1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 14:24:37.61 :fmxpKNwWO
二ヶ月後
一夏(いつまで経ってもシャルが告白してくることはなく、それどころか周囲からは付き合ってると勘違いされ)
一夏(学園公認のカップル扱いされるようになってしまった・・・・・・)
一夏(告白されてないから降りようもない・・・)
一夏(こうなったら無理にでも降ってやる!)
一夏「なあシャル。俺達って付き合ってるのか?」
シャル「えっ、そうなの?」
一夏「あ、いや違うよな。ははは」
シャル「も~、変な一夏」
一夏「ははは」
シャル「そうそう、話は変わるけど○ィズニーランドで今しかやってないパレードがやってるんだって」
一夏「へ~」
シャル「見たいなぁ・・・○ッキーがね?可愛いコスチューム着てるんだよ」
シャル「見たいなぁ~・・・」
一夏「・・・じゃあ今度の日曜に行こうか」
シャル「ほんと!?やった~!」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 14:33:20.31 :fmxpKNwWO
数週間後
一夏(○ィズニーランドに泊まった流れでセックスしてから益々シャルが彼女面するようになってしまった・・・)
一夏(あれからは毎日セックスしてるし・・・これはなんとかしないとまずい。ラウラでさえ遠慮してあんまり寄って来なくなった)
一夏(今度こそ振ってやる!!)
一夏「なあシャル」
シャル「なあに?まだするの?」
一夏「いやそうじゃなくて、俺達ってさ・・・恋人なのか?」
シャル「どうだろうね。わかんない」
一夏「わかんないか。わかんないのか・・・」
シャル「・・・」モゾモゾ
一夏「ちょっ、待ったもう勃たないって!」
一夏「~~~~っ!」ビンビン
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 14:44:53.23 :fpfHrBZN0
素人がプロに挑むと大怪我するといういい例
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 14:50:09.24 :fmxpKNwWO
一夏「ごめんな呼び出したりして」
セシリア「いえ。でもいいんですの?シャルロットさんに見られたら怒られてしまうのでは」
一夏「それ!それなんだよ!」
セシリア「は、はい?」
一夏「俺は別にシャルと付き合ってるわけじゃないんだ!!なのにみんなしてそういうこと言うから」
セシリア「お付き合いしてないんですの?」
一夏「そうだ!付き合ってくれなんて言ってない!」
セシリア「お部屋や更衣室や空き教室や屋上やトイレやあらゆるところで色々していた目撃情報がありますのに?」
一夏「はっ・・・はは、なに言ってんだ俺はそんなこと」
セシリア「シャルロットさんに男性用の制服を着せて色々していたという情報も」
一夏「見られてたのか!?」
セシリア「していたんですのね」
一夏「はっ!?」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 14:55:57.64 :fmxpKNwWO
セシリア「なるほど・・・シャルロットさんをからかうつもりがいつの間にかこうなっていたと」
一夏「そうなんです・・・」
セシリア「一夏さんってお馬鹿さんでしたのね」
一夏「馬鹿っていうほうが馬鹿だぞ!」
セシリア「蜘蛛の巣に自分から飛び込むような・・・よりによってシャルロットさんに」
一夏「どうしたらいいんだよぅ・・・助けてくれ」
セシリア「簡単なことですわ」
一夏「手があるのか!?」
セシリア「ここではなんですから休めるところに行きましょう。以前から日本に来るときは利用していた場所がありますので」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 15:01:43.24 :fmxpKNwWO
どこかのロイヤルスイートルーム
一夏「すげえ!なんでベッドが4つもあるんだこの部屋」
セシリア「うふふ」
一夏「風呂もうちのリビングくらいあるぞ!?」
セシリア「うふふふ。どうぞ入ってみて下さい」
一夏「いいのか?」
セシリア「ジャグジーもありますから」
一夏「じゃあ遠慮なく!」
一夏「はぁ~・・・一泊いくらするんだこの部屋」チャプチャプ
ガチャッ
セシリア「失礼致します」
一夏「はーい・・・!?なっ、なんで全裸なんだ!?」
セシリア「入浴するのに服は不要ですわ」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 15:06:15.61 :fmxpKNwWO
