2:〝 ◆ukP.qerMwc:2013/09/07(土) 19:31:36 ID:V16VpSm2
エレン「…よいしょ」
ジャン「流石内地だな…ものすげぇ量の食糧だ」
アルミン「そ、そうだね」ヨロヨロ
エレン「大丈夫か?アルミン」
アルミン「うん…それにしても…お肉やお酒やジュースや…高級品ばかりだね」
ジャン「だから憲兵団行きたかったんだよな…」
エレン「まぁその憲兵団ももうないけどなw」
ジャン「そうだな」
アハハハハハハハハハ
アルミン「…」
3:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 19:34:05 ID:V16VpSm2
エレン「おい、見つけたぞ!」
アルミン「わぁ!いっぱいあるね!」
ジャン「…奇麗だなぁ…」つ食器
エレン「ジャンきもいぞ」
アルミン「うん」
ジャン「う、うるせえ!みんな待ってるんだ、早く行くぞ!」
エレン「おう」
アルミン「うん!」
4:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 19:59:24 ID:V16VpSm2
アルミン「お待たせ―」つ肉
サシャ「待ってましたあああああああああああ!」
クリスタ「お、落ち着いてサシャ」
ユミル「腹減った~」
ジャン「わかってるよ、ほら」ドサッ
一同「おおおおおおおおおおおお!」
ミカサ「…流石内地」
コニー「ジュースもあるじゃねえか!」
ジャン「酒もあるぞ!」
アルミン「ガラスのグラスもね」
5:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 20:05:24 ID:V16VpSm2
コニー「俺も!」
サシャ「私も!」
アルミン「僕も」
ミカサ「…私も」
ジャン「俺は酒だ」
エレン「俺も」
ユミル「私もだ」
クリスタ「それじゃあ注いでいくね」
6:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 20:11:17 ID:V16VpSm2
―――――
クリスタ「…注ぎ終わったよ」
ユミル「…それじゃあ」
ジャン「…乾p」
ミカサ「あなたじゃない」パァン
ジャン「うぐっ!」ドテーン
サシャ「…やっぱり」チラ
クリスタ「…だね」チラ
エレン「…俺?」
アルミン「さあさあ早く」
エレン「お、おう」
エレン「か、乾杯!」
一同「乾杯!」
7:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 20:19:37 ID:V16VpSm2
エレン「肉でけぇ!」
サシャ「うむむうむうむぅむむむ」ガツガツ
クリスタ「サシャの頬っぺたぱんぱんだよ!」アハハ
ユミル「クリスタも、もっと食え」ホレホレ
クリスタ「わ、私は少しでいいよ」
コニー「めっちゃうめぇ!」
ジャン「酒もうまいな」ゴクゴク
アルミン「ジュースもおいしいよ」
ミカサ「…本当に…おいしい」
アルミン「…ミカサ…」
8:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 20:26:46 ID:V16VpSm2
エレン「こんな飯…今日が初めてで最後だろうな…」
ジャン「今日が最後の晩餐だけどな」
一同「…」
クリスタ「…」シュン
ユミル「おいジャン…今それはタブーだろ」ギロリ
ジャン「…すまん」
サシャ「まあまあ皆さん、今を楽しみましょう!」
コニー「そうだぞ、こんなに美味い飯だぞ!」
ジャン「…そうだな、酒は…酔うからやめるか」
エレン「…おう」
10:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 20:34:51 ID:V16VpSm2
―1時間後―
サシャ「ご馳走様でしたー!」ゲフッ
ユミル「…こいつ半分ぐらい1人で食ったな…」
エレン「まあいいじゃねえか、酒とジュースはあるし。飲もうぜ」
ミカサ「…あとどのくらい?」
アルミン「…まだ距離はあるよ、でも見つかるのは時間の問題だろうけど」
ミカサ「時間で言うと?」
アルミン「あと…1時間…前後かな」
サシャ「あと…1時間ですか…」
コニー「1時間何する―?」
ユミル「…暇だし…思い出話でもするか?飲みながら」
ジャン「いいな」
11:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 20:40:24 ID:V16VpSm2
ジャン「じゃあまず…誰から?」
アルミン「…じゃあ…僕で」
アルミン「…今ここにいない3人のうち…男二人…」
クリスタ「…うん」
アルミン「ライナーとベルトルトと…一度だけ街に出かけたことがあるんだ」
12:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 20:47:07 ID:V16VpSm2
アルミン「ライナーがクリスタに、ベルトルトがアニにプレゼントを買いたいって」
クリスタ「…」
アルミン「その時…ライナーがプレゼント落としちゃってさ」
―――――――
ライナー『うおっ!?プレゼントがない!?』
アルミン『ええ!?』
ベルトルト『い、いつから?』
ライナー『わ、わからん…』
アルミン『手分けして探そう』
ベルトルト『うん』
ライナー『悪い』
13:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 20:52:44 ID:V16VpSm2
アルミン「で、探したんだけど結局ポケットに入ってたんだ」
ユミル「…あいつ…3人目のバカだったか」
サシャ「あと2人は誰ですか?」
ユミル「お前と(自称)天才さんだよ」
コニー「天才さんってここにはいないぞ?死んdムグッ」
ミカサ「…」ギロリ
コニー「…す、すまねえ」
アルミン「…それでね…」
――――――
14:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 21:14:55 ID:V16VpSm2
アルミン『それじゃあそろそろ帰ろうか』
ベルトルト『そうだn…あれ?』
ライナー『…どうした?』
ベルトルト『…プレゼントが…ない!』
アルライ『えええええええええええええええええ』
ベルトルト『さっきまではあったんだ、さっきまでは』アセアセ
ライナー『どうすんだよ』
アルミン『…もう一回探そう』
ライナー『うへぇ…』
アルミン『つべこべ言わない!』
15:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/07(土) 21:20:07 ID:Lsv83fL6
天才さんって誰だ?
16:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 21:24:31 ID:V16VpSm2
>>15 コニーのことです 分かりにくくてすいません
アルミン「結果はトイレの洗面台にあったんだ」
ユミル「…あいつもバカだったか」
アルミン「…あの時が…あの2人との…一番の思い出かな」ニコッ
エレン「…そうか」
クリスタ「…うぅ」ウルッ
ジャン「…泣くな」
ミカサ「…」
コニー「…つ、次行こうぜ」
サシャ「…じゃあ次は私で」
17:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 21:35:03 ID:V16VpSm2
サシャ「…私っていつも食料庫に忍び込んでたじゃないですか」
エレン「…ああ」
サシャ「その時…」
―――――
サシャ『今日はお肉と…お芋を!』
ゴソゴソ カサカサ
サシャ『…何の音でしょうか?』ガチャ
G(多数)『』モグモグ
サシャ『』
サシャ『ぎゃあああああああああああああああああああ』ダッシュ
19:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 21:42:29 ID:V16VpSm2
アニ『…』
『ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ』
アニ『…?』
サシャ『あああああああああああああああああああああ!』
アニ『サ、サシャ!?』
サシャ『アアアアアアアア二イイイイイイイイイイイイ!!』ダキッ
アニ『どうしたの??』オロオロ
サシャ『食料庫に…食料庫にい!!』
アニ『と、とりあえず寮に戻ろう』
サシャ『うわあああああああああああああああああ』
20:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 21:53:15 ID:V16VpSm2
―女子寮―
サシャ『ううぅぅ…』シクシク
アニ『…あんた山育ちでしょ?なんで』
サシャ『ゴキブリは…食べたんですけどおいしくなくて…それから見るだけで気持ち悪くてェー』ウワーン
アニ『…あんたに怖いものとかあったんだね』
サシャ『そりゃありますよ!(ハゲ)教官も怖いですし!』ウワーン
アニ『…今日は一緒に寝てやるからおとなしくしな』
サシャ『アニイイイイイイイイイイイイ!!』ダキッ
アニ『いい加減離れて、熱い』
21:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 22:02:00 ID:V16VpSm2
―――――――
サシャ「…それから一晩中…頭を撫でてくれたんです…」
ジャン「…優しい奴だったもんね」
エレン「……いいやつらだったんだけどな…」
一同「…」ズゥーン
アルミン「…み、皆静まるのはやめようよ!」
サシャ「そ、そうですね」
コニー「じゃあ次は俺だ!」
22:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 22:11:50 ID:V16VpSm2
コニー「…あいつら関連じゃないけど…」
クリスタ「べ、べつにいいよね?」
エレン「…ああ」
コニー「…座学のテストでさ…」
―――――――――
コニー『アルミイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!』
アルミン『な、なんだい?コニー』
コニー『座学のテスト勉強付き合ってくれ~~~!』
コニー『次0点だったら馬小屋掃除一週間なんだよぉ~』
アルミン『わかったよ、じゃあ今日図書室に来てくれ』
コニー『了解だ!』ビシッ
アルミン『逆逆』
23:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 22:17:58 ID:V16VpSm2
―図書室―
コニー『アルミン!』
アルミン『早いね、じゃ始めようか』
コニー『おう!』
―5分後―
コニー『』プシュー
アルミン『…はやいよ』
コニー『巨人の弱点しかわかんねぇ…』
アルミン『それはどこ?』
コニー『うなぎ!』
アルミン『うなじね…』
24:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 22:39:33 ID:V16VpSm2
―テスト返却後―
コニー『アルミイイイイイイイイイイイン!!!』
アルミン『どうだった?』
コニー『人生初!8点!』
アルミン『』
コニー『本当に有難うな!馬小屋掃除3日に減ったよ!』
アルミン『よかったねー(棒)』
25:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 22:44:47 ID:V16VpSm2
コニー「あの時のアルミンの顔は面白かったw」
サシャ「やっぱりコニーはバカですねw」
