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アニメSSまとめ速報

2chのSSまとめブログの記事を集め掲載しています。
アニメSSまとめ速報 TOP  >  とある魔術の禁書目録 >  佐天「いじめられる能力かぁ」

佐天「いじめられる能力かぁ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 16:33:07 ID:iqtfc5Ky0

気付いた時にはこの能力は発現していた。

常時発動型の能力でオン・オフの切り替えができない。

つまり私はこれから能力を失うか、レベルアップによって制御できるまでいじめ続けられるってことだ。

精神操作系の特異な例として分類され、人は私を認識した段階でこの能力の術中に落ちるらしい。

能力が発現してから一週間、すでに友達は全て失った(ちなみにレベル1になったことはまだ誰にも言っていない)

クラスメイトからのいじめはまだ軽く無視される程度だ。

だけど私は知っている、

いじめは根本的に解決しないとどんどんエスカレートしていくことに。

そして解決方法はないことも………


________

・書き溜め少しあり、でも遅筆
・胸糞、微リョナ、レ○プ、などあり
・ハッピーエンドにはしない……と思う。たぶん胸糞エンド。
・原作読んでない。アニメだけ見た。
・初めてのスレ立て、あと初投稿のSSだから文章力ひどいと思う。

これで良ければ暇つぶしに付き合ってください
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 16:35:39 ID:iqtfc5Ky0

教室

ガラ

佐天「おっはよ~、みんな♪」

努めて明るく振舞ってみる。でないと私の心が持たない。

クラスメイト一同「………」シーン

ま、返事を期待していたわけではないけどね。

自分の席にいく。目が留まる。

机、とうとう落書きされ始めたか。

死ね・ブス・無能力者・学校来んな・変態・臭いんだよ・ヤリマン・ビッチ etc...


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 16:37:05 ID:iqtfc5Ky0

こういうのは消すべきなのだろうか、無視するべきなのだろうか

消したら消したでまた書かれるイタチごっこだろうし、

無視してそのままにしておいたら、落書き対象が教科書やロッカーなどに波及する一方だろうし。

うーん、わからない。

『いじめられっ子マニュアル』みたいなタイトルの本があればぜひ読んでみたいものだ。

後ろにいるクラスメイトの何人かがクスクス笑ってる。

まぁ、犯人が誰でも構わないけど暇な人もいるもんだよね。

って、私の能力のせいか。はぁ。


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 16:39:03 ID:iqtfc5Ky0

ガラッ

初春「おはようございます」

モブA「おはよう、初春ん」

モブB「おは~」

初春飾利、私の親友。いや、“元”親友か。

今となっては私の一番の敵になったんだよね。

モブA「ういはるん、最近元気だよね~。明るくなったというか」

初春「そうですね。もう公衆の面前でスカートめくられる心配もなくなりましたし」チラッ

今こっち見た。いじめられるとそういう感覚は鋭敏になっていく。


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 16:43:47 ID:iqtfc5Ky0

モブB「あぁ。ほんと、可哀想で見てられなかったもんね、あの時の初春は。」

初春「でもみなさんのお陰でようやく解放されましたし。本当にありがとうございました」

モブA「しかし気をつけなよ。どうせ油断してる時にまたやってくるだろうしwww」

モブB「え~。絶縁宣言されたのにまた狙ってくるの~?初春かわいそ~wwww」

初春「もう。脅かさないでくださいよ~wwwww」

モブA「っま。そんときは私たちが締めてやるから安心しなよwwww」

もうしないよ、って心のなかでつぶやくのが精一杯だな。

ああいうのは仲が良いからできるのであって、犬猿の仲の相手に嫌がらせにスカートめくりなんかしないってーの。


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 16:46:55 ID:iqtfc5Ky0

体育

教師「は~い、では4人組作ってください」

教師「もう中学生なんだから、先生に言われなくても作れるよね?www」

女子達「は~いwww」クスクス

またお決まりな展開きたね。

教師「できたかな~?」

モブC「せんせー。佐天さんがまだ一人でーすwww」

教師「ええ~?またあなたなのwww」

この能力のすごいところは大人の倫理観さえも捻じ曲げるところらしい。

それとも元々教師とはこんなものか

教師「はあ。じゃああなたは先生と組みましょうか」

女子達「クスクスwww」

モブA「先生、私たちのグループ3人なので佐天さん入れてあげてもいいですよ~ww」

教師「あらぁ、よかったわね佐天さん。感謝しなさいよwww」


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 16:48:41 ID:iqtfc5Ky0

私は元来、体を動かすのは好きだったし体育は得意科目だったけど、

こんなに気分が晴れない体育も珍しい。

初春「さ、佐天さん頑張りましょうねwww」

モブB「はい、モブA。ボールぱ~す」

モブA「それ!」

バキ

佐天「っぶ!」

モブA「ぁ、ごっめーーん。顔に当てちゃったぁwww」

初春「佐天さぁん、バレーボールなんだからちゃんとレシーブしないとだめじゃないですかww」

ま、こうなるよね。

モブB「ほら、ボールあっちいったから取ってきてよ」

初春「他のグループもやってるので、飛んでくるボールに気をつけてくださいね」ニヤリ

佐天「……ぅん」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 16:50:33 ID:iqtfc5Ky0

自分がいじめられる、いじめられてるって自覚できていたら案外冷静になれるものだね。

そして次の展開も容易に予想できる。

モブC「あ、佐天さん危ないわよwwww」

バキ!

