1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/20 23:51:07 ID:vSiQFbax0
春香「プロデューサーさん、おはようござ…い、ますっ……!///」ジュワ
春香(え?な、なんで私……そりゃプロデューサーさんは好きだけど、こんなエッチになっちゃうなんて…///)
P「ん?どうかしたか?」
春香「な、何でもないです!」ダッ
P「おいっ………俺、春香に嫌われてる?」
やよい「あ、プロデューサー!おはようご……ひゃっ…!?///」ジュワ
P「や、やよい!?」
やよい「へ?…こ、こっち来ちゃだめです~!///」ダッ
P「」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 00:24:18 ID:ER4NvafE0
P「なんでみんな俺を避けてるんだ……?あんな反応されると正直辛いんだが……」
響「はいさーい!ぷろでゅー、さ、あ!?///」
P「お、おお、響、おはよう。まさかお前も?」
響「な、なにがだ?そうだ、ちょっと用事があったんだった!」
P「ま、待ってくれ響!」ギュッ
響「うひゃあああ!」バッ
P「ひ、響……?」
響「く、来るな変態プロデューサー!」ダッ
P「そんな、響まで……」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 00:39:33 ID:ER4NvafE0
P「一体何があったんだ……?」
小鳥「ああ、プロデューサーさん、おはようございまっ、、す!?」
P「音無さん、まさかあなたも!?」
小鳥(何この感じ……。もしかして、プロデューサーさんのフェロモンが!?!?)
P「あのー?これはいつもの妄想モードの音無さんなのか?」
小鳥(ぐへへへへ、ぴよぴよぴへへ)
P「あーもう、仕方ないか……。音無さん!!」
小鳥「は、はいいいいいい!?」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 00:51:01 ID:ER4NvafE0
小鳥「急に大声出さないでくださいよ!ビックリするじゃないですか!」
P「だって、いつものように音無さんがトリップしてるから……」
小鳥「し、失礼な!今日は違った事情があったんですからね!」
P「違った事情?まさか、春香たちが俺を避けていたのにも何か理由が?」
小鳥(まさか、春香ちゃんたちも濡れちゃってたのかしら?)ジュン
P「音無さん、なにか俺に悪い所があるのなら、教えて下さい!」ガシッ
小鳥「ぴよっ!?!?」ジュワワワ
P「お願いします、アイドルたちとの関係がピンチになる前に!」
小鳥「ええー、でも、そんな恥ずかしいし……」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 00:57:15 ID:ER4NvafE0
P「いまさら音無さんに恥ずかしいも何も無いでしょうに。お願いしますって!」
小鳥「じゃ、じゃあ、耳元で『綺麗だよ、小鳥』って囁いて貰えますか!?」
P「なんでそんなことしなきゃならないんですか……」
小鳥「やってくれなかったら、教えてあげませんっ!」
P「あーもう、こうなりゃヤケだ。いきますよ」ガシッ
小鳥「は、はいい!」(これだけで1週間は戦えるッ……!)
P「綺麗だよ、小鳥。愛してる、世界中の誰よりも」
小鳥「!?イッくううううううううう!!」ビクンビクン
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 01:02:43 ID:ER4NvafE0
P「音無さん?おーい、音無さーん?」
小鳥「は、はひ……」ビクンビクン
P「あーあ、役立たずになってしまったか……。どうしようかなあ」
律子「おはようございまーす」
P「おお、律子良い所に!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 01:14:01 ID:ER4NvafE0
律子「ああ、プロデューサー、おはようございます」
P「お、おお?おはよう律子、その、律子は何ともないのか?」
律子「何ともないってどういうことですか?」
P「いや、その、実はな……?」
律子「はいはい?」
P「かくかくしかじか」
律子「ぴよぴよなのなの、ってことですか」
P「そうなんだよ、何か心当たりあるか?」
律子「うーん、それって完全に、アレですよね……」
P「あ、アレって何だ!?知ってるなら、教えてくれ!」ガシッ
律子「え、ちょっ、ウソっ!?」ジョロロロ
P「」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 01:27:57 ID:ER4NvafE0
律子「もうやだ、お嫁にいけない……」
P「いや、ほら、大丈夫だから!」
律子「何が大丈夫なんですか!もういいです、ほっといて下さい……」
P「ああもう、どうすれば良いんだー!」
小鳥「ふう、危うくイき死ぬ所だったぜ……」
P「音無さん!」
小鳥「ズバリこの原因は、プロデューサーさんにあるっ!」
P「いや、それは分かってるんですってば」
