうど欲しかったのよね!」
一夏「ほんとか!なら鈴には特別に5つやろう!」ジャラジャラ
鈴「わ、わぁーありがとう。後で食べるわね」
一夏「今食べないのか・・・?やっぱり好きじゃないんじゃ・・・」シュン
鈴「い、今食べる!いただきまーす」パクッ
鈴「もにゅもにゅ・・・」
一夏「流石鈴!一度に5つなんて!ヒュー!」
鈴「んぐ・・・」ゴクン
鈴「お、美味しかったわ。ありがとね一夏」
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 02:18:51 ID:z6N8I95jO
一夏「よし、そんな鈴には特別にコーラもあげよう!」
鈴「コーラ?お腹いっぱいだしあとで」
一夏「・・・」シュン
鈴「飲む!コーラ最高!」
一夏「そうこなくちゃ!久しぶりに鈴のコーラ一気のみ山手線全駅コールが見られるな!」
鈴「そ、そんなのやったこと」
一夏「・・・」シュン
鈴「上野からいくわよ!」
一夏「よっしゃ!ではコーラをどうぞ」
鈴「いただきまーす」プシュッ
鈴「んぐっんぐっんぐっ」
一夏「・・・」
鈴「んぐっ・・・げぼうぇっ!!??」ブシャッ
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 02:23:32 ID:z6N8I95jO
一夏「鈴!?」
鈴「ぎゃぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ブシャー!
「きゃあああああああ!!」
「なにあれ噴水!?」
鈴「ぼおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ブシャアアアアアア!
一夏「・・・」
鈴「あががががががが」ブシャアアアアアア!
ドモン!
鈴「‐‐‐‐‐‐‐」ドサッ
「い、今なんか破裂した音しなかった?」
一夏「鈴!大丈夫か!?誰にやられた!すずーーっ!!」
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 02:28:36 ID:z6N8I95jO
一夏「鈴はなんとか命は助かったらしい」
一夏「医者には俺がなにかしたんじゃないかと疑われたが、鈴は中国人だから、と言ったら納得した」
一夏「スイカが爆発するんだし人の胃くらい爆発するだろう」
一夏「メントスコーラは危険だ・・・胃が爆発するほどとは」
一夏「もし・・・もし、だ」
一夏「これを、ケツ穴に・・・だ、だめだ!危険すぎる!」
一夏「でも・・・俺は興味をもってしまった・・・」
一夏「ケツ穴にメントスコーラを試したらどうなるのか、と・・・興味をもってしまった・・・」
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 02:35:26 ID:z6N8I95jO
一夏「・・・くそ・・・っ!興味を持っちまったら・・・やるしかねえじゃねえかっ・・・!」
一夏「知的好奇心は・・・止められないんだっ・・・!」
一夏「俺には・・・前進しかできないっ・・・やるしか・・・やるんだっ・・・!」
「きいたー?名前は忘れたけどあの2組の子爆発したんだってー」
「中国産だから不思議じゃないけどね」
一夏「おーいシャル」
シャル「なぁに一夏?」
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 02:43:45 ID:z6N8I95jO
一夏「ごめんシャルなんでもない。おーい箒!」
シャル「えっ」
箒「なんだ一夏?ん・・・寝癖がついているぞ」ペタペタ
一夏「い、いいよ自分で直すから」
箒「まったく、身嗜みの乱れは心の乱れだぞ」
一夏「細かいな。そうだ箒、放課後時間あるか?」
箒「放課後?ま、まあ訓練があるが一夏がどうしてもと言うのなら」
171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 02:47:39 ID:z6N8I95jO
一夏「久しぶりにさ、手合わせしないか?武道場で待ってるからさ」
シャル「一夏、ぼ、僕は?」
一夏「シャルはいいよ。しっしっ」シッシッ
シャル「ひどいよ!うあああああん!」タタタッ
一夏「どうだ?箒」
箒「うむ、お前が怠けていないか見てやろう」
一夏「じゃあまた放課後にな」
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 08:20:14 ID:z6N8I95jO
武道場
一夏「やっぱり箒は強いなぁ・・・いてて」サスサス
箒「まだまだお前には負けないぞ」
一夏「さてと・・・汗かいたしシャワーでも浴びるか」
箒「わ、わたしは部屋で浴びるから」
