1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 03:33:03 ID:UY91qij+0
江南「真実!?博士!」
阿笠「嗚呼。我苦労」
江南「我希望ICBM説明」
阿笠「ICBM=大陸間弾道弾」
江南「博士、謝謝^^ 我遊!」タッタッタ
阿笠「絶対悪用禁止~~~!!!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 03:37:33 ID:UY91qij+0
----公園----
江南「皆~w」
元太「江南!遅!遅!」
光彦「45分遅刻。」
歩美「我…激怒噴噴丸」
江南「sorryw」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 03:43:36 ID:UY91qij+0
江南「我希望遊(^^」
元太「何?何?」
光彦「隠鬼!」
歩美「我…賛成也。」
江南「我承諾。鬼…光彦!」
光彦「ゑ?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 03:47:19 ID:UY91qij+0
江南「100秒後開始!隠!隠!」タッタッタ
元太「我…隠鬼苦手」ドタドタドタ
歩美「」ヒュンッ
光彦「1…2…」
-------
光彦「98…99…100」
光彦「開始!」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 03:55:14 ID:UY91qij+0
光彦「我、索敵得意。」
光彦「発揮、名推理!」タッタッタ
-------
〈上空:小型旅客機内〉ゴーーーー
江南「時間内、逃避成功w」
元太「部費ー、部費ー、我疲」ハァハァ
歩美「」ゴゴゴ
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:02:57 ID:UY91qij+0
江南「博士、飛行機手配、謝謝w」
阿笠「遠慮無用!」
元太「何故、我等乗、飛行機?」
江南「博士、説明」
歩美「…何?」
阿笠「角角鹿鹿」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:09:47 ID:UY91qij+0
江南「我切望、一回使用…ICBM」
江南「近隣住民、県知事、大統領許可済」
江南「命名…"光彦浄化計画"!!!」
元太「凄!凄!」
歩美「黙、豚」
元太「了解!」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:13:45 ID:UY91qij+0
警報「」ビービービーー
阿笠「何事邪ッ!?」
操縦士「大変!当機重量超過!!墜落危険性有!」
江南「」チラッ
歩美「」チラッ
阿笠「」チラッ
元太「何故俺見?」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:18:18 ID:UY91qij+0
阿笠「元太君、落…降…我等望。」
元太「最近、我痩!細!軽!」
警報「」ビービービーー
歩美「笑止!!!!」ガッ
元太「離!離!助!救助!」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:23:25 ID:UY91qij+0
歩美「邪ッ!」ポイ
元気「歩美ィィィ…………」ヒューー
江南「元太犠牲也。我等絶対遂行"光彦浄化計画"」
阿笠「嗚呼。」
歩美「我不可能光彦許。」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:27:44 ID:UY91qij+0
------
〈公園〉
光彦「…?」
光彦「彼等…消失。」
光彦「江南~!元太~!歩美様~!我降参!」
………
光彦「返事無。」トボトボ
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:33:01 ID:UY91qij+0
〈小型旅客機内〉
江南「時…来」
阿笠「…」
江南「我…押…発動装置」
江南「準備完了?」
阿笠「問題無。正常!」
江南「3!2!1!」ポチッ
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:38:35 ID:UY91qij+0
〈太平洋海上〉
ゴゴゴゴゴ…
ICBM「」バシューン
〈旅客機内〉
阿笠「発射性交!」
歩美「何分着弾?」
江南「時速400km…約2分。」
江南「」ゴクリッ
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:42:38 ID:UY91qij+0
〈公園〉
キラーン
光彦「!?」
ICBM「」コンチワ
光彦「弾道弾!?」
光彦「危険!回避回避!!!」ダッ
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:47:50 ID:UY91qij+0
江南「光ww彦ww逃wwww足遅ww」
阿笠「我、吹、茶w」
ゴゴゴゴゴ…
光彦「我嫌、死!」ウワァァァァ
歩美「爆ッ!」
大 ☆ 爆 ☆ 発
ドカァァァァァァァン
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:51:31 ID:UY91qij+0