律子「一体何があったって言うんですか?」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 01:32:21 ID:ER4NvafE0
小鳥「私の予想では、プロデューサーさんに近付くと、感じてしまうんではないかと」
律子「感じて、って……ええええっ!?」
P「それって、そういう感じる、ですよね……」
小鳥「だから、アイドルの子たちもプロデューサーさんを避けていたのではないかと」
P「なるほど。じゃあ、なんで律子には時間差が?」
小鳥「それは、律子さんは仕事仲間って意識が強かったんじゃないですか?」
律子「そんなこともあるのね……」
P「じゃあ、なんで小鳥さんはすぐ感じてたんですかね?」
小鳥「それはほら、私がプロデューサーさんのアイドルだ・か・ら?」
律子「あー、はいはい」
小鳥「ひ、ヒドいぴよ!!」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 01:36:22 ID:ER4NvafE0
P「でもまあ、原因が分かって良かったですよ」
律子「分かっても、対処法がみんなに近づかないってことくらいしかないですけどね」
小鳥「でも、私たち、今は普通に会話してません?」
律子「確かに。もう、治ったのかもしれないですね」
P「じゃあ、試してみますか」
小鳥「試す?」
P「小鳥、愛してるよ」ギューッ
小鳥「ぴ、ぴよおおおおおおお!?!?」ビクンビクンジョワー
律子「あーあ、知りませんよ、私。後片付けしといて下さいね」
P「やっぱり駄目だったか……。まあいいや、小鳥さーん、大丈夫ですかー?」
小鳥「あ、あへあへえ……」ビクンビクン
P「だめだこりゃ」
お わ り
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 02:00:56 ID:ER4NvafE0
律子「とにかく!あんなことさせた責任、取って下さい!」
P「責任って言われても……。あ、そうだ、俺も律子に近づくと、興奮するぞ?」
律子「あ、あなたは、またそうやって軽々しくそんなことを」
P「いや?結構マジだぞ?良い匂いするし、ちっちゃいから胸元とか見えちゃうし」
律子「変態かっ!!」
P「だからまあ、お互いさまじゃないか?それにほら、そろそろ治っただろう」
律子「そんなこと言って、さっきの小鳥さんみたいになりたくないですからね」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 01:57:18 ID:ER4NvafE0
P「はあ、今日は色々と災難だったなあ……」
律子「お疲れ様です。まあ、こっちも色々迷惑を掛けられたわけですが?」
P「そんなこと言うなよぉ」
律子「いくらあなたに悪気が無かったとは言え、あ、あんな、おしっ……」
P「ああ、そういえばおしっこ漏らs律子「みなまで言うなー!!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 02:03:37 ID:ER4NvafE0
P「そういえば、小鳥さんもアイドルの子も、感じてはいたのに、なんで律子はいきなり失禁だったんだ?」
律子「だから、その話は蒸し返さないで下さいってば……」
P「いやあ、すまんすまん。でもほら、気にならない?」
律子「そりゃあちょっとは……。でも、どうやって調べるんです?」
P「試しに抱き締めてみるか」ギュー
律子「ひゃあっ!ちょ、ちょっと、止めて下さいよ……、って、アレ?」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 02:06:29 ID:ER4NvafE0
P「あれ、何も起こらないな。やっと治ったかな?」
律子「……」
P「やった、良かったー!……って、律子?」
律子「ふぁ、ふぁい!?なんでしゅか!?」
P「何焦ってんだよ……。大丈夫かー?」
律子「なんで、なんで今更……?」
P「やっぱり何かあったのか?まだ治ってなかったか?」
律子「あーもう!プロデューサー!」
P「は、はいっ!」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21 02:11:13 ID:ER4NvafE0
律子「どうやら、まだ治ってないみたいですが、段々威力は弱まってるみたいです」
P「そ、そうか、良かった!でも、どうしたら完全に治るんだ……?」
律子「それは多分、何回も女性に感じさせたり、おもらしさせたり……」ゴニョゴニョ
P「なんだって?よく聞こえないんだが」
律子「とにかく!他の娘に迷惑は掛けられませんから、私で全て発散しきって下さい!」
P「お、おう?でも、良いのか?」
律子「背に腹は代えられません。何とか我慢します」
P「そっか、すまんな……」
律子「じゃあ、今日はこのまま一緒に過ごして、色々試してみましょう?」
P「色々って……?」ゴクリ
律子「みなまで言うな!さっ、帰りますよ」
P「あー、待ってくれよー!」
小鳥「あの二人がセ○クスしたら、凄く感じるんだろうなあ」
今度こそ終わるわ
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