1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/13(金) 23:49:54.09 ID:FtoFXuZV0 [1/2回(PC)]
絢辻「(とりあえず安価でもとって何するか決めるわ>>5)」
5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/13(金) 23:52:31.72 ID:3LQPs6Ck0 [1/1回(PC)]
つき合ってたことにする
8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:02:56.92 ID:FtoFXuZV0 [2/2回(PC)]
絢辻「(昨日寝なかったから頭がおかしくなって安価ができなかったのよ、
なんてのはどうでもいいとして
これは・・・チャンスね)」
橘 「ぼくはいったいなn絢辻「私のげb・・彼氏よ」
10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:07:21.88 ID:RvbKhdvg0 [1/30回(PC)]
絢辻「MA☆SA☆KA忘れてしまったとは言わないわよね?」
橘 「わ、忘れるわけないよ(こんな可愛い子が僕の彼女なのか!!!)」
11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:12:23.11 ID:RvbKhdvg0 [2/30回(PC)]
絢辻「じゃあ、いつもやってくれるあれをやってね」
橘 「う、うん任せてよ(なにすれば良いんだろうか?)」
>>15
15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:14:51.84 ID:+CSqv/je0 [1/2回(PC)]
復唱
17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:20:37.10 ID:RvbKhdvg0 [4/30回(PC)]
橘 「(とりあえず、復唱しよ・・・あ、彼女の名前忘れてるのに
どうしよう・・・)」
絢辻「まったくあなたはいつもあたしが先に言わないと、言えないの?
はぁ、しょうがないわね
絢辻さんは裏表のない素敵な人です、はい復唱」
18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:24:47.64 ID:RvbKhdvg0 [5/30回(PC)]
橘 「(なんだそれ・・・)あ、絢辻さんは裏表のない素敵な人です」
絢辻「よろしい、ところで橘君はこんなところで何をしていたの?」
場所>>25
何していたか>>27
25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:29:38.39 ID:UHMeML9Si [1/1回(iPhone-SB)]
薫のバイト先
27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:32:06.86 ID:mfOfEdG80 [1/1回(PC)]
覗き
29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:39:01.38 ID:RvbKhdvg0 [6/30回(PC)]
絢辻「外から見てみるからには・・・ウェイトレスのスカートを覗こうと
しているように見えたのだけど・・・どうなのかしら?」
橘 「えっ!!誤解だよ絢辻さん(何やってんだ僕、こんな奴は記憶を失っても
仕方ないですねってアホか!!)
絢辻「(嘘なんだけどねwwwwwさぁ、どうやっていじり倒そうかしら
>>35)
35 : !ninja[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:52:14.40 ID:p49k4B8F0 [1/1回(PC)]
st
36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:53:31.65 ID:uwjSm/Lh0 [3/7回(PC)]
私のを覗きたい?
38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 00:59:08.86 ID:RvbKhdvg0 [7/30回(PC)]
絢辻「・・・あたしううん、わたしは覗いてくれないの?(さぁ、どう来る!!)」
橘 「ええっ!!何を言ってるの絢つz(まてよ、絢辻さんは僕の彼女ということは
絢辻さんの下着を独占できるんだ、このチャンス逃してよいものか!?)」
39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:03:00.69 ID:RvbKhdvg0 [8/30回(PC)]
橘 「否ッッ!!!」
絢辻「うわっ!急に立ち上がって、決まったの?」
橘 「うん、僕は覗くよ!!」
※ファミレス内
42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:08:52.84 ID:RvbKhdvg0 [9/30回(PC)]
絢辻「わわっ、周りの人皆に聞かれてるって!
それにあなたがそういう人なのは分かっていたけど
本当に見せるわけないじゃない(これは本当に記憶がないみたいね)」
橘 「(そうはさせるか!!)絢辻さんってそこまでの人だったんだ・・・」
絢辻「ええっ!?(何この展開!)」
43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:13:22.73 ID:RvbKhdvg0 [10/30回(PC)]
橘 「だいたい、絢辻s ?「SEIBAI!!!」
橘 「ゴフォォォ!!!!」
絢辻「あ、あなたは」
誰>>46
46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:16:31.41 ID:uwjSm/Lh0 [5/7回(PC)]
麻耶ちゃん
47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:24:52.18 ID:RvbKhdvg0 [11/30回(PC)]
高橋先生「危なかったわね絢辻さん、私が若造r・・・健康のために
波紋をやってなかったらやられてたわね」
絢辻 「あ、ありがとうございます・・・(波紋って、やられてたって・・・)」
高橋先生「彼もこれに懲りてこんなことはしなくなるでしょう、
それじゃあ私はこれから若返りの湯にいくから」
絢辻「(もうあいつ、若返り厨だな)」
48 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:32:17.33 ID:RvbKhdvg0 [12/30回(PC)]
それからなんやかんやあって橘君を家に行くことになった
絢辻「(まぁ、私も橘君に怪我させてしまった要因だし、晩御飯くらい
作ってあげても良いわよね)」
橘 「絢辻さんの手料理楽しみだな~」
橘家の冷蔵庫の中身>>50~>>57
※ちなみに美也はジョージ、もとい中田さんの家に行ってます
50 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:34:22.15 ID:uwjSm/Lh0 [6/7回(PC)]
まんま肉まん
51 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:35:58.38 ID:uwjSm/Lh0 [7/7回(PC)]
ビーバー三国志
52 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:37:58.22 ID:RvbKhdvg0 [14/30回(PC)]
ちょっwww冷蔵庫www
安価はまんま肉まん
53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:40:50.48 ID:p55PHZsI0 [4/5回(PC)]
ソーセーシ
54 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:43:37.57 ID:RvbKhdvg0 [15/30回(PC)]
安価
>>55までにしますね
55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:44:33.24 ID:oqRT8f9s0 [2/2回(PC)]
お宝本
58 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:51:58.57 ID:RvbKhdvg0 [17/30回(PC)]
絢辻「橘君、ちょっとこっちにきて」
橘 「え、(これはまさか・・・)」
絢辻「冷蔵庫に漫画本が入ってるってどういうこと?
