1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:02:19 ID:diV+apPr0
まどか「ほむらちゃん… きゅうべえが凄いテンション高いよ…」
ほむら「暑さでついにやられたようね」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:04:01 ID:diV+apPr0
さやか「ほむらー まどかー どうしたの~?」
まどか「あ、サヤカチャン」
ほむら「QBの様子がおかしいのよ」
さやか「面白そうwwww あとをつけてみようぜ!!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:05:27 ID:diV+apPr0
QB「きゅっぷい♪きゅっぷい♪」
ほむら「本当にどこに行くのかしら?」
まどか「うーん、マミさんの家方面だね」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:06:56 ID:diV+apPr0
QB「ただいまー!マミぃいいいい」
さやか「あ、普通に入っていったよ」
まどか「ただ、マミさんの家に行きたかっただけみたいだね」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:08:57 ID:diV+apPr0
~マミ宅玄関前~
さやか「なんか、今日のきゅうべえおかしかったし、気持ち悪かったね」
ほむら「ええ、あいつが感情を出すなんておかしいわ」
まどか「普通にピンポン押してマミさんの家に入れてもらおうか」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:11:15 ID:diV+apPr0
まどか「じゃあ、ピンポン押すね」
そーっ
さやか「待って!まどか!」
まどか「」びくっ
さやか「私たちが入ったら、きゅうべえは奇行をしないかもしれない!!むしろ、気づかれないように監視すべきだ!」
ほむら「あなたもおかしくなったの?」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:13:11 ID:diV+apPr0
まどか「うーん、確かに今日のきゅうべえは感情がありそうでおかしかったね。」
さやか「でしょ~?」
まどか「じゃあ、今日はさやかちゃんの言うとおりにしてみようか」
ほむら「まどかがそういうなら」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:15:31 ID:diV+apPr0
~マミ宅ベランダ~
まどか「と言うわけで、ほむらちゃんの力で時間を止めて、ベランダまで来ちゃいました!」
さやか「誰に説明してるの?」
ほむら「そ、そんなことより、中を除きましょう!」
まどか、さやか(あ、意外と楽しみなのかな?)
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:18:39 ID:diV+apPr0
マミ「今日は、きゅうべえのためにケーキを焼いたわ~」
QB「わーい!きゅっぷい♪きゅっぷい♪」
マミ「あらら?今日のきゅうべえは何故か元気ね」
まどか「ケーキが食べたかったからテンション高かったのか~」
ほむら「……あの淫獣がその程度で喜ぶかしら…」
さやか「これは監視の続行が必要だね」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:21:48 ID:diV+apPr0
マミ「きゅうべえには日ごろお世話になってるから、恩返しよ♪」
QB「きゅっぷい♪きゅっぷい♪」
マミ「はい、どーぞ♪」
QB「ありがとうマミ、とても感謝しているよ」
三人「!?」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:22:50 ID:diV+apPr0
まどか「なんかいきなり、普通にしゃべりだしたよ!」
さやか「今までのは何だったんだ??」
ほむら「……監視を続けましょう」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:29:15 ID:diV+apPr0
マミ「ケーキは、きゅうべえに頼まれてた通り、チョコレートケーキにしたわ」
QB「約束を覚えてくれてたんだね」
マミ「あたりまえじゃない♪」
QB「あ、ケーキと言えばロウソクって聞いたことがあるんだ」
マミ「うふふ、それは誕生日ケーキよ?」
QB「でも、そのロウソクとやらを体験してみたいんだ」
マミ「そう… じゃあ、買ってきてあげるから待っててね!」
QB「うん」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:29:48 ID:diV+apPr0
QB「ひひっ!」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:31:39 ID:diV+apPr0
まどか「あ、きゅうべえが笑ってる…」
さやか「なんかキモイね…
ほむら「あいつはいつもきもいわよ…… ん!?なんか動き出したわ!」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:33:27 ID:diV+apPr0
QB「ひえぇええええええええええええええええええええええ!!!!!」
QB「バンブー!!バンブー!!バンブー!!」
QB「きえぇええええええええええええええええええええ!!!!!」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:34:18 ID:diV+apPr0