エレン「俺はアルミンに教えてもらったら15点上がったぞ」
コニー「そんな変わんねえじゃねえか」
アルミン「0点→8点と74点→89点は全然違うと思うよ…」
ジャン「…次は」
ユミル「私はない」
クリスタ「じゃ、じゃあ私が…」
26:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 22:52:49 ID:V16VpSm2
クリスタ『ユミル、どこ行くの!?』
ユミル『クリスタの服を選びに行くんだよ』グイグイ
クリスタ『服!?っていうか引っ張らないでよ!』
―服屋―
クリスタ『これも可愛い!』
ユミル『ノリノリじゃねえか』
クリスタ『ふ、ふん///!』
ユミル((可愛い))
クリスタ『ついでにユミルのも買おうよ!』
ユミル『え゙』
27:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 22:56:41 ID:V16VpSm2
クリスタ『きゃあああ!可愛いよユミル!!!』
ユミル『…脱いでいいか///?』
クリスタ『だめ、それ着て帰るの。すいませーん』
ユミル『ちょ!クリスタやめてくれええええええ////!!』
28:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 22:59:32 ID:V16VpSm2
クリスタ「あの時のユミルは可愛かったな~」ニヤニヤ
ユミル「…///」プイッ
ジャン「へぇ~、俺ユミルと初めて会ったときおとkうぐっ!」ドテーン
ユミル「…何か聞こえたな~」
エレコニアル「」ゾクッ
アルミン「次は…」
ミカサ「…私は今が幸せ…みんなで笑っている今が…」
一同「…」
ジャン「じゃ、じゃあ俺が」
コニー「お、おう」
29:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:02:45 ID:V16VpSm2
ジャン『…』チラチラ
マルコ『…もう告白しなよ!』
ジャン『マ、マルコ!?』
マルコ『うじうじしすぎだよ!さっさと気持ち伝えなよ!』
ジャン『ええ!?』
マルコ『毎日しんどいんだよ!エレン羨ましい!とかいう前にアプローチぐらいしなよ!』
ジャン『』
30:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:07:22 ID:V16VpSm2
ジャン『分かった…俺やるよ!』
マルコ『やっとその気になってくれた!』
ジャン『その代りついてきてくれないか?』
マルコ『』
マルコ『へたれかあああああああああああああああ!』
ジャン『ええええええええええええ!?』
マルコ『一人で行けよ!意気地なしにも程があるよ!』
ジャン『でも…』
マルコ『でもじゃないよ!さっさといけよ!ほら!ほら!』ドンッ
ジャン『ちょ、マルコ』
マルコ『ミカサー!ジャンが呼んでたよ!』
ジャン『ちょ!おま』
ミカサ『…何?』クルッ
ジャン『』
31:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:09:41 ID:V16VpSm2
マルコ『じゃあね』ダッシュ
ジャン『ちょ!マルコ!』
ミカサ『はやく要件を言って』
ジャン『ミ、ミカサ!?えっと…そのぉ…』
ミカサ『…』
ジャン『俺と…俺と!』
ジャン『付き合ってください!』
ミカサ『いや』
ジャン『』
32:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:13:27 ID:V16VpSm2
ジャン「」
アルミン「…何でそれを話したのさ…」
ミカサ「あれは気持ち悪った、場所も雰囲気も何も考えていなかった」
ジャン「」
エレン「バカだこいつw」
ジャン「うるせえ!死に急ぎ野郎!」
エレン「…その死に急ぎ野郎が…生きてるけどな」
ジャン「!……」
アルミン「その名前も…古くなったね」
サシャ「…忘れてましたね」
クリスタ「…だね」
ミカサ「…最後は…」
エレン「…俺だ」
33:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:18:15 ID:V16VpSm2
エレン「…まぁ、俺の命は…本当はないかrうおっ!」ドテーン
↓女 ↓男
皆「きゃっ! うわっ!」
アルミン「…この塔も…限界だね」
ジャン「…いつの間に…」
ユミル「おーおーすげー数だ、見える限り…100万はいるんじゃねえか?」
クリスタ「…落ちたら…ひとたまりもないよね」
コニー「そりゃあな…」
エレン「じゃ、さっさと話すか」
エレン「…俺が…生きてる理由」
35:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:22:44 ID:V16VpSm2
モブ『見えました!巨大樹です!』
エルヴィン『俺とリヴァイと分隊長のみ突撃!ほかは周りの巨人を殺せ!』
