1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 01:27:20 ID:M0QQQ9/v0
八幡「・・・
戸塚」
戸塚「なに?
八幡」
八幡「脱げよ」
戸塚「??
八幡?何言って」
八幡「脱げよ!!!」
戸塚「!!!ど、どうして!?」
八幡「うるせえ口答えすんな」ガシボカ
戸塚「」ガク
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 01:31:58 ID:M0QQQ9/v0
戸塚「ん・・・僕はいったい・・・」
八幡「起きたか」
戸塚「はち・・まん・・・?」
八幡「すまんな
戸塚」
戸塚「え?・・・て、僕裸!?なんで縛られてるの!?
八幡どういうこと!?
八幡「
戸塚・・・もう俺は我慢できないんだ・・・」
戸塚「
八幡・・・?何言ってるの・・・?どうしたの・・・?」
八幡「そうやっていつも無邪気に俺の名前を呼びがって・・・」
戸塚「え・・・」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 01:36:19 ID:M0QQQ9/v0
八幡「見てくれよ」ジー ボッキンキン
戸塚「ひっ!?」
八幡「お前のせいなんだぞ。お前に初めて名前で呼ばれてからずっと・・・お前に名前で呼ばれるたびにこうなるんだ・・・」
戸塚「そ、そんな・・・僕は・・・」
八幡「頼むよ戸塚・・・わかるだろ?俺ももう手荒な真似はしたくないんだ・・・」
戸塚「頼むって・・・八幡なにを言ってるの?・・・」
八幡「わかるだろお前も男なら・・・」ジリジリ
戸塚「わ!?ちょっと八幡!?ち、近づけないで!」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 01:39:44 ID:M0QQQ9/v0
八幡「口でしてくれよ・・・その可愛い口で・・・俺の名前を呼ぶその口で・・・」グイグイ
戸塚「やめて八幡!こんなのおかしいよ!」
八幡「だめか・・・」
戸塚「八幡・・・?」
八幡「手荒な真似はしたくないって言ったんだけどな・・・しかたない」ス
戸塚「な、何する気!?」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 01:42:45 ID:M0QQQ9/v0
八幡「なんて可愛いおしりなんだ・・・」サワ
戸塚「ひゃっ!やめて!」
八幡「真っ白で・・・毛なんて一本も生えてない・・・」サワサワ
戸塚「うう・・・やめてよ・・・八幡・・・」
八幡「安心しろ・・・ローションはあるから・・・」ヌリュ・・・ペチャ
戸塚「ひああ!何してるの八幡!?冷たいよ!」
八幡「言うとおりにしてれば痛くないから・・・」ヌリュヌリュ
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 01:44:54 ID:M0QQQ9/v0
戸塚「んっ・・・んんっ・・・!」
八幡「こんなもんか・・・」グイ
戸塚「いやっやめて八幡!お願い!やめて!」
八幡「力抜けよ・・・」グニュニュ
戸塚「うぅ・・・ぁぁ・・・・」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 01:47:15 ID:M0QQQ9/v0
八幡「・・・という夢を見たんだけど」
戸塚「・・・もう・・・八幡ったら・・・///」
完
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 01:52:20 ID:M0QQQ9/v0
戸塚「ん・・・・夢?」
八幡「戸塚・・・気を失っていたのか・・・」
戸塚「え?八幡?」
八幡「それじゃあ再開するぞ」ズチャズチャ
戸塚「ひっ!うううぅぅぅああああぁぁああぁああ」
八幡「戸塚・・戸塚・・戸塚・・戸塚!!!!」ズチャズチャパンパン
戸塚「う・・・ぅ・・・・ぅ・・・あ・・・・ぁ・・・」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 01:55:46 ID:M0QQQ9/v0
八幡「戸塚!!!戸塚!!!!いくぞ!!!!戸塚!!!!!!!!!!」ドッピュシー
戸塚「ひ・・・あ・・・・ぁ・・・・・」ガクガク
八幡「戸塚・・・・」ドク・・・ドク・・・
戸塚「ぅぅ・・・・・・・」
八幡「よかったぞ・・・戸塚・・・」
戸塚「はち・・・まん・・・ど・・うして・・・・」
八幡「・・・明日も頼むぞ」