江南「嗚~嗚~。光彦、応答願w」
光彦「」
阿笠「死…死w」
歩美「成仏、光彦。」
光彦「」ムクリ
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:54:59 ID:UY91qij+0
光彦「」コキッパキッ
光彦「コナン君、君は学習しないんですね。」
コナン「!?」
阿笠「!!」
歩美「!?」
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 04:58:43 ID:UY91qij+0
光彦「言語が違えば、中国版ならば、世界観が違えば、この僕を倒せるとでも?」
光彦「片腹いたしッ…………!!!」
光彦「最近僕をワンキルできないからって、いくらなんでも無理矢理すぎる…」
光彦「頭脳も子供になったんですか?工藤新一ィ!!!!」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 05:02:31 ID:UY91qij+0
コナン「てっ、テメェ…!!」
阿笠「そうじゃぞ新一。君は阿呆かね。」
コナン「ハ!?」
操縦士「ちゃ、着陸します!」
ゴーーーー プシュゥン
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 05:07:04 ID:UY91qij+0
コナン「テメェ、ICBMを喰らって何故生きている…?」
光彦「はぁ…だから言ってるじゃないですか、学習ですよ学習。」
光彦「爆殺、刺殺、毒殺、絞殺、銃殺…」
光彦「数々の死因を経験した僕は今や耐性が他の光彦の比ではありません。」
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 05:11:24 ID:UY91qij+0
光彦「言ってしまえば、そう。光彦オブ光彦。」
光彦「真の光彦、キング・オブ・光彦です。」
光彦「光彦を越える者…」
光彦「THE・光彦」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 05:15:57 ID:UY91qij+0
光彦「いや…もう既に光彦という存在そのものを超越してしまったかもしれない。」
光彦「そのGOD・オブ・光彦に対し、どのような攻撃も無意味ッ……!」
光彦「男らしく、負けを認めたらどうですか」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 05:20:16 ID:UY91qij+0
コナン「へっ、光彦。最後の言葉がそれでいいのか?」
光彦「コナン君、強がりはもうよしましょうよ。」
光彦「この光彦と死合うならいつでもどうぞ。」クイッ
コナン「そうさせて貰うぜ!歩美!」
歩美「」ヒュンッ
123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 05:26:50 ID:UY91qij+0
歩美「」ドカドカ バキバキ ズカズカ
光彦「ハハハ、歩美ちゃーん、パンチは腰をいれて打つんですよw」
歩美「ッ…!」
コナン「今だ!博士!光彦の動きを後ろか止めろ!!!!」
博士「トリャーッ!」ガバッ
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 05:29:35 ID:UY91qij+0
光彦「止まって見えますよ。」ヒョイ
阿笠「グヘェ!」デーン
コナン「」ニヤ
コナン「行っっけぇぇぇぇええええ!!!!!!」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 05:32:11 ID:UY91qij+0
突如!コナンが叫んだ!それが意味するものは、コナン以外、誰も理解できていなかったのである!!!
光彦「な、なにを大声だし
………ヒューー
ドッッスウウウウン!!!!!!!!
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 05:36:53 ID:UY91qij+0
もくもくと土煙が上がる!それが晴れたとき見えたもの!この場にいた操縦士Aさんは後にこう語る。
A「いやね、コナン氏が叫んだ理由も、勝利の自信にあふれている姿も、我々にとっては理解出来ないものでした。」
A「え?どうなったかって?」
A「そりゃぁあなた…降ってきたんですよ。」
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 05:43:57 ID:UY91qij+0
モクモクモク……
元太「痛!痛!」
光彦「なんだぁ元太くんか。コナン君、秘策ってこれですか?」
光彦「僕は圧死でも死にませんよ?」
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 05:49:53 ID:UY91qij+0
コナン「圧死で殺せるとは思ってないが……動きを封じることはできた!」
コナン「歩美。」
歩美「」コクン
歩美「」カチャカチャ ヌギヌギ
コナン「なぁ、光彦。」
光彦「!?」
コナン「………テクノブレイクって…知ってるか?」
ーFinー
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