1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 21:16:19 ID:5cPuiriY0
兄「くくっ、その通りさ。生意気な妹には調教が必要らしいからな」
妹「くっ、体が椅子に縛りつけてられていなければにげられるのに……。
悔しい……こんなやつに!」
兄「説明乙と讃えてやるか。
手始めにこいつでお前のお口を蹂躙してやるぜ」ずいっ
妹「ひっ!? そんなおぞましいものを近づけないでよ!」
兄「くくっ、もう遅い。さあ、口を開けろ」
妹「だ、だれがあんたの……んぐっ!?」グチャッ
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 21:19:44 ID:5cPuiriY0
ぐちゃぐちゅ
妹(ひ、酷い……。無理矢理こんなの口に)
妹(ああ、私のお口が犯されていくのを感じる)ヌチャヌチャ
妹(臭くて不味くて……何よりこの感触が……ッ。
死んじゃいたいくらい気持ち悪いよぉ……)グチャッ
兄「くくっ、言葉も出ないようだな。
まだまだしっかり味わってもらうぞ」
兄「このネバネバ納豆をな!」
妹(うぇーん……納豆まずいよぉ)ぐすっ
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 21:27:27 ID:5cPuiriY0
兄「くくっ、好き嫌いの激しい妹にはこれでも生温い位です」
兄「いつか食べられるようになると待っていたがもう妹は高校生!
なのに食わず嫌いのものは増える始末!」
兄「故にこの兄は心を鬼にして妹を躾ます!」
兄「さあ、しっかり味わえ妹ぉ!」
妹「んにゅ……ぐちゅぐちゅ」
妹(やだぁ……なんか口の中からえっちな音がするよぉ)ヌチャヌチャ
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 21:35:38 ID:5cPuiriY0
兄「くくっ、納豆の味が嫌いな妹の為に大根下ろしとネギを食べやすい形で添えてやったぞ?」
兄「確か妹は好きだったよなぁ? 大根下ろし?」
ぬちゅぐちゅ
妹「んぁ……うぇ……」ヌチャヌチャ
妹(その分感触と臭いが増したよぉ……。
噛む度に舌と歯に糸が絡みついてきて……)
兄「くくっ、さらに醤油を加えて味に色をつけてやろう」
妹「んぐっ……!?」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 21:44:07 ID:5cPuiriY0
ねとぉ
妹(酷い……酷いよお兄ちゃん。そんなことしたら納豆本来の味が戻っちゃうじゃない)
妹(せっかく大根下ろしで誤魔化してたのにそんな味の濃いものなんかいれちゃ……)
妹「んん!? ……にちゃぬちゃ」
妹(臭みが増して……ああ、お口の中が臭いので充満してるよぉ)
妹(もうこんなの耐えられない。飲み込むしか……)
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 21:52:58 ID:5cPuiriY0
ぬちゃぬちゃ
ごっくん
妹「んぐ……げほげほ! ぐすっ……どう?
食べてやったわよ! これで満足!?」
妹(早くうがいしたい……お口こんなに犯されるなんて)
兄「くくっ、この程度で終わり? 笑わせる」
兄「まだ、こんなに残ってるじゃないか。
一口食べて満足するなんて何処のお嬢様だい?」
ねっとり
妹「ひっ、まだそんな汚らわしいもので私を……」
兄「さあ、まだ納豆克服特訓は始まったばかりだぜ?」
妹「じ、上等よ! 私はこんなことで絶対屈したりしないんだから!」
ねとぉ
ごっくん
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 22:02:18 ID:5cPuiriY0
五分後!
