1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:40:03.34 ID:UwwM4qj/0
P「そんなこと言うなよ。もうずっと休んでなくてしんどいんだ」
美希「買ってきてくれないと明日のお仕事休んじゃおうかなー」
P「はぁ…わかったよ」
伊織「ついでにオレンジジュースもお願いね」
美希「言われたら走って買ってくるの」
P「わかりました」
美希「あはっ、本当に走っているの」
伊織「もう1か月も休んでいないのによく走れるわね」
美希「きっと疲れたふりしているだけなの」
伊織「仮病ね」
真「あ、プロデューサーごめんなさい」
P「うわっ」ドンガラガッシャーン
美希「足ひっかけられてこけてるの」
真「プロデューサー、しっかりしてくださいよ~」ニヤニヤ
2:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:40:35.83 ID:HECDIUT00
悔しい……けど、この胸の高鳴りはいったい
3:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:41:00.72 ID:KNZv9CW+0
※我々の業界では
4:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:41:03.31 ID:W7Wp6RovO
オラワクワクしてきたぞ
8:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:43:26.88 ID:UwwM4qj/0
P「メガネが…」 真「へぇ~これがプロデューサーのメガネですか」 P「真、拾ってくれてありがとう」 真「うわっ汚いっ」 律子「ちょっと投げないでよ」 真「ごめんなさーい」ニヤニヤ 美希「あははっプロデューサー四つん這いになって情けないの」 P「ちょっ、美希蹴らないでくれ」 伊織「社畜ってなんて鳴くのかしらね」 美希「ミキも興味あるなー」 真「プロデューサー!社畜ってなんて鳴くんですか?」 P「グスッ…」 真「うわっ!泣き始めた!」 美希「大人が泣くなんてきもーい」 P「どうして…ぐすっ…こんな目に…」 9:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:44:23.03 ID:UP769hTN0
辛いスレタイだぜ……
11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:44:36.73 ID:FuZcx6zV0
ご褒美すぎ
14:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:47:22.87 ID:FI4uoNeb0
俺が代わりに社畜になる
15:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:47:42.69 ID:UwwM4qj/0
真「あっ、こんなところに伏せているから踏んじゃいました~」 伊織「こんなところにちょうどいい椅子があるわね」 美希「あははっ!座られているのに何も言えないの」 真「写真撮ろーっと」 美希「皆に送信してあげるの」 伊織「美希は優しいわね」 美希「優しいの。そう思うでしょ?プロデューサー?」 P「はい」 伊織「椅子がしゃべるんじゃないわよ!」パシンッ 真「椅子のくせにおしりを突き出さないでくださいよー」 P「真蹴るなって、痛い!」 真「菊地さん!」 24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:53:34.27 ID:UwwM4qj/0
P「ぐすっ…どうしてこんなっ…そうだメガネ」 律子「どうぞ」 P「なっ!なんてことしてくれるんだ!!レンズが真っ黒じゃないか!」 律子「プロデューサー殿の目を見ていると腹が立つので」 P「うぅ…油性ペンだけどアルコール使えば簡単に落ちるからいいや」 P「いつからだろう…皆の仕事が軌道に乗って忙しくなってから、美希たちが冷たくなってきた…そして今は暴力も…」 伊織「早く買ってきなさい」 美希「明日仕事お休みしたいなー」 P「わかりました。行ってきます」 26:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:55:29.86 ID:i71hfcX00
油性ってアルコールで落ちるんだ
28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:58:06.93 ID:zUL628QL0
油性ペンアルコールで落ちるけど、傷防止のコーティングも落ちちゃうんだよね。
