1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 00:09:01 ID:2xRSZuIj0
結衣「えっ・・・」
八幡「よく発情した牝犬っぽい表情するし」
結衣「・・・!?」
八幡「それにもうなんていうかオーラがさ・・・ビッチ臭い」
結衣「・・・」ジワッ
八幡「いろんな男とやりまくってガバガバなんだなーって余裕で想像できる」
結衣「ヒッキー、ひどい・・・ウッ・・・」グスッ
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 00:45:57 ID:J8wq7z1d0
八幡「嘘泣きかよ。ビッチの十八番だな」
結衣「だからビッチじゃないのに……(´;ω;`)」
八幡「いや、その見た目はビッチ以外の何物でもないだろ」
結衣「これは友達とかに合わせてたらこうなってただけだし!」
八幡「周りに流されまくって、自分ってもんがないんだな。典型的なスイーツ(笑)ビッチじゃん」
結衣「そ、それは……」
八幡「今まで何人の男とやったんだ?答えろよ、このメスブタが」
結衣「やってない!ていうかメスブタとかヒッキーひどいよ!」
八幡「うるせえ、ヤリマン公衆便所女に人権なんざねえんだよ。で、何人?30人か?それとも50人以上?」
結衣「しつこいなぁ……」
八幡「お、カミングアウトする気になったか?まさか3桁……はないよなぁ」
結衣「……そこまで言うんだったら…………確かめてみる?」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 01:20:09 ID:J8wq7z1d0
八幡「は?何を」
結衣「だから、あたしがほんとに処女かどうか、あたしの体で確かめてみる?って言ってるの」
八幡「え……やだよ。ヤリマンって病気持ってそうだし」
結衣「持ってないし!処女だし!」
八幡「処女は自分から男をセックスに誘ったりしないだろ」
結衣「だってこうでもしないと信じてくれないじゃん」
八幡「……仮にお前が処女だったとするぞ。その場合、俺で喪失することになるんだが、それでもいいわけ?」
結衣「………いいよ」
八幡「えー……お前やっぱ頭おかしいだろ」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 02:00:28 ID:J8wq7z1d0
結衣「おかしくないし!」
八幡「いやおかしい。初めてならもっと大事にしなきゃ駄目だろ。俺との口論の末に捨てちゃうとかそんなんでいいのかよ」
結衣「いいって言ってるでしょっ!確かに思ってたのとは違うけど……」
八幡「よくねーから。ちゃんと考えろよ。相手は俺だぞ?嫌じゃないのか?」
結衣「なんか卑屈……全然嫌じゃないよ。むしろヒッキーだったら……っていうか……」
八幡「何言ってるか聞こえねぇ。お前授業で当てられた時の俺かよ。もっとはっきり喋れはっきり」
結衣「だっ、だから……あたしはヒッキーがいいのっ!ヒッキーじゃなきゃやだ!ヒッキー以外の人とこんなことしたくない!!」
八幡「………お、おう」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 02:11:58 ID:J8wq7z1d0
結衣「………」
八幡「………」
結衣「ちゃんと初めてだったでしょ?」
八幡「……ああ。疑って悪かったな」
結衣「ううん、もういいの。……ね、キスして?」
八幡「ん、好きだよ、結衣……」チュッ
完
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