一同『はいっ!』
リヴァイ『エレン!生きてるか!?』
エレン『兵長…』
ライナー『…ベルトルト…俺がやる!』
ベルトルト『…すまない』
ライナー『』ガブッ
36:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:27:12 ID:V16VpSm2
※リヴァイも参加してるということでお願いします
鎧『うがあああああああああああああああ』
リヴァイ『鎧は俺が動きを止める!お前らはエレンを奪え!』
エルヴィン『了解だ!』
鎧『うがああああああああああああ』ブンッ
リヴァイ『…早いな…だが…俺より遅い!』プシュー ザシュ
鎧(…ひざの裏を…)ガクーン
リヴァイ『今だ!…うぐっ』バシッ
鎧(こいつは…殺す!)
ベルトルト『ライナー!』
エルヴィン『リヴァイ!』
37:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:32:59 ID:V16VpSm2
エレン『兵長!助けないと!』
エルヴィン『行くぞエレン!』
エレン『団長!兵長を!』
エルヴィン『…こんなことは言いたくないが…エレンのほうが優先順位は上だ』
エレン『なっ!』
エルヴィン『人類最強の柱か…人類最強の武器か…』
リヴァイ『そうだぞエレン!』
エレン『兵長!後ろに巨人が!』
巨人『』ガシッ
リヴァイ『くっ…エレン、俺が死んだら柱は折れる…だから、次はお前が…』
人類の……柱になれ!
バキッ
エレン『兵長おおおおおおおおおおおおおおおおおお』
エルヴィン『すまない…すまない』
ベルトルト『ライナー!捕まって!』
38:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:38:46 ID:V16VpSm2
エレン「…兵長のおかげで…俺は生きている」
ミカサ「…私は…ユミルを助けていた」
ジャン「…」
クリスタ「…」
ユミル「それから…あいつらは馬を奪って…壁に穴をあけた」
サシャ「…すごい…生命力でしたね…あの2人」
コニー「…流石巨人…だな」
ガラガラ ガラガラガラ
エレン「…もう…この塔も崩れるな」
アルミン「それじゃあ…そろそろはじめようか」
ミカサ「…うん」
39:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/07(土) 23:41:35 ID:4PKgFFRA
あぁ、負けたのか
40:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:43:55 ID:V16VpSm2
エレン→ミカサ→ジャン→サシャ→クリスタ→ユミル→コニー→アルミン→エレン
アルミン「皆ブレード持った?」
エレン「おう」
ユミル「…ああ」
クリスタ「…いよいよだね」
ジャン「…ミカサに殺されるなら…」
アルミン「それじゃあ…いっせーのーでで右の人の首を切ってね」
サシャ「…はい」ウルウル
コニー「…泣くな…」
アルミン「…それじゃあ…いくよ」
41:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:45:41 ID:V16VpSm2
アルミン「いっせー」
クリスタ「…」ブルブル
アルミン「のー」
サシャ「…」ブルブル
アルミン「で!」
一同(…さようなら)
ザシュ
ブシュ-
ボトッ
―完―
42:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/07(土) 23:46:45 ID:dw6BrmpM
乙…
44:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/07(土) 23:49:05 ID:MhkcL75g
そう言う事か……
もちろんこう言う未来もあり得るんだよな……
乙
45:〝 ◆ukP.qerMwc:<2013/09/07(土) 23:51:13 ID:V16VpSm2
呼んでくれた人有難うございました
文才無いのでわからないところ多かったかもしれませんが…
こんな未来は来てほしくない…
46:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/07(土) 23:59:14 ID:9b0zF/HE
何となく察しはついてたけど、ここまで描き切った貴方に敬礼。
48:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/08(日) 00:30:20 ID:jQoUuGQE
乙。
ぶっちゃけ原作がこういう絶望ENDになっても
個人的にはすごく興奮するんだが、まぁないだろうしな
二次創作でも堪能できてすごく嬉しかったよ!
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