一夏「シャワー浴びないで制服着るのか?」
箒「別にいいだろう」
一夏「・・・ふんふん」クンカクンカ
箒「か、嗅ぐな!!」
一夏「どうとは言わないけど、防具とかいろいろあれだしシャワー浴びたほうがいいぞ」クンカクンカ
箒「わ、わかったから嗅ぐんじゃない!」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 08:30:35 ID:z6N8I95jO
シャワー室
箒「まったく、一夏の奴め・・・」シャワアアア
箒「しかし、強くなったな・・・そのうちわたしよりも強くなるんだろうか・・・ふふっ・・・」シャワアアア
箒「・・・」シャワアアア
箒「っ!殺気!」ガバッ
一夏「わわっ!」
箒「一夏!?な、なにをしてるんだ!!ここは女子のシャワー室だぞ!!」
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 09:55:06 ID:z6N8I95jO
一夏「いやだって男子用のシャワー室なんてないし」
箒「たしかに・・・ってダメに決まっているだろう!早く出ていけ!」
一夏「俺と箒の仲だろ!!」ズイッ
箒「ば、馬鹿を言うな!!いくらお前でも」
一夏「箒・・・」ギュッ
箒「っ!」
一夏「本当ならもっとはやく箒とこうしたかったんだ」ギュッ
箒「は、離せ馬鹿者っ」
一夏「いやだ」ギュッ
箒「こ、こんなこと・・・いけないんだぞ!」
一夏「箒は嫌なのか?」ジッ
箒「うぐっ・・・そ、そんな目で見つめるな・・・」
236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 09:58:26 ID:z6N8I95jO
一夏「箒・・・」ギュッ
箒「・・・ぅぅ」
モミモミ
箒「うわあああ!?どどど、どこを触ってる!!」
一夏「尻だけど?」モミモミ
箒「な、なにを当たり前のようにっ、揉むのをやめないか!!」ポカポカ
一夏「だってよく揉んどかないと入らないだろ」モミモミ
箒「はいっ!?」ボンッ
一夏「・・・」モミモミ
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 10:04:33 ID:z6N8I95jO
一夏(準備は出来た・・・)
一夏(いざというときの為にシャワー室を選んだ・・・)
一夏(なんだかんだ箒は受け入れ体制バッチリ・・・)モミモミ
箒「あっ、んんっ・・・はっ・・・」
一夏(しかしこの箒の表情・・・もしかして、メントスコーラを待ってる!?)モミモミ
箒「はんっ・・・い、いちかぁ・・・」
一夏(間違いないこいつ・・・いきなりメントスコーラをねだるなんて・・・とんだ変態豚じゃないか!)
一夏(なら・・・遠慮はいらないな・・・このメントスの容器を改造したレイスティンガーで・・・いっきに決める!)
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 10:12:26 ID:z6N8I95jO
一夏「箒・・・そこの壁に手をついて、尻をこっちに向けてくれるか?」
箒「ほ、ほんとうに・・・するのか?」
一夏「俺にまかせてくれ」キリッ
箒「一夏・・・うん、わかった・・・は、初めてだから、優しくしてくれ」スッ
一夏(この豚め・・・遠慮なく、12個全部ぶち込んでやる・・・)
箒「・・・」ドキドキ
一夏(メントスコーラはスピードが命・・・ケツ穴にメントスをぶち込み、レイスティンガーを引き抜くと同時にコーラを叩き込むッ!)
箒「い、いちか?」ドキドキ
一夏「今いくぞ箒」スッ
箒「う、うん・・・」ドキドキドキドキ
一夏「時はきた・・・・・・それだけだ!!」
246: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 10:19:01 ID:z6N8I95jO
一夏「メントスッ!!」
ブスッ!ズボォッ!
箒「くほぉぉ!?そ、そっちはちがっ」
一夏「そして容器を引き抜くと同時にッ!!」
ヌポッ
箒「はううぅぅ!!い、いちか?」
一夏「コーラを叩き込むッ!!」
ズボォッ!ブシュッ
箒「あひぃっ!!な、なにをしているんだ!?」
一夏「くらえッ!黒色瀑布の波紋疾走(メントスコーラオーバードライブ)!!」グシャッ
箒「くはっ!!尻になにを」ブボボッ
箒「かひっ!!??」
267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 10:55:43 ID:z6N8I95jO
箒「んほーぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」ブシャアアアアアア!
