1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:01:39 ID:7H8X9yZ30
箒「姉さんからの荷物たがらまさかとは思ったが………」
手紙(これで箒ちゃんの意中の男の子もメロメロ♡)
箒「意中の男の子…………」ポワーン
箒「いかんいかん。何を考えているんだ!」ブンブン
箒「さて一夏の特訓だ」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:04:22 ID:7H8X9yZ30
一夏「よう!箒!よろしくな!」
箒「ああよろしく頼む」
一夏「今日はちょっと間合いの……………」
箒(あの媚薬を使えば一夏が……私と……いやいや!何を考えているんだ私は!けしからん!)
一夏「おい!箒!」
箒「ひゃい!」
一夏「ひゃい!じゃねーよだからな今日は模擬戦をしようって言ってるんだ」
箒「ごほん!そっそうだな。」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:10:08 ID:7H8X9yZ30
一夏「一勝一敗ってところか………」
箒「また腕を上げたな。一夏」
一夏「楯無さんは厳しいからな、箒も教えてもらうといいぞ」
箒「そう……だな」
一夏「飯行こうぜ!シャワー浴びたら食堂な」
箒「ああ!」
~箒自室シャワー室~
箒(はぁ~一夏………)シャー
箒(どんどん成長して行くんだな。一夏)
コンコン
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:10:41 ID:7H8X9yZ30
箒(一夏と肩を並べられ無くなる日が………)
一夏「おい!箒!」コンコン
箒(はぁ~一夏)
一夏「はいるぞー!」
箒「ふぁあ!?いっ一夏なんで部屋に!?」
一夏「何度も読んだんだけど………」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:13:13 ID:7H8X9yZ30
箒「そっそれはすまん!で!何のようだ」
一夏「箒の部屋のシャワーかしてくれよ」
箒「む?シャワーなら自室にあるだろ?」
一夏「実はシャワーを楯無さんが使ってて………」
箒「!?一夏!またふしだらな真似をしたのではないな!?」
一夏「ないない!!だかなかしてくれよ。な?」
箒(一夏の頼みを断れるわけないだろ!)
箒「いいぞ。使って」
一夏「ありがとな!」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:15:35 ID:7H8X9yZ30
一夏「やべ!?着替え!!」シャー
箒「どうした?一夏?」
一夏「やべぇ!着替え忘れた!!」
箒「むむ!?」
一夏「箒。済まないけど俺の部屋まで着替え取りに行ってくれないか?」
箒「まあ、近いし構わんが、」
一夏「ありがとな!今度なんか外に食べに行こうな!」
箒「ああ!!」ポワーン
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:18:41 ID:7H8X9yZ30
箒「一夏と外食か………」ニヤニヤ
コンコン
箒「失礼します」
楯無「うんうん。何の御用ですか?」
箒「一夏の着替えを………」
楯無「一夏の着替えね……ちょっと待っててね」
箒「一夏の匂い…………」クンクン
楯無「はい。お待たせ。箒ちゃんは一夏君のこと大好きなんだね。」
箒「いや!あの!その!」
楯無「いいんだよ。いいんだよ。さっ早く行ってあげなさい」
箒「しっ失礼しました!!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:21:03 ID:7H8X9yZ30
箒「持ってきたぞ」
一夏「ありがとう!そこに置いといてくれ、着替えるからちょっと待っててくれ」
箒「ああ。」
箒(ああっ!この中には一夏が……)クンクン
箒(いかんいかん……落ち着かなくてわ!!)
一夏「いいぞー」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:22:45 ID:7H8X9yZ30
箒「むぅ。お前は全く世話が焼ける」
一夏「そう言うなよ。飲み物ついどいたから」
箒「ああ。助かる」
箒(??変な味??)
箒「なんだ?これは」
一夏「これだけど」
箒(これはぁああああああ!?)
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:26:56 ID:d+eUOnZl0
きたか!