まどか「うわっ!!!」
さやか「ひぃっ」
ほむら「え…え…」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:35:32 ID:diV+apPr0
QB「ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
QB「やった!ついにやったぞ!!!計画を実行できる!!!」
QB「あー長かった!!長かったぁあああああああああ」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:37:26 ID:diV+apPr0
まどか「ほむらちゃん…こわいよぉ…」
ほむら「だ、大丈夫よ あなたは私が守る」
さやか「さやかちゃんも怖いんですけど…」
ほむら「植木にでも抱きいてなさい」
さやか「あたしの扱いひどくねっ!?」
ほむら「それにしても、何をするつもりなのかしら…」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:40:22 ID:diV+apPr0
QB「ふぅ」
QB「僕としたことが、これほど取り乱すとは… まったくわけがわからないよ」
QB「まあ、長年の夢がかなうんだから無理もないか」
QB「よいしょっと」
まどか「え?え?きゅうべえは何をしてるの??」
さやか「も、もしかして!!」
ほむら「ま、まどかは見ちゃだめぇえええええええええええ」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:43:26 ID:diV+apPr0
QB「…ん///」ミチミチ
ミチミチミチ
ブリィイイイイイイイイイイイ
ビチャビチャビチャ
QB「ふぅ…、流石、インキュベーターの排泄物は美しい茶色をしているね」
QB「あとは、上手にデコレートすればいいだけだね」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:44:54 ID:diV+apPr0
まどか「」
さやか「ま、まどかが息をしてない!!!」
ほむら「まどかぁああああああああああ」
QB「きゅっぷい♪」
QB「これにて、インキュベーター作のチョコレートケーキが完成したね」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:46:40 ID:diV+apPr0
さやか「ほ、ほむらどうしよう!!」
ほむら「まずは、まどかを部屋に連れて行って寝かせましょう!!」
さやか「え、マミさんの部屋に入るの?」
ほむら「あなたはどこまで愚かなの?私の家に決まってるでしょう」
さやか「あ、そうだよねwwwごめンゴ」
ほむら「氏ね」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:48:43 ID:diV+apPr0
~ほむホーム~
ほむら「まどか…まどかぁ…」グチョグチョ
さやか「これは、まどかより重症だね…」
さやか「ん…… しまった!?」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:50:38 ID:diV+apPr0
同時刻マミ宅
マミ「ただいまー、ロウソク買ってきたわよ」
QB「やぁマミ…待ってたよ」キリッ
マミ「じゃあ、さっそく食べようか♪」
QB「ああ、そうだね。一刻も早く食べようか」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:51:54 ID:diV+apPr0
ホムホーム
さやか「大変だ!マミさんが危ない!!!」
ほむら「マドカァ マドカァ」ヌチャヌチャ
さやか「こいつは使い物にならない!!私が行くしか!!」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:53:52 ID:diV+apPr0
マミ宅
マミ「なんか、チョコが香ばしいにおいねぇ」
QB「」ギクッ
マミ「うーん、暑いから腐っちゃったのかしら…」
QB「いや、そんなことないよ!!!」
マミ「でもぉ…」
QB「うるせー!!!良いから食え!!!!!」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:54:39 ID:diV+apPr0
マミ宅への道中
さやか「はっ はっ はっ 間に合え… 間に合え…!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:55:44 ID:diV+apPr0
そして時は数分後
さやか「マミさん!!!!」
ガチャン!!!!!
さやか「マミさん、無事でしたk……」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:57:24 ID:diV+apPr0
マミ「いやぁあああああああああああああ」
QB「喰えゴラァアアアアアア食えぇええええええええええ」
ヌチャヌチャ
ヌチャヌチャ
マミ「い、いや…口にいれないd…モゴゴゴ」
QB「ほら、咀嚼しろ!!モグモグってなぁああああああ」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:58:28 ID:diV+apPr0
さやか「」
マミ「もういや…」レイプ目
QB「最後にホワイトチョコのプレゼントだよマミ」
どぴゅっしー☆
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 23:59:15 ID:diV+apPr0
QB「ふぅ…最高のチョコレートケーキだったぜ」
END
- 関連記事
-