一夏「なっ・・・」
後に織斑一夏はこの時の様子をこう語った
一夏「人が飛ぶところを見たことがありますか?」
一夏「いえ、ISなんて使わず、文字通り人が飛ぶところを」
一夏「ないでしょう?ありませんよね」
一夏「ただ、僕はあの時見ました・・・間違いなくこの目で」
271: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 10:59:59 ID:z6N8I95jO
一夏「男なら、一度は尻の穴にメントスとコーラを叩き込みたくなること、あるじゃないですか」
一夏「自分にかって?いやいやまさか、そんなことするはずないでしょう」
一夏「僕は変態ではありませんからね」
一夏「本題に戻しましょう。あの時、箒は確かに飛んだんです」
一夏「イメージとしては、そうですね・・・ロケット花火でしょうか?」
一夏「あれは一生忘れませんよ」
278: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 11:16:12 ID:z6N8I95jO
箒「んごっほほほひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ブシャアアアアアア!グルングルングルングルン
一夏『例えば、大出力のジェットエンジンをなにもつけず、そのまま最大出力で起動したら』
一夏『制御がきかずに吹っ飛ぶでしょうね。回りながら。こう、グルグルと』
一夏『まさにそうでした』
箒「ぁおおおおおぉぉぉぉぉぉぉんっほぉぉぉぉぉ!!!」ブシャアアアアアア!グルングルングルングルン
一夏『それじゃ飛べないだろうって?ははっ、ぼくも思いましたよ』
一夏『これじゃあ汚いネズミ花火だな、って』
一夏『ただ、彼女はそうではなかった』
283: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 11:22:53 ID:z6N8I95jO
箒「ひぅあああああっこぽぉっぶひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」ブシャアアアアアア!グルングルングルングルングルングルン
一夏『こう、尻からコーラを物凄い勢いで吹き出しながら、シャワー室をスーパーボールみたいに跳ね回ってどれくらいだろう』
一夏『10秒も経っていなかったのか、それとも10分以上経っていたのか・・・もうわかりません』
一夏『ただ、その時。その時、なぜそうなったのか・・・神の意思というんですかね』
一夏『その時、箒の両手が、開いたんです。風を受ける翼のように』
一夏『大空を目指す本能だったんですかね?』
箒『ぬひひひひひひぃぃぃぃん!!!』ブシャアアアアアア!グルングルングルングルン
シュビッ
287: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 11:29:18 ID:z6N8I95jO
一夏『その瞬間、奇跡としかいいようがありません』
一夏『不規則に跳ね回っていた箒が、突然真っすぐに飛び立ったんです』
一夏『物理学も航空力学も、そこにはなかった』
一夏『彼女の名は箒』
一夏『まさに、魔法がかかったように真っすぐ、シャワー室の天井を突き破って飛んでいきました』
箒「んほほぉぉぉぉぉんっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ギュイイイイイン!
ドガッ!
箒「しゅごひぃぃっ!!わらしとんれるっほぉぉぉぉぉいぐぅぅぅぅぅ!!!」ギュイイイイイン!
