1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 20:54:15.68 ID:U799H1lj0
春香「ふっふっふ、驚きましたかプロデューサーさん!」
春香「無個性と言われていた私は仮の姿・・・」
春香「私にもこんな個性があるんですよ!」
6:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 20:55:11.41 ID:zatBGHrh0
ムエボーランの達人
9:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 20:57:00.21 ID:SDrEQwnd0
ムエボーランってなんだよ
10:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 20:57:58.36 ID:U799H1lj0
春香「実は私はムエボーランの達人なんですよ!」 P「な、なんだってー!」 春香「・・・」 P「・・・ムエボーランって何?」 春香「」ズコー 春香「だったら初めからそう言って下さいよプロデューサーさぁん」 P「悪い悪い、で、ムエボーランってなんなんだ?」 13:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:03:41.01 ID:U799H1lj0
春香「ムエボーランって言うのは、ムエタイの元になった格闘術ですね!」 春香「武器を使わないでできるんで護身にもなりますよ!」 P「へぇ~、じゃあちょっと俺に試してみてくれないか?」 春香「えっ?いいんですか?かなり痛いと思いますよ・・・」 P「いいんだ!春香のプロデューサーである以上春香の個性はちゃんと把握しておく必要がある!だから俺に遠慮せず技をかけてくれ!」 17:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:07:04.84 ID:U799H1lj0
春香「そ、そこまで言うならわかりました!痛いかもしれないけど我慢して下さいね!」 P「おう!」ワクワク 春香「えい!」ヒュン バキッ P「ありがとうございます!」 春香「えっ・・・」 19:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:10:28.60 ID:U799H1lj0
春香「えっ・・・プロデューサーさん?今なんて・・・?」 P「何も言ってないぞ!一発じゃよくわからないからもう一度、いや、連続技をかけてくれないか?」 春香「ま、まぁいいですけど・・・」 ドカッバキッドゴォ P「ああん!はぁぁぁぁ!い、いい!」 春香「(これって・・・喜んでるんだよね・・・)」ゲシッゲシッ P「ハァハァ・・・春香、もっと頼む・・・」 21:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:15:10.73 ID:LIZIFXYri
ほう
22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:15:57.13 ID:U799H1lj0
春香「・・・」バキッメキッ P「あぁ!お前の個性は最高だぁ春香ぁ!」ハァハァ 春香「(・・・ふふっ)」ボキボキメキ P「あっあっ、い、イクっ!」 春香「」ピタッ P「は・・・春香?なんでやめてやめちゃうんだ?まだお前の個性がよくわからないぞ?」 24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:21:29.93 ID:U799H1lj0
春香「プロデューサーさん・・・私の技で喜んでましたよね?」 P「!な、何を言っているんだ!俺はただお前の個性を理解しようt」バキッ 春香「春香様・・・でしょ?」 P「えっ?いや何言っt」ボキベキバキ 春香「聞こえませんでしたか?」 P「・・・はい、春香様」 春香「よろしい、で、もう一度聞きますプロデューサーさん」 春香「私の技で気持ちよくなってましたよね?」 26:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:30:27.35 ID:U799H1lj0
P「そ、それはムエボーランという格闘術を理解するためであってそんn」 春香「・・・みぞおち」ドゴッ P「うぐっ・・・」 春香「あれぇ~?いいんですかプロデューサーさん、そんな嘘ついちゃって・・・次は顔面いきますよ?」 P「す、すみません・・・春香様の技で気持ちよくなってました・・・」 春香「よろしい」 春香「全く、私の個性が見たいって言うから披露してあげたのに自分の快楽のためだったなんて人として終わってますねー」 春香「プロデューサーさんって変態だったんですね、やよいや亜美真美にこんなことされる想像でもしてたんですか?ドMでロリコンとか犯罪者ですよ?」 28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:33:55.29 ID:U799H1lj0
P「・・・!」ビクッビクッ 春香「・・・あれ?」 春香「プロデューサーさん今罵られて感じてませんでした?」 P「い、いや、そんなことh」ガンッ 春香「全く・・・人が真面目な話をしているのに感じるなんてこれはちょっとおしおきが必要ですねー」 P「は、はるか・・・?」 春香「はーるーかーさーまー!」 P「う、うわああああああああああ」 30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:38:36.28 ID:U799H1lj0
―――――――― ―――― 春香「はっ!私は一体今まで何を・・・」 P「」チーン 春香「プ、プロデューサーさん!?どうしたんですか!大丈夫ですか?」 P「ハッ、・・・・・・ひいいいいい春香様許して下さいいいいいいい」 春香「は、春香様?ちょっとプロデューサーさん!何をワケのわからないことを言ってるんですか、正気に戻って下さい!」 P「ガクガクブルブル」 31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:42:13.61 ID:U799H1lj0
春香「落ち着きましたか?」 P「あ、あぁ・・・すまない春香」 P「そ、そういえば春香の個性の話だったな・・・春香にもすごい特技があるんだな」 P「格闘技系は真とかぶるからもっと別の個性があるといいんだが・・・」 春香「ふっふっふ・・・プロデューサーさん、私の個性がそれだけなんて誰が言いました?」 P「!ま、まさか・・・」 春香「そのまさかです!私には>>34っていう個性もあるんですよ!」 34:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:45:41.95 ID:wMy3jEKy0
サイヤ人
36:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:51:31.22 ID:U799H1lj0
春香「私はサイヤ人なんですよ!」 P「・・・はっ?」 春香「だーかーらー!サイヤ人ですよ!宇宙一の戦闘民族なんですよ!」 P「アーハイハイサイヤ人ね、春香はすごいなー」 春香「あー!信じてませんねプロデューサーさん」プクー P「だって・・・サイヤ人って・・・ねぇ?」 38:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 21:56:45.07 ID:U799H1lj0
春香「むー、じゃあ証拠を見せれば信じますか?」 P「あー証拠さえ見せればなんでもしてやるよ」 春香「言いましたね?もう『やっぱダメ』とか言っても遅いですよ?」 P「はいはい、わかったから早く証拠を見せてくれ」 春香「よーし、見てて下さいよ!」 40:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 22:04:29.54 ID:U799H1lj0
春香「・・・うーん!」 春香「私は無個性じゃないぞ!おまいらあああああああああああ!」 カッ! P「!?」 春香「・・・どうですかプロデューサーさん!」キュインキュイン P「おぉ!春香が金髪のツンツンに?サイヤ人1がスーパーサイヤ人になれるとは限らないツッコミはおいといてもこれはすごい」 P「・・・すまん春香、まさかお前が本当にサイヤ人だなんて・・・」 春香「ふっふっふ、ところでプロデューサーさん、さっきの約束覚えてますか?」 P「あぁ、なんでもする、だっけ?俺も男だ!約束は守ろう、なんでも言ってくれ」 春香「>>43」 43:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 22:10:18.21 ID:tFnWesli0
じゃあ、死んでください(笑顔で)
47:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 22:17:50.65 ID:U799H1lj0
春香「じゃあ、死んでください」ニコッ P「はい!春香様!」 そしてPを失った765プロは倒産した 完48:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 22:18:19.00 ID:uVVXV08a0
えっ
49:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 22:19:11.12 ID:SDrEQwnd0
せやな
50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/14(月) 22:21:11.86 ID:HFLYHSRU0
まあしかたない
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