31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 19:58:52.75 ID:UwwM4qj/0
P「おにぎりとオレンジジュースを買ってきました」 伊織「早くコップに注いでちょうだい」 P「はい、いますぐ」 伊織「あっ、こぼしちゃったわ」 P「いますぐ拭きます」 伊織「あんたが舐めればいいでしょ」 P「いや床だろ?」 伊織「敬語」 P「床ですよね?」 伊織「それが何か問題でも?」 美希「早くしないとお仕事がー」 P「わかりました」 真「うわぁ…本当に舐めてるよ」 美希「あはは!面白いの!みんなに写真撮っておくろーっと」 34:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:00:59.24 ID:UwwM4qj/0
春香「……」 雪歩「春香ちゃん、ひどいよね。こんなことさせて写真撮るなんて」 春香「…しないと…」 雪歩「?」 春香「プロデューサーさんは私が調教してあげなくちゃ」 雪歩「春香ちゃん…」 春香「ふふふ…」 39:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:04:24.12 ID:UwwM4qj/0
美希「あははっ!!本当に舐めきったの!」 伊織「こんなオレンジジュースいらないわよ」 真「うわぁ、オレンジジュースまみれ」 P「うぅ…」 伊織「ちゃんと拭いておきなさいよ」 真「それじゃあお疲れ様でーす」 美希「おにぎり買ってきてくれたから、明日のお仕事は来てあげるの」 P「ありがとうございます…」 春香「プロデューサーさん」 P「は、春香」 春香「プロデューサーさん、どうしたのですか?びしょ濡れですよ?」 P「なんでもないよ」 47:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:06:50.88 ID:UwwM4qj/0
春香「そうですか。そういえばこんな写真が」 P「本当に送っていたのか…」 春香「プロデューサーさんって本当になさけないですね」 P「春香、お前もか!?」 春香「天海さん」 P「あ、天海さん」 春香「あれ?春閣下の方がよかったかな?」 P「……」 春香「春閣下と呼びなさい」 P「春閣下」 春香「」ゾクゾクッ 53:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:10:23.92 ID:UwwM4qj/0
春香「プロデューサーさんはあんなことされて喜ぶ変態なんですね」 P「別に喜んでないっ」 春香「別にどっちでもいいですよ。私がプロデューサーさんのプライドをずたぼろにしてあげます」 P「…」 春香「はい」 P「足を出して何を?」 春香「舐めてください」 P「…靴をか?」 春香「最初だからトレーニング用の靴で我慢してあげます」 P「…舐めなければ?」 春香「明日のお仕事をさぼるだけです」 P「わかった」 55:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:11:23.45 ID:6ofCDiXF0
わかっちゃうのか
57:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:13:39.99 ID:UwwM4qj/0
P「ペロッ」 春香「そんなっ!ちょっと!舐めただけで!満足するわけないですよ!」 P「はぐぅっ!!」 雪歩「は、春香ちゃん…」 春香「やっぱり来たんだ。よく見てて。プロデューサーさんがいまから私の靴を喜んで舐めるところを」 P「あがっ!!」 雪歩「プロデューサーが苦しそうだよ!それに舐めているんじゃなくて、口に靴を入れるなんて!!」 春香「だって口いっぱいに足を入れてあげたほうが、味が分かるから。ねえ?プロデューサーさん!!」 P「(アゴが限界まで開いて痛い…それに息が…)」 春香「ほら、プロデューサーさん。ちゃんと靴の底をなめてください」 P「あがっ…!!」 雪歩「……」ゾクゾクッ 59:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:14:00.49 ID:aMup8p2I0
こんなご褒美素晴らしい
60:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:14:07.48 ID:v5f5K7rN0
ありがとうございます
63:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:14:58.85 ID:cZnJtucr0
雪歩が染められている
65:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:16:54.38 ID:UwwM4qj/0