モブD「そっちボールいったよ~www」

バキ

モブE「あ、滑ったwwww」

バキ

モブF「ちょっとww滑ったってどういう滑り方したらそんなになるのよwww」

バキ

モブG「こうじゃない?ツルッっとなwww」

バキ


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 16:53:24 ID:iqtfc5Ky0

昼休み

結局あの後、ボールを取りに行くまで20発はもらったな。う~、痛い痛い。

お弁当でも食べよっか。ゴソゴソ……シーン

佐天「………」

さて、いじめられっ子のお弁当の隠され場所ってのはどこになるのかな?

ゴミ箱?掃除バケツ?トイレ?その辺の道端?

明日からは購買だね。節約したいのになぁ~。

初春「佐天さん、どうしたんですか?ため息なんてついてwwww」

初春「ぁ、もしかしてお弁当忘れちゃったとか?www」

いじめっ子っていうのはどうしてこうも絡んでくるんだろうね。

嫌いなら、気に食わないなら放っておいてくれればいいのに。

佐天「うん。そんなところ。購買にでも行ってくるよ」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 16:56:26 ID:iqtfc5Ky0

まぁ、財布持ってきてないから何も買えないけど。

私がこの能力を発現して真っ先にしたことは、お金を隠すことだ。

いじめられるのは構わない。

でもその結果としてカツアゲにあったり、お金を盗られるのだけはごめんだ。

あれは私のお金じゃない。両親が私のために仕送りしてくれてる大切な生活費だ。

よくテレビのいじめ特集で、いじめっ子に脅されて親の財布からお金を抜いてくる子がいるけど、

私はあんなふうにはなりたくない。殴られる方がマシだ。

だから私は学校には財布を持ってこない。

明日からは購買で買う昼食代だけ小銭で持ってこようか。


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 16:59:06 ID:iqtfc5Ky0

初春「佐天さん、お昼忘れたなら私のお弁当分けてあげますよ」ニコ

モブA「うわ、初春やっさしぃ~」

モブB「じゃあ私たちのもわけてあげよっか。おいで佐天さんwww」

正直断りたい。いじめグループが寄越す食べ物がろくなものでないことくらい誰にでもわかる。

でも断ったら断ったで、

初春『ひどい、せっかく佐天さんと仲直りしようと思ったのに』シクシク

モブA『初春、大丈夫?』ナデナデ

モブB『佐天さん、ひっど~いwww』

なんて展開になるんだろうね。

はぁ。本当にいじめられっこマニュアルが欲しいよ。


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 17:02:09 ID:iqtfc5Ky0

佐天「ありがとう。せっかくだから一口だけもらうね。」

初春「はいどうぞ~。私からはエビフライをごちそうしますねー」

初春「あw」ボト

なんとも美味しそうなその冷凍食品は床に落ちた。

食べさせられるんだろうなぁ

初春「ごめんなさいwwww私箸の使い方下手でwww」テヘペロ

モブA「大丈夫大丈夫。昨日の掃除当番は佐天さんだったから床綺麗だろうし、まだ食べられるよwww」

初春「あぁ。そうでしたか。どうぞ佐天さんwww」ヒョイ

指で摘んで近づけてくる。ホコリと髪の毛がついてる。

しょうがない、食べるか。


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 17:04:36 ID:iqtfc5Ky0

パク

モブB「ぷ。食べた。私なら無理だわぁwww」

モグモグ

初春「私も無理ですねwww」

モブA「じゃあなぜ食べさせたしwwww」

ゴクン

はあ。気持ち悪い。

初春「佐天さんはやっぱりすごいですね。食べ物を粗末にしないなんてご立派ですwww」

佐天「ごめん、トイレ」タタタッ

後ろで初春たちが笑っているのが聞こえたけど、今は吐き気優先だ。

周りの視線が痛い。ゴミを見るような目。

なんとかトイレまでもった。っふう。


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 17:14:16 ID:iqtfc5Ky0

放課後

初春「佐天さーん」

またか

初春「今日はジャッジメントが非番で、これから白井さんと御坂さん、春上さんと一緒に遊ぶんですが、よかったらどうですか?」

当然あの三人も私の能力の対象になっている。会いたくない。

能力のせいと割り切っていても、ついこの間まで仲良くしていた人達に手のひら返されて

いじめられるのは身体的にはもちろんのこと、やっぱり精神的にもくるものがある。

佐天「ごめん、今日はちょっと用事があって……」

初春「“ちょっと”ですか。その“ちょっと”の用事って私たち友達よりも優先的なことなんですね」

佐天「ぁ、それは……」

だめだ、今の私の精神力では初春の口上には勝てない

佐天「ゃ、やっぱり行こうかなぁ。用事はまた今度でいいや。はは」

初春「そうですよ~。友達は大切にしなきゃ……ねw」ニタリ

――結果、私は後悔することになる


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 17:20:26 ID:iqtfc5Ky0

とある公園

初春「おーい」フリフリ

御坂「あ、初春さん」

初春「お待たせしてすみません。」

