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アニメSSまとめ速報

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アニメSSまとめ速報 TOP  >  アイドルマスター >  春香「本音はつらいよ」

春香「本音はつらいよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:15:29 ID:gD6UUAzf0

こあみ「とかー」ポカポカ 

春香「イライライライラ」 

伊織「イライラを口に出していう人は初めて見たわ」 

春香「さっきからずっと頭に乗っかられて叩かれているんだよ!」 

ちひゃー「くっ」ペシペシ 

律子「これくらいスキンシップよ」 

春香「ちょ、地味に痛いから!!」ポカポカ

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:17:36 ID:gD6UUAzf0

こあみ「とかー」 

春香「……もう怒った」つハンマー 

こあみ「とかー」ポカポカ 

春香「えいっ!!」ドカッ 

こあみ「と~か~」 

伊織「ちょっ!こあみを自分の頭ごと叩くなんてバカなんじゃない?」 

雪歩「いま私のハンマーを使った音がした気がしたんだけれど…」 

春香「はらほれひれ…」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:19:47 ID:AQEySES+0

カービィかな?



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:20:54 ID:gD6UUAzf0

>>4当たり。読んでたら懐かしくなったんで書いた元ネタは「本音はつらいデ」 
伊織「はぁ…大丈夫?」 

春香「な、なんとか」 
春香『大丈夫なわけないよ!』 

伊織「え?」 

雪歩「いま…」 

春香「どうしたの?」 

伊織「……そうね。春香は相変わらずドジね」 

春香「伊織ちゃんひどいよ~あははは」 
春香『伊織だってツンデレのくせに!!』 

雪歩「え?」 

伊織「なるほど、ね」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:24:51 ID:gD6UUAzf0

春香「うあああ~!!本音が勝手に!?」 

伊織「やっぱり本音なのね」ピキピキッ 

春香「一体どうしてぇ~」 
春香『ちょっと本音とか最悪!!』 

雪歩「こ、こあみちゃんから、聞こえるよ?」 

伊織「ほんとね」 

春香「とってよ~」 

伊織「いいわよ。あんまり続くと関係がこじれそうだし。雪歩、引っ張るわよ」 

雪歩「うん。んしょっと、んしょっと」 

伊織「んしょっと、んしょっと」 

春香「痛い痛い痛い!!」 
春香『イタイイタイイタイ』


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:32:23 ID:gD6UUAzf0

亜美「どうしたの~」 

春香「こあみが取れなくなちゃって」 

亜美「え?どったの?」 

春香「ちょっと転んじゃって…」 
春香『こあみがうっとうしいからハンマーで殴ったらくっついて』 

亜美「……」イラッ 

春香「イタイイタイイタイ!!」 

亜美「はるるんひどいYO!でも面白いから許してあげる」 

春香「これずっとこのままなのかな?」 

律子「書物にはそのうちとれるって書いてあるわ」つデデデでプププな物語 

春香「えぇ~お仕事とかどうしよ~」 

雪歩「さすがにここままだと大変だよね」 

伊織「まぁ、その前に事務所内でぎくしゃくすると思うわ」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:38:36 ID:gD6UUAzf0

貴音「今日のらぁめんはとても美味でしたね」 

響「自分もおいしいと思ったぞ!あさっりしていて、すごく美味しかった!!」 

貴音「あの叉焼…分厚く、そしてあっさりとした琥珀色のスープの上で漆黒の存在感を」 

響「口に入れた瞬間とろけたぞ。また行きたいな」 

貴音「そうですね、響」 

春香「プロデューサーさんに相談したほうがいいのかな?」 
春香『いいなぁ~私も夜ご飯ラーメンにしようかな?』 

雪歩「深刻そうな顔して考えてることが…」 

伊織「…ここまでテンプレね。後はどう転ぶか…」 

春香「え~助けてよ~」 

伊織「面白そうだから、観察してあげるわ」ニヒヒッ 

亜美「んっふっふ~。はるるんの本音聞かせてもらいましょうか~」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:48:30 ID:gD6UUAzf0