雪歩「(どうしてだろう…涙目のプロデューサーを見ていると、こうすごく…興奮してくる)」 春香「はやく舐めてください!!」 P「(ゴムの匂いが……)」 春香「舐めることもできないなんて、ダメなプロデューサーさんですね」 P「うぐっ!!」 春香「今日はこれくらいにしておいてあげます」 P「…ぁはぁっ!!げほっげほっ」 春香「あとこの靴はきちんと洗っておいてくださいね」 P「分かりました」 春香「お疲れ様でした」 雪歩「春香ちゃん…」 春香「あとは任せるから」ボソッ 雪歩「……」 P「ゆ、雪歩…助けてくれ…」 75:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:23:44.82 ID:UwwM4qj/0
雪歩「プロデューサー、喉かわきませんか?」 P「お茶を入れてくれるのか?ありがとう」ナデナデ 雪歩「」パシンッ P「(雪歩が手を払った?)」 雪歩「気持ち悪いので触らないでください」 P「そんな、雪歩まで…」 雪歩「そこに寝そべって口をあけてください」 P「(ショーツを下して…そういうことか…)」 雪歩「早くしてくれないと、私もみんなと同じようにお仕事行きませんよ?行かなかったら困るのはプロデューサーの方ですよね?」 P「……わかった」 78:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:27:15.96 ID:UwwM4qj/0
雪歩「ん…」 P「げほっ!げほっ!」 雪歩「吐いていいなんて言っていません。全部飲んでください」 P「んー!」 雪歩「ふぅ…プロデューサー、おいしかったですよね?」 P「…はい」 雪歩「よかった。またおいしいお茶、飲ませてあげますね」 P「……」 雪歩「今日はこれくらいで帰ります。今度、楽しみにしておいてください」 82:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:33:29.88 ID:UwwM4qj/0
P「やっと解放された…」 P「よくよく考えれば春香が仕事をさぼったくらいで何の問題もないのに、俺は春香に従った…」 P「もしかすると俺はマゾなのか…」 P「そう思えば…なんだか興奮してきた…」ゾクゾクッ P「明日が楽しみになってきたぞ」ワクワク @レストラン 美希「あー楽しかったの」 真「そうだねっ!プロデューサーのおびえた顔って最高だよね!」 伊織「涙目になっているところを見ると達成感があるわね」 真「明日はもっと過激にいじめていこうよ」 美希「わかったの!」 87:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:42:06.47 ID:UwwM4qj/0
真「プロデューサー!」 P「菊地さん、おはようございます」 真「ちょっと空手の練習がしたいなーって。プロデューサー、相手になってくれます?」 P「いや…俺は空手したことないし」 真「いいじゃないですかっ!せいっ!」 P「ぐっ(いきなり腹に…息ができない…)」 真「メガネは割れるとかわいそうですからとっておいてあげますよっ!」 P「ぐふっ!」 美希「あははー!!顔を蹴られてるの!少し痣ができたほうが、かっこよくなると思うの」 真「僕もそう思うから、プロデューサー…顔に少しくらい痣ができてもいいですよね?男ですし」 P「(ネクタイを掴まれて…そのまま殴るのか…)」 真「いいですよ…その反抗的な目ぇっ!」 P「がはっ!」 真「口が切れる程度にしておきますから」 P「痛いっ!やめてくれ!」 88:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:44:24.04 ID:UwwM4qj/0
真「おもいっきり殴っても全然大丈夫ですね!!」 P「頼むっ!痛いから!」 真「あざは適当にごまかせばだれも気にしませんよ」 美希「そもそもプロデューサーの顔なんてだれも気にしないと思うの」 P「がはっ!」 真「あちゃー鼻血がでちゃった」 美希「汚いの」 真「そうだね。プロデューサー舐めてふき取ってください」 P「わかりました」ペロペロ 真「プロデューサーは本当に情けない恰好が似合ってますね」 美希「そうなの!」 真「それじゃあお仕事行ってこようか」 美希「行ってくるのー」 90:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:47:10.37 ID:WCSPJ9040
もはや労災
91:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:47:59.97 ID:VScz2zFJ0
労働三権「どうしよう」
92:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:48:49.02 ID:UwwM4qj/0