春上「私たちも今来たところなの~」

黒子「ふふ。佐天さん、こんにちは」ニヤリ

佐天「こ、こんにちは。」ビクビク

御坂「あら、熱でもあるの?顔色が悪いわよ」

佐天「そ、それは……」


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 17:24:49 ID:iqtfc5Ky0

初春「佐天さんったら今日は“ちょっと”用事があったらしいんですけど、

初春「それを無視してでも今日は来てくれたんですよ」クスクス

春上「無理しなくてもよかったのに」ボソ

御坂「まぁ、来たからにはたっぷり遊びましょうか」ニコ

黒子「そうですわね。せっかく今日は防音の倉庫を確保しましたし」

佐天「そ、倉庫って。今日は何をなさるんですか?」

黒子「それは着いてからのお楽しみですわ。」ニヤリ


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 17:32:08 ID:iqtfc5Ky0

とある倉庫

佐天「ん」

目的地に着くなり気を失った。ピリってきたから御坂さんの能力か。

それで今、目が覚めたわけだけど、ここは……

初春「あ、目を覚ましました」

黒子「ったく。いつまで寝ていらっしゃるのやら」

御坂「ごっめーん。強くやり過ぎちゃったかなwww」

春上「いっそ目を覚まさなくてもよかったのー。」

初春「そんなこと言ってはいけませんよ、春上さん。眠ったままだと面白味がないじゃないですかww」

なるほど、なんとなく理解できてきた。

ほいほいついてきた私も大概だね。

さてと、すでに縛られてるし何をされることやら。


47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 17:36:47 ID:iqtfc5Ky0

佐天「あの、皆さん。これは、その……」

初春「今日は佐天さんのためにこの場を設けさせて頂きましたー」

パチパチパチパチ

初春「この道具とか結構高かったんですよwww」

まぁ、だいたい予想できるけど……

御坂「初春さんからね、最近佐天さんがスカートめくりしていたことを悔い改めて」

御坂「仲直りしたがっているって聞いてね。」

御坂「ぜひ協力しようかって話になったのよ。」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 17:41:43 ID:iqtfc5Ky0

御坂「佐天さんもまた私たちのグループに入りたいでしょ?」クスクス

それができればどれだけいいことか。

黒子「で・す・が」

黒子「何のお咎めもなく、なあなあにしていいことではありませんの」

黒子「あなたのスカートめくりによって、初春がどれだけ苦しんでいたのか、あなたはご存知ないでしょうが。」

御坂「そうそう。だからちゃんと罰は受けてもらわないとねーwww」

春上「目には目をなの~」


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 17:46:03 ID:iqtfc5Ky0

つまりは、仲良しグループに戻してあげるから玩具になれと。

女同士で身体的ないじめに発展した場合、どんなことをされるのかな。

御坂「っということでまずは一発!」

ドゴ!

佐天「っん!!」

お腹にパンチされた。やばい、苦しい。油断してた。

佐天「はあ、はあ……」

初春「御坂さんずるいですよ~ww一発目の不意打ちは私がしたかったのに~ww」

御坂「ごめんなさいwwwwちょっとこの顔見てただけでイラッと来ちゃってwwww」

佐天「ハアハア…」


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 17:53:47 ID:iqtfc5Ky0

いかにもいじめっこが吐きそうな台詞だ。

春上「イラッと来たら殴っていいの?じゃあ私もやるの!」

バキ!

佐天「ん、っ痛ー…」

やばい、女の子の力っていっても、これかなり痛いわ。

連発されるとやばい。それに……

佐天「。っハアハア…はあ…」

黒子「あらあら、まだ始まったばっかりなのにもうそんなに息が上がってしまって大丈夫ですの?www」

黒子「今日はこれからまだまだ色んなことをさせて頂きますのにwww」

そう、始まったばっかりですでにこれだけキツイと、今日はこの先どうなるんだろう。


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 18:39:47 ID:iqtfc5Ky0




初春「佐天さんが壊れてしまう前に、とっととこの道具も使っちゃいましょうかwww」

御坂「相変わらず卑猥ね、この形。なんていう名前だっけ?」

黒子「ディルドですの。ちなみにこれは男性の平均サイズよりかなり大きめに作られておりますのwww」

春上「こんなの挿れられたら股が裂けちゃうの~」

佐天「……」


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 18:45:23 ID:iqtfc5Ky0

とうとうきたか。

いじめられ始めてから、いつかはそういう(性的な)いじめに発展するだろうなって覚悟はしてたけど。

御坂「ねえ、佐天さんってば処女?www」

佐天「……」

そう、処女なんだ。こんな形で失うのはやっぱり悔しいな。

御坂「ねえねえ、ねえったらwww」

佐天「……」

御坂「……」

黒子「お姉さまが聞いておりますの。ちゃんと答えなさいですの!!!」

バキ!