一夏(結局シャルよりおっきいセシリアおっぱいには勝てなかった・・・風呂と4つのベッドとソファーを制覇してしまった)
一夏(俺はなにしにここにきたんだっけ・・・)
翌日
シャル「あ、おはよー一夏」
一夏「お、おはよう」
シャル「昨日はどこ行ってたの?」
一夏「!?」
シャル「電話しても出なかったし」
一夏「あ、あれだ。白式のあの」
セシリア「昨日はわたくしとずっと一緒でしたの」
一夏「セシリア!?」
シャル「・・・ふ~ん。なにしてたの?」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 17:30:00.58 :fmxpKNwWO
セシリア「色々ですわ」
シャル「色々ってなに?」
セシリア「どうしてあなたにそんなことを言わないといけないんでしょう」
シャル「ただの世間話だよ」
セシリア「そうでしたか。なら、色々は色々ですわ」
シャル「・・・一夏、朝ごはん食べにいこ」
セシリア「そうそう、一つ確認しておきたいんですが」
シャル「なに?」
セシリア「あなたは一夏さんの彼女ではないんですわね?」
シャル「えっ?彼女だよ?」
一夏「へっ」
セシリア「・・・わたくしは一夏さんから違うと聞きました」
シャル「なーんちゃって、冗談だよ。なんでそんな怖い顔するのかなぁ」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 17:40:06.22 :fmxpKNwWO
一夏「はぁはぁ・・・」
一夏(なんだよあいつら・・・恐すぎだろ。思わず逃げてしまった・・・)
一夏(朝メシは諦めるしかないな)
教室
ざわざわ・・・
モブ「織斑くん、シャルロットと付き合ってないってほんと?」
一夏「ほんとだよ」
モブ「えーほんとなの!?」
モブ「付き合ってるもんだと思ったのにねー」
スブ「あたしも・・・ったくハッキリしなさいよね!」
一夏「ハッキリもなにも付き合ってるなんて一回も言ってないだろ」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 17:57:21.79 :fmxpKNwWO
放課後
シャル「いちかー」
一夏「ごめん職員室呼ばれてるから!」ダッ
一夏「はぁはぁ」
箒「なにをしているんだお前は」
一夏「な、なにって?」
箒「シャルロットとセシリアに二股をかけたらしいじゃないか」
一夏「違うんだよ!」
シャル「あ、いちk」
一夏「こっちだ箒!」グイッ
箒「お、おい!」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 18:05:57.82 :fmxpKNwWO
一夏「ここなら誰にも見つからないだろ」
箒「こんなところに連れ込んでっ、どういうつもりだ!」
一夏「聞いてくれよ・・・」
箒「つまりシャルロットをからかおうとしたら深みに嵌まって、セシリアに相談したら更に泥沼になったと」
一夏「そうなんだよ・・・」
箒「腹を切れ」
一夏「えっ」
箒「介錯くらいはしてやる」
一夏「そんなこと言わないで慰めてくれよ!」カバッ
箒「だっ、抱き着くな!」
一夏「怖かったんだよぉぉ・・・ぐすっ」
箒「まったくいつからそんなに情けない男になったんだ」
一夏(ん・・・なんだこのセシリアより大きくて柔らかいおっぱいは・・・)
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 18:13:27.76 :VyhXZlG60
ホモが女に目覚めてしまった
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 18:21:13.19 :fmxpKNwWO
一夏(柔らかくて良い匂いがする箒おっぱいには勝てなかった・・・失神するまでしてしまった)
一夏(箒とセックスしてて気づいたことがある)
一夏(みんな彼女ってわけじゃないんだし、みんなとセックスしてもいいんだってこと)
一夏「だから誰が彼女とかじゃなくて、セックスしたい人とする」
シャル「僕は構わないよ」
セシリア「わたくしも構いませんわ」
箒「仕方ないな」
終わり
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 18:23:21.96 :FOlRMpwki
ちょっと待て
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 18:36:12.28 :X2rKzpg20
おっぱいの無い女の子は無価値なんですか!!
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