戸塚「え・・・・・」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 01:59:03 ID:M0QQQ9/v0
翌日
戸塚(まだお尻が痛い・・・)
八幡「おい戸塚」
戸塚「ひゃ!は、八幡!」
八幡「何変な声出してんだ、行くぞ」
戸塚「行くって・・・どこに・・・?」
八幡「部室に決ってんだろ」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:03:42 ID:M0QQQ9/v0
部室
八幡「うーっす」
戸塚「お、おじゃまします・・・」
雪ノ下「こんにちは比企谷君、戸塚君」
由比ヶ浜「ヒッキー!さいちゃん!やっはろー!」
戸塚「こ、こんにちは・・・」
八幡「じゃあ始めるか」カチャ
戸塚「え?始めるって?え?なんで鍵を」
由比ヶ浜「はいはいさいちゃんちょっと動かないでねー」カチャリ
戸塚「え!?手錠!由比ヶ浜さんなんで!?」
雪ノ下「戸塚君、今からあなたを徹底的に犯します」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:09:01 ID:M0QQQ9/v0
戸塚「どうしちゃったのみんな!?おかしいよ!」
八幡「戸塚、また昨日みたいな目に遭いたいのか?」
戸塚「ひっ・・・」
八幡「戸塚は言い子だ・・・俺の言うことなんでも聞いてくれるよな?」
戸塚「ひぃ・・・」ガタガタ
雪ノ下「あら比企谷君、戸塚君のこともうそこまで調教したの?」
由比ヶ浜「えーヒッキーばっかりずるーい!」
八幡「別に・・・昨日一回しただけだよ」
戸塚「みんな・・・・・どうして・・・・」ガタガタ
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:14:34 ID:M0QQQ9/v0
雪ノ下「まぁいいわ・・・それにしても戸塚君・・・綺麗な体しているわね・・・」サワ
戸塚「ひっ!」ビク
由比ヶ浜「ゆきのんそれ私も思ったーもう女の子みたいじゃーん」サワサワ
戸塚「うぅ・・・」
雪ノ下「こっちの方もずいぶん小ぶりで・・・」ニギ
戸塚「だ、だめ!」
八幡「戸塚・・・」
戸塚「ひっ・・・」ガタガタ
由比ヶ浜「もーヒッキーさいちゃんのことあんまり虐めちゃだめだよ!すっごい震えてるじゃん」
雪ノ下「そうよ比企谷君、あなたは昨日一足早く楽しんだのだから自重しなさい。みなさい、こんなにも縮こまってるじゃない」ニギニギ
戸塚「あぁ・・・・」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:19:13 ID:M0QQQ9/v0
由比ヶ浜「安心してさいちゃん?私たちはヒッキーみたいに怖いことはしないから」ダキ
戸塚「ゆ、由比ヶ浜さん・・・?」
雪ノ下「そうよ戸塚君。私たちはあんな野蛮人とは違うのよ」
八幡「誰が野蛮人だ」
雪ノ下「あら、抜け駆けしてこんないたいけな少年の貞操を無理やり奪うなんて野蛮人のすることよ」
八幡「今のお前らたいして変わりねーだろ」
由比ヶ浜「ヒッキーと一緒にしないで!ごめんねさいちゃん?やさしくするからね?」
戸塚「やさしくって・・・なにをするの・・・?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:24:13 ID:M0QQQ9/v0
雪ノ下「由比ヶ浜さん、私が前を担当するわ」
由比ヶ浜「わかった!じゃあ私は後ろね!」
戸塚「前・・・?後ろ・・・?」
雪ノ下「ではさっそく」 ス ズン
戸塚「ギ!!?!?!??」
八幡「あーいつ見ても強烈な蹴りだぜ。それも正確に金玉狙ってやがる」
戸塚「ヒ!!??ギ!!!???」
由比ヶ浜「ゆきのーんすごーい!じゃあわたしも!」 ス ズン
戸塚「っ!!!!!!??????」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:27:30 ID:M0QQQ9/v0
八幡「なーにが優しくだよ。本当にお前らは鬼畜だな」
雪ノ下「これでも私なりに優しくしたつもりなのよ」 ズン
戸塚「ッ!!」
由比ヶ浜「わたしもだいぶ手加減してるんだけどなー?」 ズン
戸塚「 」アワブクブク
八幡「あーあ、泡吹いてるよ。こりゃ気絶したな」
雪ノ下「ずいぶん貧弱なこと・・・まだ2回しかしてないというのに・・・」
由比ヶ浜「ちぇー、さいちゃん意外と根性ないんだね」
戸塚「 」ブクブク
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:31:43 ID:M0QQQ9/v0