響「ちょっとなにするさ~」 

春香「………」 

亜美「さぁ!!はるるん!!名づけて”本音を聞かせてもらいまSHOW!”」 

響「え?本音?」 

春香「……」 
春香『巨乳ロリポニテ、八重歯、方言、動物好き、元気っ娘、実はさみしがり屋』 

響「ちょっ///そんなに褒めてもなにもでない…」 

春香『一方の私はドジ、リボン…いいよね響ちゃんは…いっぱい個性あって…』 

響「そ、そんなことないぞ!!春香にもいっぱいいいところが」 

春香『だから臭いって個性が一つくらい増えても気にしないよね』 
春香「あーーーあーーー!!あーあーあーあーあーーーー!!」 

響「ぐすっ…春香そんなこと思っていたんだ…ひどいぞ」 

春香「これは違うの!!私の本音じゃなくて!!」 

響「本音なんだ。やっぱり自分って…ぐすっ」 

春香「違うの!!これはこあみが勝手に!!」 
春香『その泣きまねでプロデューサーさんを落とそうとするとか、ほんっと卑怯なんだからっ!』 

響「うわーん!!春香のばかーー!!」



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:49:10 ID:B0JcPohb0

はるるんひどすぎ支援



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:52:02 ID:gD6UUAzf0

亜美「あれはやりすぎっしょ→」 

春香『念仏は唱え終わった~?』 

亜美「本音で脅さないでYO!!」 

春香「全力でごまかしたつもりなのに…」 

伊織「はっきり聞こえていたわね」 

雪歩「はい、お茶です。これを飲んでリラックスしてください」 

春香「ありがとう」 
春香『毎日毎日プロデューサーさんにお茶の差し入れしてうらやましいな~』 

伊織「あら?気を抜くと本音が漏れるみたいね」 

春香「いまのはセーフ!」 

雪歩「春香ちゃんもプロデューサーにお茶入れる練習してみる?」 

春香「教えてくれるの?」 

雪歩「はい」 

春香「ありがとう。持つべきものは友達だね」 
春香『なーにが男の人は苦手ですだぁ?男の人が大好きです!の間違いだろ』 

雪歩「……」



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:52:57 ID:zcaHFS4X0

(あかん)


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:54:17 ID:U7+kypnM0

なんJるん



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:56:47 ID:gD6UUAzf0

春香『萩原雪歩17歳、男の人が大好きです!いまのはプロデューサーと言い間違いをっ! 
プロデューサーに穴を掘られて感じちゃいますぅっ!の間違いじゃないのかなーって』 