あなたの脳みそと同じで腐ってるの?」
橘 「(なんだ・・・期待した僕が馬鹿だった)き、きっと美也のせいだよ」
61 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:56:44.73 ID:RvbKhdvg0 [18/30回(PC)]
絢辻「へぇ~、じゃあこれも?」オタカラボンミセル
橘 「そ、それはローアングル探偵団の特大号!!
なんでこんなところに」
絢辻「そっか、記憶がないんだったわね、それにしても本はともかく
食べられるものがまんま肉まんだけとは
予想外すぎるわ・・・」
62 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 01:59:42.48 ID:RvbKhdvg0 [19/30回(PC)]
橘 「あっ、絢辻さん、ソーセーシ印のソーセージがあったよ!」
絢辻「なんとも卑猥なソーセージね、口に出していて恥ずかしくないの・・」
64 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 02:04:19.34 ID:RvbKhdvg0 [20/30回(PC)]
橘 「そうだ、どうせなら外食しない?お代は僕が持つから」
絢辻「前者は賛成だけど、後者はあなたに悪いわ」
橘 「大丈夫、僕最近バイトして、かなり財布の中身が潤っているんだ
だから、僕に任せてよ。いい場所も知ってるし」
65 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 02:05:14.80 ID:RvbKhdvg0 [21/30回(PC)]
橘 「そうだ、どうせなら外食しない?お代は僕が持つから」
絢辻「前者は賛成だけど、後者はあなたに悪いわ」
橘 「大丈夫、僕最近バイトして、かなり財布の中身が潤っているんだ
だから、僕に任せてよ。いい場所も知ってるし」
絢辻「橘君がそういうなら・・・」
橘 「さっそく行こうか!」
67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 02:12:45.55 ID:RvbKhdvg0 [23/30回(PC)]
橘 「あっ、雪だ」
絢辻「本当ね」
橘 「雪っていうと去年の創設祭を思い出すね、あの日
絢辻さんは文化祭の実行委員長をやって」
絢辻「橘君は文化祭の準備をする私を助けてくれた
精神的にも、ね」
橘 「絢辻さん」
68 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 02:15:03.30 ID:RvbKhdvg0 [24/30回(PC)]
絢辻「・・・橘君、もう記憶喪失のふりはいいのよ」
橘 「ええっ!!絢辻さん、いつから知ってたの!?」
69 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 02:19:22.95 ID:RvbKhdvg0 [25/30回(PC)]
絢辻「今の、創設祭の話覚えていたじゃない」
橘 「あ、そうか」
絢辻「どうせあなたのことだから、あたしと一緒にいたかったから
とかそんな理由でしょうね」
橘 「絢辻さん、それはあっている
けれど大事なところを間違っているよ」
絢辻「えっ・・・」
70 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 02:25:29.48 ID:RvbKhdvg0 [26/30回(PC)]
橘 「これを絢辻さんに渡したかったんだ、開けてみて」
絢辻「え、ええ・・・え、これって」
橘 「絢辻さん、高校を卒業したら僕と結婚してくれ」
絢辻「ええっ!!///」
橘 「だめ、かな・・・」
71 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 02:32:50.65 ID:RvbKhdvg0 [27/30回(PC)]
絢辻「ダメじゃ・・ないけど/////」モジモジ
絢辻「もう、あなたって人はいつもいつも予想の範囲を超えた
行動をとってくれるわよね、この変態・・・」
橘 「でも、その予想だにしない行動をとる変態を好きになった
のも事実だよね」
絢辻「だって、その・・・」
絢辻「“わたし”を見つけてくれた唯一の人だもん・・・////」
72 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 02:40:07.20 ID:RvbKhdvg0 [28/30回(PC)]
橘 「絢辻さん・・・」ギュッ
絢辻「・・・橘君・・・、本当にわたしで良いのね」
橘 「だって僕が愛したのは、大抵のことは一人で背負い込んで
人が見てないところでも努力をしていて」
橘 「僕のことを好きになってくれた絢辻さんなんだから」
73 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 02:45:59.51 ID:RvbKhdvg0 [29/30回(PC)]
橘 「絢辻さん、これからは一人だけで背負い込まないで
僕がずっと隣にいるから」
絢辻「・・・純一」
橘 「・・・詞・・」チュッ
74 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 02:59:02.75 ID:RvbKhdvg0 [30/30回(PC)]
橘 「さぁ、お祝いに梅原の寿司屋に行こう
梅原にも報告したいしね」
絢辻「まったく」フフフ
絢辻好きGOOD完
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