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 18:50:09 ID:iqtfc5Ky0

佐天「あぅ……」

初春「ちょww白井さん。佐天さんの綺麗なお顔()に何してるんですかwww」

御坂「あはは。まあ答えない佐天さんが悪いわよねーwww」

春上「それで処女なのぉ?」

佐天「……はぃ」

もう目を合わせるのも疲れてきた。

やるならとっととやってくれ。


76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 18:58:06 ID:iqtfc5Ky0

御坂「っぷ。初めてがこんな道具とかマジ勘弁だわwww」

初春「そうですよね~。やっぱり初めては恋人に捧げたいものです」

佐天「……」

黒子「……」

黒子「なんだか気に食わないですの。なんか諦めて受け入れてる感じがいたしまして」

御坂「そうね。確かにもっと抵抗してもらわないと面白く無いわ」

どうしろって言うんですか、めんどくさい。

形だけでも抵抗しておこうかな

佐天「も、もうやめてください。こんなこと。」

佐天「他のことならなんでもしますので!」


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 19:02:28 ID:iqtfc5Ky0

ビリィ!

佐天「っん……ハアハア…」

御坂「そうやって取ってつけたような抵抗されると余計腹立つわ」

初春「もうめんどくさいのでやっちゃいましょうか。」

初春「まだスペシャルゲストもいらっしゃいますしwww」

御坂「ぷwww連絡取れたのね」

まだ誰か居るっていうの?早く解放してよ。


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 19:08:22 ID:iqtfc5Ky0

黒子「さ、佐天さん。まずはお召し物が邪魔ですの」



素っぱだかになった。いつも思うけど、テレポートってとことん便利な能力だよね。

初春「わ~。佐天さんってやっぱり発育いいですね。」

御坂「うんうん。服の上からでもわかってたけど、胸とか羨ましいわ。」

黒子「陰毛もボーボーですのwww」

佐天「/////」カア~

覚悟は決めていたけど、さすがにここまで言われると、人前で裸になるのが今更になって恥ずかしくなってきた。

これは精神がもたな
バキ!

佐天「痛ぅ…」

春上「なんだかイラッと来たの~♪」


87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 19:14:16 ID:iqtfc5Ky0

御坂「あはは。もうお腹が真っ赤だねwww」

佐天「うぅ~。も、もう本当に痛いんです。やめてください。」

初春「佐天さん、大丈夫ですかぁ」ナデナデ

ナデナデ

…………ズブリ!

佐天「い゙、いっだぁーーーいぃーーーーー!」

御坂「ちょ、初春さんwww不意打ちひでぇwwっw」

黒子「お腹を撫でて安心させてやるとかww鬼畜ですのwww」

佐天「ハアハア…はあ。はあ。」

これは思ってた以上の痛みだ。

気が飛びそうだ。


90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 19:17:48 ID:iqtfc5Ky0

御坂「ま。ディルドは挿れただけで終わりじゃないけどねwww」

初春「そうですね。出し入れしないと気持よくなれないですし。こうやってwww」

ズブズブズブズブ

佐天「い゙っっっっtちょっt待っでぇ!」

もう無理、ホント無理よ、こんなの耐えられない。

春上「ここでまた殴ってみるの~」

バキ!ボゴ!ドゴ

佐天「ガハ…あぐ、あぎぃ……ハアハア…」


95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 19:21:43 ID:iqtfc5Ky0

御坂「あは。春上さんって腹パン好きなのねwww」

春上「殴られながら出し入れされてるの見るの面白いの~」

バキバキボコボコ

ズブズブズブズブ

佐天「あがぁ…ま、…ガハ」

黒子「あらあら、佐天さん。女性がそんな下品な喘ぎ声出すべきではありませんのwww」

御坂「喘ぎ声って感じてるの、佐天さん?www」

も、もう……無理。。。

___

______


97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 19:26:51 ID:iqtfc5Ky0

______

___

バシャァ

佐天「ん…」

水をかけられた?