キラッ☆
一夏『人間、感動すると言葉って出ないんですね・・・』
291: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 11:32:57 ID:z6N8I95jO
一夏『無意識に僕が取っていたのは敬礼のポーズでした』
一夏「・・・」シュタッ
一夏『後日、箒は小笠原諸島付近で見つかったらしいですが』
一夏『ニュースで見た箒の、舌をだらんとだして目は虚ろ、なのにカメラに向かってピースを決めたあの勇姿』
一夏『今でもハッキリと思い出せます』
一夏『これで、あの事件は全てです』
296: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 11:36:39 ID:z6N8I95jO
一夏「箒・・・」
ガタッ
一夏「誰だっ!?」サッ
シャル「ひっ!?」
一夏「・・・・・・シャルか」
シャル「ひぃっ!・・・ぼ、僕はなにも見てないよ!」ガタガタガタ
一夏「・・・シャル、こっちおいで」
シャル「い、いいよ・・・僕、用事があるからこれで」ガタガタガタ
一夏「まあ待てって」ガシッ
シャル「ひぃぃっ!?い、いつの間に後ろに!!」ガタガタガタガタガタガタ
300: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 11:42:26 ID:z6N8I95jO
一夏「・・・いつから見てたんだ?」
シャル「ごめんなさいごめんなさい!!」ガタガタガタ
一夏「・・・俺はいつから見てたんだって聞いてるんだぜ」
シャル「な、なにもっ」
一夏「嘘はつかないほうがいい。嘘はな・・・」
シャル「ひっ!ほ、箒と一夏がケンドーの試合して、その後シャワー室に入ったから気になって」ガタガタガタ
一夏「最初からってわけか・・・いけない子だなシャルは・・・」カシャカシャ
シャル「ゆ、許して・・・」ガタガタガタガタガタガタ
306: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 11:47:31 ID:z6N8I95jO
一夏「・・・」
シャル「だ、誰にも言わない・・・誰にも言わないから・・・」ガタガタガタ
一夏「んー・・・勝手に人のプライベートを覗くのはいいことか?シャル」
シャル「許して・・・ごめんなさいぃ・・・」ガタガタガタ
一夏「シャル、人の質問にはちゃんと答えましょうって習わなかったのか?」
シャル「ひいっ・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」ガタガタガタ
一夏「仕方ない・・・シャルは悪い子だな・・・」
一夏「日本ではな、江戸時代の昔から悪い子にはフリスクって言われてるんだよ」カシャカシャ
シャル「うぅぅごめんなさいぃ・・・やだっ・・・やだぁ・・・」ガタガタガタガタガタガタ
319: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 11:58:07 ID:z6N8I95jO
一夏「ほら、壁に手をついて」
シャル「やだぁ・・・痛いことしないでっ・・・ぐすっ・・・」ポロポロ
一夏「痛くはないから、ほら早く」グイッ
シャル「ごめんなさいいちかぁ・・・うぇっ・・・」
一夏「・・・大丈夫だから、ほら」
シャル「うぇっ・・・ぐすっ・・・」
一夏「よし、まず一つ!」カシャカシャ
ズボッ
シャル「んぎっ!な、なにっ!!??」
331: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 12:08:56 ID:z6N8I95jO
シャル「あいっ、お、おしりっ!なにしたのっ」
一夏「おぉ流石本場フランス人!一つじゃ足りないよな!二つ!」
グリッ
シャル「んぐっ!?あぅぅ!あついのっ!おしりぃぃ!」プルプル
一夏「みっつか!みっつ欲しいのか!このいやしんぼめっ!」
グニュッ
シャル「あひぃっ!!んほぉっ!!」プルプルプルプル
一夏「つ、つええ!!こうなったら全部突っ込むしかない!!」カシャカシャカシャカシャカシャカシャ
一夏「くらえ!!盧山昇龍覇ぁーーーーーーーーっ!!!」
ズボォッ!
シャル「んごっひひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」プシャアアア
336: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 12:14:30 ID:z6N8I95jO
シャル「あぐぁぃぃぃんひほほほぉぉぉいっぐぅぅぅぅぅぅ!!!」プシャップシャアアア
ドサッ
シャル「あへぇ・・・おひり・・・おひりしゅごいのぉ・・・」ピクピク
一夏「勝った・・・勝ちましたよ老師・・・」
一夏「とりあえず写メ撮っとこ」ピロリロリーン
一夏「さて・・・どうしよう、むっ!」シュンッ
ガラッ
千冬「なんの騒ぎだっ!?」
シャル「おひぃ・・・いひっ・・・」ピクピク
千冬「なんだ・・・これは」
カシャカシャ
345: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 12:23:36 ID:z6N8I95jO
千冬「おいデュノア!なにがあった!」ユサユサ
シャル「あへぇ・・・」
千冬「ちいっ、使い物にならっ!?」サッ
ビシュッ
一夏「ちっ・・・今のをよけるか」
千冬「・・・どういうつもりだ」
一夏「ちょっとした冗談だよ」
千冬「・・・この惨状はお前の仕業だな?」
一夏「さぁ?」
千冬「・・・拘束する」ザッ
一夏「おおおおお!!いくぞ!!」
千冬「・・・」グッ
一夏「なんちゃって」
ズボッ
349: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 12:29:00 ID:z6N8I95jO
千冬「な、なにっ!?」クルッ
シャル「おりむあしぇんしぇーにも・・・おすそわけぇ・・・」
一夏「さっきのは攻撃しようとしたんじゃないッ!シャルにフリスクを渡したんだよマヌケぇーッ!!」
千冬「ひぃやっ!!??」
千冬「あひっ・・・こ、これしきのことでっ」ガクガクガク
一夏「まだまだぁっ!!」カシャカシャカシャカシャカシャカシャ
ズボォッ!