亜美「くくく…」 

伊織「お腹が痛いわ…すごいクオリティ…」 

律子「くっ…」 

ちひゃー「くっ」ペシペシペシペシ 

雪歩「……」 

春香「違うの!これはこあみが勝手に!!ほら!こあみっていたずら好きでしょ!」 
春香『そうだよ!本音だよ!プロデューサーさんは渡さないんだからっ!』 

雪歩「ぐすっ…春香ちゃんひどいよぉ…」 

春香「ちょっ泣くなんて!!」 
春香『プロデューサーさんの湯飲みにおしっこ入れてるの知っているんだから!!』 

雪歩「はわわわっ!!ど、どうしてそれを!?」 

伊織「ちょっ、ちょっと待って…いますごい事実が本音から聞こえた気が」 

亜美「もうゆきぴょんの入れたお茶飲めないよ…」 

雪歩「こ、これは違うんです!!はぅぅぅっ!穴を掘って埋まってますぅぅ」



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 19:58:34 ID:U7+kypnM0

雪歩のお茶ごくごく



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:02:52 ID:gD6UUAzf0

春香「結果オーライ」 

P「春香~サイン会行くぞ~」 

春香「はい!プロデューサーさん!」 

亜美「面白そうだからついていこうYO!」 

律子「あんたは仕事でしょ!」 

握手会会場 
女ファン「春香ちゃん、いつも応援しています!頑張ってください!」 

春香「ありがとうございます」 
春香『わ~こんなかわいい女の子に応援されたら頑張らなくちゃ』 

女ファン「///」 

男ファン「春香ちゃん!応援してるから、頑張ってね!これプレゼント」つ花束 

春香「わー綺麗なお花!大切にします!」 
春香『どーせ後からプロデューサーさんがゴミ…』 

P「わーっ!!わっー!!」 

男ファン「ひ、ひどいっ!」ダッ 

春香「ごめんなさい!」 
春香『察しろよ、バカ』



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:03:31 ID:zcaHFS4X0

これはひどい


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:03:52 ID:VDFc0EBm0

興奮する


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:04:49 ID:B0JcPohb0

ご褒美じゃない



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:07:06 ID:gD6UUAzf0

キモオタ「フヒヒッ春香たん今日も可愛いお」 

春香「ありがとうございます」 
春香『キモッ』 

キモオタ「春閣下のサービスだお///」 

春香「そ、そうなんですっ!そこにひざまずきな…」 
春香『はぁ~アイドルやめたくなる瞬間ってこういう人に会ったときだよね~』 

キモオタ「フヒヒッ!!春閣下最高だお!!」 

春香『よかった…』 

P「今日の春香はおかしい…」 

春香「あ、ありがとうございます!」 
春香『今日はなんのクッキー作ろうかな~』 

春香「だから!違うんですっ!!」 

P「集中力がなくなって、独り言が多くなってるな。帰ったら事務所で聞いてみるか…」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:17:30 ID:gD6UUAzf0