黒子「ほんっと、佐天さんはよくお眠りになりますの」

佐天「ハアハア…」


そうか、あれからあまりの痛みに気を失ってたのか。

御坂「スペシャルゲストが到着したわよー」

日村「デュフwwwwや、やあ」

佐天「あなたは特別講習で一緒だった……」

初春「キモオ、じゃなかった今日のスペシャルゲストさんでーすwww」



ごめん、あのデブッちょ君の名前わからないから日村でお願いします。


100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 19:31:24 ID:iqtfc5Ky0

何をされるか……て考えるまでもないか。

初春「佐天さん、やっぱりディルドだけじゃなくて生のおちんちんも欲しいかなって思って。」

余計なお世話もいいところだ。

初春「誰かいい人いないかなぁって。そしたら佐天さんと講習で一緒だったこの人のこと思い出したんです」

初春「とってもお似合いカップルだと思いますよ」

御坂「ぷぷ、よねー。こんなキモオ、、、じゃなくてイケメンに抱かれるとか佐天さん羨ましいわwww」

だったらあなたが抱いてもらえばいいのに。

黒子「わたくしならまっぴらごめんですけどね」


102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 19:40:22 ID:iqtfc5Ky0

日村「す、すみません。デュフwww」

日村「も、もも、もう限界なんですけど。は、はやくヤりたいハアハア…」

初春「あぁ、すみません、気がきかなくて。どうぞお好きなだけやっちゃってください」ニコ

佐天「ちょ、ちょっと。あの」

御坂「ん~?何かな、佐天さん?」

佐天「せ、せめて避妊を」

今日はやばい日だ。というか安全な日なんてないし。

初春「ん~。どうします?」

日村「ぼ、ぼく、初めてだからゴムの付け方とかわからないしwwww」ハアハア…

初春「そうですか、それならしょうがないですね。生でやっちゃってくださいwwww」

佐天「ちょ、そんな~」」

やっぱりだめか。っはあ。


104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 19:47:44 ID:iqtfc5Ky0

日村「大丈夫大丈夫、ちゃんと外出しするから…フーフー」

鼻息が当たって気持ち悪い。歯が何本かかけてる。

顔には数えきれない程のニキビ。そばかす。

薄暗い倉庫でも皮脂が浮いて見える。

髪の毛も脂ぎってフケがある。

本当に同じ10代かと思うくらいのメタボ体型。

人を見かけで判断するのは嫌だ。

実際この人は特別講習において、尊敬できるくらい頑張っていた。

諦めずに自分の限界を超えても走り続ける姿勢は、今でも目に焼き付いている。

でもそれでもやっぱり、この人の身体的特徴はどうしても受け付けられないものがある。

生理的に無理って言葉はこのことをいうのか。


109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 19:57:04 ID:iqtfc5Ky0

日村「そ、それじゃあ、早速」ポロン

ギンギン

気持ち悪い。男の人のアレ、初めて見た。

それに臭い。先端に垢みたいなのがついてる。

さっきは玩具だったからよかったけど、これが入ってくるとか考えるだけでも吐き気がする。

日村「い、挿れるね」

ジュプ

佐天「い゙ったぁ…ハアハア…」

処女を失ったとはいえ、まだまだ痛みはひいてはくれないみたいだ。

御坂「うわぁ。本当に入ったゎ。グロwww」

初春「さ、どんどん動いちゃってくださいwww」

日村「ハアハア…ハアハア…」


112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 20:03:26 ID:iqtfc5Ky0

パンパンパンパンパン

佐天「ぃ、痛い、や、やめてください。い゙」

パンパンパンパンパン

日村「そ、そろそろっハアハア……」

黒子「さ、そのまま中にたっぷり注いであげるんですの」

佐天「!!」

日村「い、いいのぉ?っハアハア」

黒子「ええ、もちろんですのww」

佐天「ちょ、約束がちが」

パンパンパンパンパン

日村「い、イクぅ~」

ドピュドピュドピュ


115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 20:11:25 ID:iqtfc5Ky0

日村「っハアハア……ハアハア…ハアハア…っふう。」

佐天「そ、そんなぁ。ひどい……外で出してくれるって言ったのに」シクシク

絶望だ。涙が出てきた。

初春「ふふ。佐天さんよかったじゃないですかぁ。女としての悦びを与えてもらうばかりか」

初春「貴重な貴重なイケメンさんの子種まで注いで頂いちゃって。」クスクス

春上「精液が漏れてきてるの~」

御坂「あーあー。もったいないじゃない」

佐天「うぅ……」ポロポロ

惨めだ。いっそ気を失うくらい殴られ続けるほうがよかった。

身体が気持ち悪い。痛い。

吐き気がする。


118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 20:19:21 ID:iqtfc5Ky0

初春「佐天さん、大丈夫ですよ。はい、アフターピル。学園都市製のものだから効果は折り紙つきですよ」

佐天「う、ういはる~。ありがとう。」シクシク

ゴクン

よかった、これで最悪の事態だけは避けられる。

御坂「あれ?初春さん。それって初春さんがいつも服用してるただのビタミン剤じゃwwww」

佐天「え?」

初春「ちょ、御坂さんwwwネタばらし早すぎですよwwww」

御坂「あ、サーセンwwww」

一瞬でもすがりついた私がバカだった。


120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 20:26:02 ID:iqtfc5Ky0

黒子「あらあら、殿方さん。あなたのソレ、まだまだ元気じゃありませんの?」ニヤリ

佐天「!?」

日村「じ、実は……涙目の涙子ちゃんを見てるとまたしたくなって…ハアハア…ハアハア…」