P「少し反抗的な態度をとったほうが、強くしてくれるのか…それにしても殴られて」ビンビン P「勃つようになるとは…」 P「次来る二人にはアプローチの方法を変えてみるか」 春香「おはようございます」 雪歩「おはようございます」 P「二人とも今日は車で送らせていただきます」 春香「敬語で…って敬語!?」 雪歩「どっちが上かわかればいいです…よ?」 春香「(あれ?プロデューサーさん、抵抗しないし嫌がらない…)」 P「車を今出すのでお待ちください」 雪歩「面白くない…」ボソッ 97:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 20:58:15.84 ID:UwwM4qj/0
雪歩「プロデューサー、来る途中で靴が汚れたので舐めてください」 P「わかりました」 春香「(ためらわずに…)」 雪歩「面白くないですっ!」 P「あがっ!」 春香「頭を思いっきり蹴ったらいくらなんでも!!」 雪歩「どうしてっ!嫌がる!おびえるプロデューサーが見たいのにっ!」 P「俺は気が付いたんだ。いや、気づかせてもらった。俺は生粋のマゾだって」 春香「」 雪歩「」 P「だから、殴られようが、叩かれようが、俺にとってはご褒美なんだよ」 雪歩「シャベルで殴られてもですか!!それならおしりを突き出してください!!」 P「わかりました」 春香「ちょっ…」 P「あひぃん!!」 雪歩「これがいいのですかっ!」 99:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 21:00:19.45 ID:yhUokDAi0
なんてこったい
102:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 21:07:07.49 ID:UwwM4qj/0
春香「本当にお仕事に遅れちゃうから」 P「こんなことになるだろうって日にちをずらしてもらった。俺のプロデュース力舐めるな」 春香「」 P「そろそろ美希と真が激怒して帰ってくるだろうから、お仕置きタイムの始まりだ」 美希「プロデューサー!!日にちをずらしたってどういうことなの!」 真「本当に怒りましたよ!!容赦しませんっ!!」 P「あぁ、そのつもりでこっちも準備万端だ」 春香「脱がないでください!!」 美希「真クンがプロデューサーを殴りすぎるから頭がおかしくなっちゃったの」 真「えぇっ!僕のせい!」 雪歩「グスッ…プロデューサー!!本当におしりをたたかれるのが!嬉しいのですかっ!!」 P「あひんっ!頭まで貫くような痛さが気持ちくてクセになりそうだ!」 真「あ~~!!僕たちのせいで本当にプロデューサーの頭が!!」 P「真、今朝みたいにもっと殴ってよ~美希~もっと気持ち悪いって言葉責めしてくれ~」 美希「いやなの!普通のプロデューサーがいいの!」 104:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 21:11:22.62 ID:yhUokDAi0
自分達でやっておいて普通のPがいい・・・ねぇ・・
105:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 21:12:41.09 ID:UwwM4qj/0
真「いい子にするから元のプロデューサーに戻ってくださいよ~」 美希「もうひどいこと言ったりしないの!」 雪歩「ぐすっ…もう変なことしません~」 春香「えっ?皆改心しちゃうの?それじゃあ私も」 P「なんだよ…つまらない奴らだな…」 亜美「社畜…もといマゾになったの兄ちゃんは”あひぃん!!”と鳴く」 真美「備考1、兄ちゃんは改心させるためにマゾになりきれる天才。備考2、はるるんは流されやすいしあざとい」 おわり3 ほら改心させろって言われたからさせた 107:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 21:16:14.35 ID:yVMAvGFd0
改心させろってどこに書いてあるんだろう
110:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 21:18:41.38 ID:vpYwAnLX0
後はお姫ちんとひびきんと亜美真美と社長か...
111:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/10/20(日) 21:21:05.88 ID:zUL628QL0
ピヨ子「律子さん、律子さん、今までの顛末を記録したDVDいくらで買いますか?」
律子「言い値で買うわ!!」
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