ぐちゅぬちゅ
ごっくん
妹「あ……あひ、もう……」
兄「ふふ、まだだ。最後の一口が残ってるぜ」
妹「んぐぅ……ん!」
妹(この恥辱の宴が始まってどれくらいの時が経っただろうか」
妹(私のお口はこの男に散々犯されてオモチャにされてしまった。
だが、何より認めたくないのは……)
兄「どうだいそろそろ頃合いか?」
妹「んぐ……ごくっ。おいしいよぉ。納豆だいしゅきぃ……!」
妹(私の心がこれを受け入れてしまったことだ)
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 22:10:02 ID:5cPuiriY0
兄「くくっ、あっはははははは! 意外とあっけなかったな妹!」
兄「生意気で好き嫌いの多い妹も俺の手に掛かればこんなものか!?
実に容易いなぁ!」
妹「ああ、……お兄ちゃん。もっと……もっと納豆を下さい!」
妹「臭くてねばねばの気持ち悪い粘液で私のお口を犯して下さいぃ!」
兄「くくっ、焦るなよ妹。何事もバランスというものがある。
過ぎた栄養は時に逆効果……偏ってしまう」
兄「納豆は一日一回だ!」
妹「そんなぁ……酷いよぉ。おあずけなんて……」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 22:23:01 ID:5cPuiriY0
兄「くくっ、我慢だよ妹。明日の朝食には生卵を納豆に乗せてやる。
それで我慢するんだな」
妹「うぅ、はい。わかりましたお兄ちゃん」
兄「それじゃあ、今日はここまでだ。よく頑張ったな妹」なでなで
妹「んにゅ……はい」
妹(こうして本日の調教は終わった。
だが、きっと明日からも私の調教は続くだろう)
妹(だけど、私は負けない! 今日はたまたま屈してしまったけどまだ負けてなんていないんだ!)
兄「くくっ、ほら明日はどんな食べ物に挑戦させてやろうか。腕がなる」
妹「んにゅ……納豆がまだちゅっと残ってる」ヌチャヌチャ
妹(私の戦いはまだ始まったばかりなんだ!)
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 22:24:00 ID:5cPuiriY0
終了
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 22:42:07 ID:5cPuiriY0
姉「やめて……! 私に乱暴するつもりでしょ!? エロ同人みたいに!」
兄「くくっ、その通りさ。生意気な姉には調教が必要だからな」
姉「くっ、体が椅子に縛りつけられていなければ弟くんなんか……」
兄「説明乙と再度讃えてやるか。
手始めにこいつでお前のお口を蹂躙してやるぜ!」ずいっ
姉「ひっ、そんな大きいのお口に入らないよぉ……」
兄「くくっ、もう遅い。さあ口を開けろ!」
姉「だ、たれがあなたなんかの……んぐっ!?」グチャ
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 22:49:17 ID:5cPuiriY0
ぐちゅぐちゅ
姉(ひ、酷いよぉ……。あんまりだ)
姉(ああ、私のお口が犯されていくのを感じる)じゅくじゃく
姉(温くて不味くて……何よりこんなモノを咥えさせられて……)グチャ
兄「くくっ、言葉も出ないようだな。
まだまだしっかり味わってもらうぞ」
兄「この牛乳入りの哺乳瓶をな!」
姉(うぇーん……私赤ちゃんみたいだよぉ)ぐすっ
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 22:53:34 ID:5cPuiriY0
兄「くくっ、妹といい姉さんといい食わず嫌いが多過ぎる!」
兄「これは俺の魂を悪魔に売り渡してでも克服させろという神の啓示に他ならない!」
兄「故に俺は悪魔になる。俺は人間をやめるぞぉー! 姉さん!」
姉「んぐっ……ごぐごくっ!」
姉(や、やだぁ……先っぽから白いのが流し込まれてる)
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 23:01:06 ID:5cPuiriY0
兄「くくっ、実の弟にしゃぶらされてどんな気持ちだ? 姉さん」
姉「んぐ……ぷはっ! うぅ……弟くんもうやめよ?