黒子「遠慮する必要はありませんの。せっかく相思相愛の仲ですしwww」

初春「私たちはもう完全下校時刻なのでこれで失礼しますが、倉庫はこのままにしていくので、」

初春「気が済むまで二回戦、三回戦やっちゃってくださいwww」

御坂「佐天さん、もっともっとたくさん気持よくしてもらうのよ~www」

春上「バイバイなの~ノシ」

バタン


127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 20:32:01 ID:iqtfc5Ky0

さてどうすればいいのやら。

どうもできないか。縛られてるし。

いや、縛られてなくても男の人の力には勝てないだろうし。

………はあ。

日村「る、涙子タン…ハアハア…ハアハア…」

気持ち悪い。この人を少しでも尊敬していた自分を呪いたい

日村「2人っきりだね……ハアハア…ハアハア…愛してるよ…デュフ」

ところでこの人に私の能力は効かないのだろうか。

効いていたら私に好意を抱くなんてありえないのだけれど。

もしかしてこの人は自分が好意を寄せることによって、女の子が嫌がるということを自覚しているのかな。

だからこそこんなにも……

って、今の状況でこんなことを冷静に考えられるあたり、私はもう壊れてるのかもしれない。


>>119 >>121~>>125
交互に反対のこと書き込んでてワロタ


134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 20:40:14 ID:iqtfc5Ky0

日村「そういえばキスがまだだったね、涙子タン」

チュ

おえ。息が臭い。口の中が気持ち悪い

クチュ、プチュ、レロ

佐天「ん!?」

舌が入ってきた。

レロプチュレロレロレロレロレロチュぱちゅパ

佐天「ん―ん―」

日村「ぷはぁ~。美味しいよ、涙子タンのお口wwwww」

もう、どうにでもして………


136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 20:45:47 ID:iqtfc5Ky0

結局、あの後一晩中身体を弄ばれてしまった。

途中からほとんど記憶ないや。

気がついたらあの人はいなかったし、口も性器も精液まみれ。

辺り一帯が生臭くて3回は吐いた。

吐瀉物には精液も含まれてた。当然か。

朝の4時。まだ誰も出歩いていないのが幸いだ。

ボロボロの格好で体臭もひどい今の状態では、赤の他人にも会いたくない。


142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 20:56:32 ID:iqtfc5Ky0

佐天『う~い~は~る~ん♪隙あり!』

バサ

初春『きゃ、きゃ~~。さ、佐天さん何するんですかぁ/////』

佐天『ぉ?今日はキャラ物のパンツかぁ。なんだか御坂さんが履きそうなものだね』

御坂『だ、誰がキャラ物好きよ///』

佐天『あ、御坂さん、白井さん。もう来てたんですね』

黒子『今来たところなんですの。まったく佐天さんのパンツ好きには困ったものですの』ジト~

御坂『あんたがいうな!』ビリ

黒子『ああん。お姉さまぁ、痺れるぅ~♪』

初春『もう、冗談(黒子)はさておき、佐天さんは少し自重してくださいね』

初春『私だからまだいいけど、他の女の子にスカートめくりやったらドン引きされて嫌われちゃいますよ』プンスカ





140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 20:51:52 ID:iqtfc5Ky0

ようやく家に着く。一安心。

シャワーを浴びる。身体をすみずみまで洗う。

少し強めに。血が出るくらい。

気持ち悪いあの舌が、あの男性器が、私の身体に入ってくる感覚が未だに残ってる。

吐く。もう一度吐く。もう胃液も出ないのに、えずく。

洗い流す。シャワーの音、とても落ち着く。


ふかふかのベッドだ。やっぱり自分の部屋が一番だね。

今日は学校休もうか。とてもじゃないけど行けない。

今は何も考えずずっとまどろんでいよう。

zzz

zzzzzz


147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:00:45 ID:iqtfc5Ky0

佐天『え?私がどうしてそんなことするの?』キョトン

佐天『私は親友の初春だからしてるんだよん♪』

ダキ

初春『わ///ちょっと抱きつかないでください////』

御坂『あはは。本当に仲いいわね、初春さんと佐天さんって』

黒子『お姉さま。抱擁が羨ましいのなら黒子と』

御坂『だからやらないって言ってるでしょうがぁーー』ビリビリィ

黒子『……』プスプス

一同『アハハwwww』

初春『さ、今日は新しくできたクレープ屋さんに行く予定でしたね。行きましょう!』

zzzzzz

zzz


152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:07:46 ID:iqtfc5Ky0

佐天「ん」

よく寝た………みたいだ。時計を見ると夜の9時。

身体的にも精神的にも相当参ってたみたいだ。

ぐっすり眠れたみたいで少しだけ身体が軽くなった。

夢を見ていたのか。

楽しかった頃の夢。

能力に憧れて、しかし能力がなかったあの時。

そして能力を得ることで失った、あの幸せな日々。

佐天「私、どうしてこんな能力になってしまったの……」


153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:13:27 ID:iqtfc5Ky0

ポロポロ

涙が止まらない。

涙子とはよく言ったものだ。親の名付けセンスを褒め称えたい。

佐天「お父さん、お母さん……」

佐天「…………」

そうだ、私がここに来たのはお父さんとお母さんに褒めてもらうため。

立派に成長したんだって胸を張って言えるようにあんなに毎日がんばってたんだ。

今までレベル0で辛い思いしてきたじゃない。

能力を持っていることで苦しんでいる今よりも、能力が無いことで落ち込んでいたあの時のほうがよっぽど辛かったじゃない。

私はまだ………頑張れる!