@事務所 
春香『はぁ~疲れた~』 

伊織「あんた本音の扱い方上手になってない?」 

春香『本音をコントロールできるのって無の境地に達するくらい難しいと思うよ?』 

亜美「本音で会話wwwww」 

伊織「あんた出家したら?」 

P「春香?今日はいったいどうしたんだ?」 

春香「な、なんでもありません!大丈夫です!」 
春香『プロデューサーさんが心配してくれてる、これはこれでラッキー?』 

P「まぁ、アイドルを心配するのは俺の仕事だしな?」 

春香「そ、そうですよね」 
春香『アイドルだから心配するんですか?一人の女の子として心配してほしいです…』 

P「んんん?ま、まあうん。春香のことは心配だから。ほら、よく転ぶしな」 

春香『プロデューサーさんの前だけはわざとです』 
春香「違います!わざとじゃありませんからっ!」ドンガラガッシャーン 

P「春香大丈夫か!?」 

春香「イタタタ…大丈夫です。プロデューサーさん、ありがとうございます」 
春香『チョロすぎwwwww大成功』


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:22:55 ID:gD6UUAzf0

P「う~ん…ブクブクブク」オレノハルカノイメージガ 

亜美「兄ちゃん泡吹いて倒れちった」 

伊織「仕方ないわよ。処女のアイドル好きな童貞男だから」 

亜美「そだね→」 

律子「う~ん、困ったわね」 

伊織「どうかしたの?」



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:37:29 ID:tEtB+pRe0

あのPヘッドがそんなにいいのか


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:38:48 ID:B0JcPohb0

りっちゃんはPヘッドP大好きっぽいけどねー


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:42:46 ID:Jgo0O1FK0

ぷちますならあずささんにも惚れられてるような



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:43:18 ID:gD6UUAzf0

律子「あずささんが…」 

あずさ「あらあら~」 

春香『ぎくっ』 

律子「そうとう怒ってらっしゃいます」 

あずさ「プロデューサーさんに変なこと言ったのは誰かしら~」 

亜美「ぎくって口で言ったよ?」 

伊織「正確には頭にめり込んだこあみが言ったのよ」 

春香「どうしたんですか~?」 

あずさ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ 

春香『怖い怖い怖い』 

あずさ「私がそんなに怖いの?」 

伊織「ちょっとオレンジジュース買ってくるわ」 

亜美「お供しまっす」 

春香「ちょっと逃げるの?」 

伊織「私の座右の銘は怖くなったらすぐ逃げるよ」 
亜美「生きて会おう!」


47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:48:48 ID:gD6UUAzf0

あずさ「プロデューサーさんを気絶させた悪い子は誰かしら~」 

春香「亜美ちゃんだと思います~」 
春香『私ですよ私です!』 

あずさ「私の運命の人…プロデューサーさんにひどいことするなんて、ほっとけないわ~」 

響「プロデューサーは自分と一生を共に!!」 

あずさ「あらあら~」ゴチンッ 

響「きゅ~」 

春香「そ、そんな酷いことするのは誰でしょうね~」 
春香『いまグーで殴りました!グーで!』 

あずさ「もしかして私の目の前にいるのかも…」 

春香「皆プロデューサーさんのこと好きですよね!」 
春香『うっとうしんだよ、このあばずれ女!』 

あずさ「そうかしら~異性として好きなのは私だけ」 

春香「じゃあみんな一緒ですよ!!」 
春香『とっとと迷子になって、二度と事務所に帰ってくるな!』 

あずさ「言いたいことはそれだけかしら~」ピキピキッ 

春香「あ~本音がついつい出ちゃう~」



49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:50:51 ID:B0JcPohb0

はるるん黒すぎる



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:53:16 ID:gD6UUAzf0

あずさ「春香ちゃん、目覚めたらきっといい子になっているから、大丈夫よ~」 

春香「いや…」 
春香『アイドルが本気のグーパンって』 

こあみ「とか~」 

こまみ「ち~」 

あずさ「きゃっ!そこは胸だから!ちょっと服の下にはいらな…!!」 

春香「え?」 

あずさ「くすぐった…あ、あぁん…」 

こあみ「とかー」 

こまみ「ちー」 

春香「助かったの?」 

亜美「ナイスタイミングで目覚めたね」 

伊織「あいつが絡んだあずさほど怖いのはないわね」 

春香「これで、私…本音が漏れないの?」 

亜美「なんだか面白くなくなっちゃったね」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 20:56:52 ID:gD6UUAzf0

あずさ「」ビクンビクン 

春香「ま、まぁっ!この春閣下に怖いものなんてないですし!」 

伊織「本音は?」 

春香「怖かったよ~」グスッ 

伊織「まったく」 

亜美「それじゃ→次は亜美の番だね!」 

真美「え?なんの話?」 

亜美「真美いっくよ→」 

真美「え?こまみを頭に乗っけて?」 

春香「それっ!」 

伊織「それっ!」 

亜美「はうっ!」 

真美「はうっ!」


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 21:01:17 ID:gD6UUAzf0

P「はっ!悪い夢を見ていた」 

亜美「兄ちゃんおっはよ~」 

真美「おっはよ~」 

P「なんだ事務所にいたのか」 

亜美「このプリティーセクチーな亜美の存在を忘れるなんてひどいですな」 

真美「兄ちゃん、こんなところで寝てたら風邪ひくよー」 

P「すまんすまん、って亜美抱きつくなよ」 

亜美「んー、数時間ぶりの兄ちゃんの匂い~」 
亜美『やっぱり兄ちゃんのこと大好きだよ』 

P「おいおい照れるだろ」 

春香「亜美ちゃんはいつもと変わらないんだね」 

伊織「案外ストレートね。邪悪成分がもっと入ってる気がしたけれど」


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 21:06:19 ID:gD6UUAzf0

亜美「真美は抱きつかなくっていいの~」 
亜美『兄ちゃんの顔とってもPで暖かいよ~』 

真美「えっ?兄ちゃん苦しそうだし真美はいいかなって」 
真美『真美は恥ずかしいからいいや…』 

春香「思春期ですね」 

伊織「そうね」 

真美『汗のにおいかがれると恥ずかしいし…』 

亜美「……」 
亜美『亜美が平気なのって子供ってこと?』 
P「……」 

春香「そうだよ」 

終わり 

最後まで整合性とれずに口調までおかしくなった 
反省している





58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 21:07:51 ID:PD94auIU0

亜美かわいすぎだろ、乙乙


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 21:08:34 ID:zcaHFS4X0

亜美も真美も可愛いね 
乙です


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/11 21:09:01 ID:/RG9nalXO

乙でござった!!
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