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:29:53 ID:Yl/k2lSn0
モッピー知ってるよ
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:33:14 ID:7H8X9yZ30
箒(飲んで………しまった………)ぐったり
一夏「おい!箒!おい!どうした!?」
一夏「この飲み物のせいか?」
一夏「なになに?」
手紙を読む一夏…………
一夏「おぉおおおおおい!!」
一夏「まずい!すごくまずい!」
一夏「元に戻すには、、、」
一夏「愛情をたっぷり注ぐと元に戻るよ!じゃねーよ!!!」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:51:04 ID:7H8X9yZ30
箒「すーすー」
一夏「他には?」
説明書「この薬を飲むと数分眠りにつきます。目覚めた直後にみた人を大好きになります。もともと好きだともっと好きになります。一定値以上の幸福を感じるとまた眠りもとに戻ります。
※必ず水:薬=5:1で薄めてね」
一夏「原液!!!!原液をコップ一杯!!!!!!!!」
一夏「水!水を飲ませるんだ!!!」
一夏「箒、水だ!水!!!」
箒「ん!ん!!!」ボフボフ
一夏(何か………エロい)
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:54:29 ID:7H8X9yZ30
箒「ごほ!げほ!げほ!」
箒「何をす……………」
一夏「おっおはよう。箒」
箒「一夏………一夏!!!」(´;ω;`)ブワッ
一夏「え!?なんで泣いてんだ!?箒」
箒「一夏…一夏」スリスリ
一夏「おっおい!箒!!冷静になれ!」
箒「無理だ!抑えられないのだ!好きなんだ!好きなんだ!一夏!!」スリスリスリスリスリスリ
一夏「箒!あたっ!当たってる!!」
箒「無論、当てているのだ!」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 12:57:59 ID:7H8X9yZ30
箒「一夏!こっちを向いてくれ、頼む一夏ぁ」
一夏「今そっちを向いたらダメな気がするんだよ。戻れない気が」
箒「こっちを向かんか!」ダキッ
一夏「おい!」
箒「一夏ぁ……いい匂いだぞ……一夏ぁ…一夏ぁ一夏ぁ」
一夏(まずい。可愛い、可愛いすぎるだろ!!)
コンコンコンコン
一夏「!!」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 13:03:53 ID:7H8X9yZ30
セシリア「一夏さん。いらっしゃりますの?」
一夏「おっ!どうした?セシリア?」
セシリア「お食事のお誘いにあがりましたら……」
箒「一夏ぁ…一夏ぁ」
セシリア「誰か?いますの?」
一夏「いっいや????」
一夏「すまん!箒!」ズボッ
箒「もふぅ!」
一夏「でなんだっけ?」
セシリア「だからお食事お誘いに箒さんもいないようなので」
一夏「悪いな。箒が具合悪くてっ!」
箒「はぁはぁはむはむ」ズッリュポズッリュポ
一夏(指舐めるなー箒!)
一夏「いや!なんでもないぞー」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 13:08:55 ID:7H8X9yZ30
セシリア「それはいけませんね。何かお手伝いは?」
一夏「だっ大丈夫だ。だから飯はいけない。ごめんな」
セシリア「いえ。またの機会に」
コツコツコツコツ
一夏「言ったか」
箒「いひかはやはひいは」
(一夏は優しいな)
一夏「指加えるな」
箒「おいひいほ」
(美味しいぞ)
一夏「言うこと聞いてやるからな?」
箒「はんへもは!?」
(何でもか!?)
一夏「ああ、何でもだ」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 13:12:02 ID:7H8X9yZ30
箒「私と結婚してくれ!!一夏!!」
一夏「一時の迷いでそういうこと言うな」
箒「一時などではないぞ」
箒「私は小さいころから一夏だけだ。一夏しかいないんだ」
一夏「箒」
箒「なのに一夏は他の女ばかりに」
箒「私のような、ずさんで可愛げのない女は嫌いなのか。一夏」ウルウル
一夏「そんなわけないだろ!!」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 13:16:49 ID:7H8X9yZ30
一夏「箒は可愛いじゃないか。そのあのスタイルもいいし………」
箒「一夏ぁ…幸せだぞ私は…………」ゴロン
一夏「ね……た?」
箒「すぅーすぅー」
一夏「まあ一見落着か………」
一夏「この気持ちは変な薬抜きで伝えないとだけどな」
一夏「おやすみ、箒」ガチャリ
箒(全部聞こえているぞ、一夏)ニヤニヤ
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 13:20:10 ID:7H8X9yZ30
束「箒ちゃん。寝ちゃった。好きって言われるだけで幸せ大絶頂とか、箒ちゃん可愛いよ箒ちゃん」
束「さて次はどうしようかな………」
つづく
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 13:36:29 ID:Yl/k2lSn0
こんなに可愛い幼なじみ知らないぞ俺は
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27 13:52:47 ID:BUMjmkV60
つづけ
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