158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:22:44 ID:iqtfc5Ky0

一ヶ月後

レベルが4に上がった。

この一ヶ月。周りの身体的、精神的、性的ないじめに耐え、勉強に勉強を重ねた。

人生で一番勉強したんじゃないかな。

レベル2に上がっていじめの内容をある程度コントロールできるようになった。

レベル3に上がった時にイジメそのもののオン・オフを切り替えられるようになった。

そしてレベル4になり、とうとういじめの対象を私以外に設定することが可能になった。

結果、私へのいじめはなくなった。

しかし……


161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:28:42 ID:iqtfc5Ky0

教室

ガラッ
佐天「おっはよ~♪」

モブA「あ、る、涙子……」

モブB「お、おはよう」アセアセ

佐天「お?モブAちゃんとモブBちゃん髪切ったんだね」

モブB「う、うん。」

佐天「二人ともあんなに長くて綺麗な髪だったのにもったいないなぁ」

モブA「へ、変かな?」

佐天「ううん。すっごい可愛い。ボーイッシュで彼氏にしたいくらいだよ。うりうり~」

モブB「ありがと////」

モブA「あ、あのね涙子」

佐天「ん?」

モブA・B「ごめん!!」

佐天「!!」

佐天「ちょ!土下座とかやめてよ」


165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:34:56 ID:iqtfc5Ky0

モブA「私たち、涙子にひどいことたくさんした。友達なのに。」

佐天「だ、だからあれは私の能力のせいでああなっちゃったの。」

佐天「説明してわかってもらえる能力じゃないから、制御できるまで黙っていたけど、」

佐天「だからみんなのせいじゃないの。むしろ巻き込んでごめんね」

モブB「いや、結果として操られてたとしても、きっと私の心の何処かでそういう部分があったんだと思う。」

モブB「でないとあんな残忍なことできないよ」

佐天「残忍って大げさだなぁ。」


168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:36:01 ID:iqtfc5Ky0

モブA「謝って許されることじゃないのはわかってるけど、私たちにできる償いならなんでもするから。」

佐天「もしかしてその短く切った髪も?」

モブB「こんなんじゃ割に合わないよね。いっそ坊主に……」

佐天「だぁ~。もういいからいいから。十分十分。二人の気持ちわかったからさ、」

モブA「涙子……」

佐天「だからさ、また私と友達やって。それでチャラにするから。ね?」

モブB「るいこぉ~」シクシク

佐天「よしよし」ナデナデ


クラス一同「「すみませんでした」」ドゲザ~

佐天「!!」ビクッ

よく見るとクラスメイト全員が女子は短髪、男子は坊主にしていた。

気がつくと私も涙が出ていた。


175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:41:40 ID:iqtfc5Ky0

このようにレベル4に上がっていじめはなくなったものの、

私の能力で操られていた間の記憶もちゃんと残っているため、

元いじめっ子の人達とは大なり小なり、わだかまりがある。

一度できた溝を埋めるには相当時間がかかるだろう。

特に仲が良い友とは……


177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:43:00 ID:iqtfc5Ky0

ガラッ
初春「……」

佐天「ぁ、お、おはよう、初春ん」

初春「お、おはようございます、佐天さん」

佐天「……」

初春「……」

ま、こういう空気になるよね。

初春みたいな真面目な子ほど、今回のことで感じる罪悪感は大きかったと思う。

だから私がレベル3になって能力をオフにして以来、初春とは微妙は関係が続いている。

はあ。レベル5の第5位さんみたいに記憶も操れればなぁ。


183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:46:25 ID:iqtfc5Ky0

それにしても初春の目の下、すごいクマ。

とりあえずこの沈黙をどうにかせねば……

佐天「いや~見た?クラスの皆、一斉に坊主と短髪になってて驚いたよ、あはは」

初春「……」

佐天「今日は体育あるよね~。また4人組でやることあったらモブAちゃんとモブBと私たちで組もっか」

初春「……」

佐天「そういえばまた新しい都市伝説が」

初春「佐天さん!」

佐天「…ん?」

初春「お、お話があります。今日の放課後、××公園に来ていただけますか?」

佐天「ん。いいよ~。掃除当番だからちょっと遅くなるね」

初春「はい、待ってます。」タタタッ

また土下座の嵐かな。

もういいのにね。許してるし。


187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:51:35 ID:iqtfc5Ky0

放課後 とある公園

初春・黒子・御坂・春上 「「本当にすみませんでした!」」

土下座、やっぱりか。

佐天「んもう、いいですってば。何度も説明したとおり、みなさんをおかしくしてしまったのは私の能力のせいですし」

佐天「それにもう、コントロールできるようになったのであんなことにはなりませんよ。」

佐天「だからもうこの件は一件落着ってことで。」

黒子「し、しかしそれでは佐天さんがあまりにも不憫ですの。」

