1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 04:44:07.74 ID:B3/Zaoz20
リコ「ねぇケイコ、 お、おなにーってしてる?
ケイコ「なっ…ッ! 何言ってるのよいきなり!?」
リコ「いや、だって他のひとってそういことしてるのか気になったんだもん!」
ケイコ「分かったから落ち着いて。けど、いきなりオナニーなんて言われたらびっくりするよ」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 04:49:10.94 ID:B3/Zaoz20
夏奈「なんだ?おなにーって」
リコ「うわ!? なんだカナか、カナにはまだ早い話よ」
夏奈「なんだそれは、ずいぶん失礼な言い方だな」
ケイコ「まあまあ」
夏奈「もしかしそれはアレか?おかしなことか?」
リコ「お、おかしなことって……まぁ、そんなとこかしらね。ていうか、もうこの話は忘れなさい」
夏奈「ちぇー」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 05:00:00.69 ID:B3/Zaoz20
夏奈「それにしても、おなにーって何なんだ?」
夏奈「うーん……」
夏奈「よし、ググるか」
夏奈「うーん、うつぶせオナニーのすすめ?」
夏奈「ふむふむ、ベッドでうつぶせになって脚をモジモジさせればいいんだな?」
夏奈「よし、やってみるか」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 05:09:52.05 ID:B3/Zaoz20
夏奈「うんっ……んっ、ふぅっ…… おぅふ、これ結構気持ちいいな…」
夏奈「あっ……はぁ、はぁ、なんか体があつくなってきた…」
夏奈「んっ……んっ…ッ!!」ビクンビクン!
夏奈「ふぅ」
夏奈「はぁー、なんか疲れたなぁ」
夏奈「それにしても、おなにーってすごいな!
なんだかすごくスッキリした!」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 05:23:03.70 ID:B3/Zaoz20
夏奈「よーし、今日もおなにーするぞー!」
夏奈「ん……はぁ…」モゾモゾ
千秋「何やってるんだバカ野郎」
夏奈「おう千秋!今おなにーっていうのやってたんだよ」
千秋「おなにー?何だそれは」
夏奈「すごく気持ちよくなって、すごくスッキリすることだ!」
千秋「ほう、それは興味深いな。で、どんなふうにするんだ?」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 05:36:35.33 ID:B3/Zaoz20
千秋「なるほど。そんなにすごいのか。」
夏奈「あぁ!それはもう最高にハイって感じだ!」
千秋「そんなに言われるとしてみたくなるな」
夏奈「うん、やってみるといいよ。」
千秋「うむ」
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 05:52:43.63 ID:B3/Zaoz20
千秋「ん、あ……はぁ、ん……」
夏奈「どうだい千秋」
千秋「わからないけど、なんだか体があつくなってきたよ」
夏奈「おう、それならもう一息だ!頑張れ!」
千秋「はぁ、あ…くぅ……っ」クニクニ
夏奈「おおう!?下腹部のそのまた下腹部を直接指で刺激し始めるだと!?」
夏奈「千秋、あんたさてはおなにー上級者だね!?」
千秋「あっ……なんかすごいぞこれ…ッ……はぁ、はぁ、っく…!」
千秋「ふぅ…っ……あぁ、んっ……はぁ、あ!」ビクンッビクンッ
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 06:09:52.44 ID:B3/Zaoz20
千秋「はぁ、はぁ、 す、すごいな、このおなにーっていうのは」
夏奈「だろう?」
千秋「ああ。バカ野郎のくせに、よくこんなすごいことを知ってるんだな」
夏奈「いやあ、Google先生のおかげさ」
千秋「おい内田、おなにーって知ってるか?」
内田「おなにー?何それ?」
千秋「すごく気持ち良くなって、すごくスッキリするものだ」
内田「へえー!なんだかすごそう!」
千秋「ああ、それはもうすごいことになるぞ」
内田「えー!?やってみたい!けど、そのおなにーってどんなふうにすればいいの?」
千秋「今日放課後家に来るといいよ。私がやり方をレクチャーしてやるから」
内田「わーい!」
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 06:31:56.48 ID:B3/Zaoz20
内田「へー!結構かんたんそうだね!」
千秋「ああ、家に帰ったらやってみるといいよ」
内田「えー?今ここでやってみたいんだけど」
千秋「はぁ? まあ、しかたない。けど私のベッド汚したりするなよ?」
内田「汚さないよー!」
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 06:54:13.74 ID:B3/Zaoz20
内田「はぁ、はぁ……き、気持ちいい……んっ、あ…はぁ……ん、」クニクニ
内田「んっ……すごっ、はぁ……あっ、あっ…あんっ、ん」クニクニ
千秋「おおう……なんだかすごくえっちいな…」
内田「くっ…う、んん……あ、なんかくるっ…あ、なんか、あっ……」
内田「んっ!んあっ……くっ、はぁ……あ、あぁ!」
チョロロロロロロロロロ……
じわぁ……
内田「はあ、はあ、……」
千秋「……」
内田「……」
千秋「……おい」
内田「ご、ごめんなさい」
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 07:57:48.27 ID:B3/Zaoz20
千秋「春香姉さま、おなにーって知ってますか?」
春香「……ッ!? ち、千秋?い、今何て言ったの!?」
千秋「?? 何をそんなに取り乱しているのですか?」
春香「だから!今何て言ったの!?」
千秋「え……お、おなにーってしって」
春香「誰にそんな言葉教えられたの!?」
千秋「か、カナに教えられました……」
春香「あの馬鹿野郎……」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 08:06:05.66 ID:B3/Zaoz20
春香「ちょっと!カナ!?」
夏奈「うわあ!?なんだいいきなりそんな大声だして」
春香「あなたチアキにおなにーについ教えたの!?」
夏奈「あ、ああ……ま、まずかったか?」
春香「……わ、私にも、お、おな……」
夏奈「え?」
春香「私にもおなにーのやり方を教えなさーい!!」
夏奈「ええー!?」
おわり
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 08:43:21.14 ID:UQJE11/80
乙
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