今ならまだ間に合うから。もうこんな……)
兄「そんな御託は聞いてないんだよ、姉さん。
今の姉さんのすべきことはわかってるだろ?」ずいっ
兄「さあ、先っぽからしゃぶるんだ」
姉「……ッ、こんな……ぅう、ぺろっ」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 23:08:02 ID:5cPuiriY0
姉「ん……、ぺちゃぺろ」
姉(先っぽが……思ったより太いよぉ。
硬くて太くて……またあの汚いのを白濁を飲まされるんだ)
姉(舌に残るあの気持ち悪い液体を……)
兄「くくっ、ほら、裏側にも舌を這わせて……しっかり先っぽを綺麗にしてから飲ませてやる」
姉「あむ……ぺろぺろ……んに」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 23:15:11 ID:5cPuiriY0
姉(飲みたくないよ……何とか弟くんの気を引きつけて脱出を……)
兄「くくっ、そらぁ出すぞ! 飲むんだ姉さん!」
ドクッ
どくどくん
姉「んん……!? んん……!」ドプ
姉(いきなり指で押し出すなんて……聞いてないよぉ)
姉(ああ、犯されてる……。弟くんの汚いので喉奥が穢されてる)
姉(私お姉ちゃんなのに……赤ちゃんみたいにしゃぶらされてる……)
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 23:22:44 ID:5cPuiriY0
ドクドク
ごっくん
兄「くくっ、どうだい姉さん? 俺のお手製の白濁のお味は?」
姉「ああ、あぅ……駄目。これ以上飲めな……」
ぐい
ドクドク
姉「んぐぅ! ……んんん!」ドプドプ
兄「まだ半分も飲んでないよ、姉さん。
この程度でキブアップなんてしてたら……くくっ最後まで持たないよ?」
姉(まだこの白濁地獄は続くんだ……。
ごめんね、妹ちゃん。私もう……)
兄「くくっ、さあ、ラストスパートだよ姉さん」ぐい
姉「! ……ッんぐ、んんぅ……!」ドクッドクッ
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 23:28:00 ID:5cPuiriY0
10秒後!
どくどくっ
ごくん
姉(結局、私は弟の手の平で踊っていたのでしょう)
姉(事が終わったあと、私は赤子のように弟くんにあやされました。
それを心地良いと感じている時点で全て弟くんの思いどうりなのでしょう)
姉(私は……屈服してしまいました。
そして、)
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 23:33:58 ID:5cPuiriY0
兄「くくっ、ふはははははっ! もう陥落か!?」
兄「妹はもっと手強かったぞ姉さん!
いや、もはや何も聞こえていないか?」
姉「ああ、弟くん! しゃぶらせて、もっと汚いの飲ませてぇ!」
姉「弟くんのを無理矢理咥え込ませて、思いっきり白濁を流しこんでぇ!?」
兄「くくっ、焦るなよ姉さん。そんなに飲んではお腹を壊す……」
兄「牛乳は一日一本だ!」
姉「そんなぁ、酷いよおあずけなんて……」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 23:41:00 ID:5cPuiriY0
兄「くくっ、我慢だよ姉さん。明日の朝食には美味しいトーストと一緒に牛乳をつけてやる。
それで我慢するんだな」
姉「うぅ、はい……。私はお姉ちゃんだから我慢できます……」
兄「それじゃあ、今日はここまで。よく頑張ったな姉さん」なでなで
姉「うにゅぅ……はい、弟くん」ぎゅっ
姉(こうして本日の私の調教は終わった。
だが、私の調教は明日からも続くだろう」
姉(だけど、それを楽しみにしている自分がいる。
嫌いなものを一つずつ克服していくこの調教に)
兄「くくっ、明日はどんな……」
妹「……お兄ちゃん?」ゆらり
兄「い、妹!?」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15 23:45:36 ID:5cPuiriY0
「今度はお兄ちゃんも克服しなきゃねぇ……確か辛いものが苦手だったけ?」
「ひっ、やめてくれ! カレーは食べものなんかじゃないんだ!」
「お姉ちゃん! お兄ちゃんをふんじばって食べさせるよ!」
「おー……!」
「お、俺が悪かった! だからやめてくれ!?」
妹、姉「駄目ー!」
終幕!
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