千冬「ほほっあんほぉっくぁぉぉぉぉ!!」ガクガクガク
一夏「さらにメントスコーラをくらいやがれぇぇぇぇぇぇ!!」
ドチャッ!ズニュッ!
千冬「ぬひぃぃっぬほぬほっ!!あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」ブシャアアアアアア!
356: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 12:34:43 ID:z6N8I95jO
ドサッ
千冬「い、いっだぁ・・・もぅいげなぃぃ・・・あにゃるおとされらぁ・・・」ピクピク
一夏「・・・ふっ・・・ふははっ・・・あっはっはっはーーーっはっはぁ!!ひぃーっ!ひっはっかはっ!」
一夏「あ、写メ撮っとこ」ピロリロリーン
一夏「はぁひぃーっ!はぁっはっはっはっはっ!!傑作だぁ!」
一夏「あの、あの千冬ねえすらフリスクとメントスコーラには敵わないなんて!」
一夏「くっはっはっはっはっ!!」
こうして織斑一夏は学園の支配者となった。
363: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 12:40:17 ID:z6N8I95jO
最初は怖がっていた女生徒たちも、周りがやっているから、と
徐々にアナリストになり
もはや織斑一夏に逆らえるものはいなくなっていた
シャル「いちかぁ、メントスしよっ?」スリスリ
一夏「まったく、とんだ豚だなシャルは」
シャル「だってぇ、一夏がこんなにしたんだよ?」スリスリ
一夏「・・・違うだろ?」
シャル「あっ・・・ご、ご主人さま、豚のお尻にメントスくださいぶひぃ」スリスリ
一夏「よぉーし仕方ないな」
バァン!
セシリア「お待ちください!本日こそわたくしの番ですわっ!」
箒「いや、セシリアは一昨日しただろう!わたしの番だ!」
千冬「一夏、姉であるわたしだろう?わかっているな」
377: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 12:48:33 ID:z6N8I95jO
ラウラ「教官!いくら教官といえどここは譲れません!」
セシリア「わたくしが!」
箒「わたしだ!」
シャル「僕だよね?ご主人さま」スリスリ
千冬「わたしの弟だ!」
一夏「やれやれ・・・ご主人さまの前で騒ぐなんて、みんなお預けだな」
シャル「えぇ!」
セシリア「あんまりですわ!」
プルプルプルプル
一夏「ん、電話だ・・・もしもし」
弾『おぉ一夏か?最近どうだ』
一夏「弾に教えてもらったフリスクとメントスで最高の生活だよ」
弾『そりゃよかった・・・でもな一夏』
一夏「なんだ?」
383: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 12:53:24 ID:z6N8I95jO
弾『それを超えるものをアメリカの変態横綱ジョージが発見したらしい』
一夏「な、なにっ!?なんだそりゃ!」
弾『消防車のホースの先に特殊プラグをつないだものを使うらしいんだが』
一夏「消防車・・・だと」
弾『本気で死人が出るらしいからこれは』
一夏「ありがとよ親友!」ガチャッ
弾『お、おい一夏!・・・ったく、いつもこうだぜ。やれやれ』
385: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15 12:54:05 ID:z6N8I95jO
一夏「すぐにでも試したい・・・だけどかなり危険っぽいし誰に」
ガチャッ
鈴「うぃーーっす!やっと退院出来たわ!」
一夏「・・・お前を待ってたぜ鈴!」
鈴「へっ?」
終・わ・り
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