・・・つか・・・・と・・・か・・・・とつか・・・
戸塚「ん・・・」
八幡「おい、戸塚、起きろ。下校時刻だ」
戸塚「八幡・・・他のみんなは?」
八幡「とっくに帰っちまってるよ」
戸塚「ぼく・・・いったい・・・」
八幡「まぁ気にするな、あいつら加減ってもんを知らないんだよ」
戸塚「・・・まだ痛い」ズキズキ
八幡「とにかく、明日もまたよろしくな。じゃあな」
戸塚「え・・・明日・・・」
戸塚「・・・・」
戸塚「どうして僕がこんな目に・・・・」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:34:27 ID:M0QQQ9/v0
翌日
戸塚(このままじゃ僕おかしくなる・・・どうにかしないと・・・)
戸塚「あ、あの、隼人君・・・相談があるんだけど・・・」
葉山「ん?なんだい戸塚君?」
戸塚「じ・・実は・・・」カクカクシカジカ
葉山「・・・わかった」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:39:40 ID:M0QQQ9/v0
部室
ガラ
葉山「おい君たち!」
戸塚「・・・」ヒョコ
八幡「ん?何の用だ葉山」
雪ノ下「葉山君ノックを・・・」
由比ヶ浜「どうしたの隼人君?」
葉山「戸塚から話は聞いた。どういうことか説明してもらおうか」
八幡「どういうことって聞いた通りだろうよ」
葉山「そう言うことを聞いているんじゃない!」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:46:27 ID:M0QQQ9/v0
雪ノ下「いったい何なのかしら葉山君」
葉山「・・・・・なんで・・・なんで俺に言わずに始めちゃってるんだ!」
戸塚「へ?」
八幡「いやぁ、だってお前部室来ないし」
由比ヶ浜「てっきりいいのかなーと思ってさー」
戸塚「え??隼人君???え???」
葉山「全く君たちときたら・・・そういうわけだから今日は僕の好きにさせてもらうよ」
八幡「は?そりゃないぜ葉山。俺だって昨日お預け喰らってるってのによぉ」
雪ノ下「まぁいいじゃない比企谷君。あなたも抜け駆けしてたことだし」
由比ヶ浜「今日のところはこれでチャラってことにしよっか?」
八幡「チッ、しゃーねーな」
葉山「ありがとう」
戸塚「ぇ・・・・なんで・・・・隼人君・・・・なんで・・・・」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:50:23 ID:M0QQQ9/v0
葉山「そういうことだから」ニコ
戸塚「ゃ・・・ゃだ・・・・やめて・・・・」ガタガタ
葉山「安心してよ戸塚君。僕は彼ら素人と違って玉蹴りは得意なんだ」ニコ
八幡「玉違いだけどな」
戸塚「ひ・・・いやだ・・・いやだああああああああああ」ダ
雪ノ下「あら、戸塚君どこにく気かしら?」ス
戸塚「おねがい!!もうやめて!!!ゆるじで!!!」
由比ヶ浜「さいちゃんの泣き顔かーわーいーいー」ガシ
戸塚「いやだああああああああああああ」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 02:52:25 ID:M0QQQ9/v0
葉山「それじゃあ戸塚君行くよ」ス
戸塚「いやあああああああああああああああああああ」
ドス
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41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/02 03:03:27 ID:M0QQQ9/v0
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
彩加「はーちまん!」ダキ
八幡「お、彩加」
彩加「んふふー♪」ニコニコ
八幡「おうふ・・・彩加、女みたいに可愛いな」
彩加「もー、女みたいじゃなくて!もう女なの!」
八幡「ああ、そうだったな。もう女だったな・・・」
彩加「痛かったんだからね!・・・でもおかげで女の子になれて・・・こうして八幡と一緒になれて・・・」
八幡「ああ、俺もお前が女になってくれて嬉しいよ」
彩加「八幡・・・」
八幡「彩加・・・」
「
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
完
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