初春「お願いです、佐天さん。私たち、これからも佐天さんのお友達でいたいんです。」

初春「償うチャンスをください。」

御坂「……」

春上「なんでもするの。お願いなのぉ!」

うーん。本当にもう怒ってもないし、むしろ申し訳ないくらいなのになぁ。


194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 21:56:36 ID:iqtfc5Ky0

佐天「わかりました。じゃあ、2ヶ月前にオープンしたクレープ屋さん、皆で行きましょうって約束まだでしたよね?」

佐天「今日これから行きましょう。そこで今日だけ奢ってください。」

佐天「それで仲直り!明日からはまた友達です♪」

黒子「佐天さん、あなたという方はどこまで……」

初春「お゙、奢りばす。一番高゙いやつ、奢りまず」グスン

佐天「初春ってばぁ、泣くほどお金に余裕がなかったのかなぁ~」

初春「うぅぅ……」シクシク

佐天「あは、冗談冗談♪さ。行きましょっか。楽しみだな~」

春上「私も楽しみなの~」

御坂「……」


200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 22:01:03 ID:iqtfc5Ky0

佐天「っふう。食べた食べた。世は満足であるぞ~♪」ダラ~

初春「もう、佐天さん、だらしないですよ。ほら、口にクリームついてますって」フキフキ

初春、ようやく笑ってくれた。

御坂「……」
御坂「っふ。なかなか美味しかったわね。悪く無いわ、この店も」

みんなとも、完全にわだかまりが消えた訳じゃないけど、

春上「お腹いっぱい。夕飯は食べられそうにないの」

もう能力の暴走でいじめられることもないし、時間はたっぷりある

黒子「たまにはこうやってひたすら食べるだけっていうのもアリですわね」チラッ

失った友情はこれから取り戻していけばいいんだよね。


208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 22:05:09 ID:iqtfc5Ky0

佐天「では今日はこの辺でお開きにしましょうか」

初春「そうですね、日も暮れて来ましたし」

御坂「じゃあ、帰ろうか、黒子。」

黒子「申し訳ありません、お姉さま。私、177支部に寄る用事がありますのでお先に帰っていてください」

御坂「そぉ?わかったわ。じゃあね、初春さん、佐天さん、春上さんも」

春上「さよならなの~。」

初春「さようならノシ」

黒子「みんさんに気づかれないように、この後会ってお話がしたいですの」ボソ

佐天「え?」

黒子「それではごきげんよ~」


215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 22:09:40 ID:iqtfc5Ky0

白井さんから個人的にお話ってなんだろう

改めて謝りたいとか?

いやいやいや、どこまで律儀なんだ、あの人は。

さすがにこれ以上謝られると逆にいじめな気も……

とりあえず指示された場所にいくか


218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 22:15:35 ID:iqtfc5Ky0

子「お待ちしておりましたの」

佐天「白井さん、お話って何ですか?謝罪のことならもう本当に十分ですよ?」

黒子「いえ、そのことに関してはもう……まあ、謝罪は誠意、どこまでってものでもないのですがね」

黒子「とにかく別件ですの」

佐天「そうでしたか。」

??なんだろう。ますますわからない。

まさか白井さんの恋のターゲットが御坂さんから私に?

……………いやいやいや、ありえん。




222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 22:22:25 ID:iqtfc5Ky0

黒子「佐天さん、あなたの能力について確認しますが、」

佐天「はい?」

黒子「精神系の能力に分類されるんですよね?」

佐天「そうですよ。私も完全には理解していませんが、」

佐天「私から発せられるパルスに反応して、相手が気づかないうちに思考を操作してるみたいなんです。」

黒子「そうでしたか……はぁ」

なんだろう、白井さんがとても落ち込んでいる。

佐天「し、白井さん。何かありましたか?あ、私の能力のせいでまたご迷惑を?」アセアセ

黒子「い、いえ。決してそのようなことはございませんのでご安心を。」

佐天「そ、そうですか。ではどうしてそんな顔を……」

黒子「お姉さまのことですの。」


228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 22:26:19 ID:iqtfc5Ky0

佐天「御坂さん?」

黒子「佐天さん、あなたここ一ヶ月あまり、お姉さまに対して何か違和感を感じたことはありませんの?」

佐天「え?」

黒子「……」

佐天「……」

黒子「今さら回りくどく言っても始まりませんね。単刀直入に言いますの」

黒子「お姉さまにあなたの能力は効いておりませんの。今まで一度たりとも。」

佐天「!?」

佐天「そ、それってどういう……」

黒子「お姉さまには電気的な信号を介するような精神操作は一切効きませんの。」

黒子「常に電磁バリアなるものを張り巡らせて、その手の干渉をブロックしておいでですの。」

佐天「……」


232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 22:32:36 ID:iqtfc5Ky0

黒子「佐天さんとお姉さまにはまだ実力的にも開きがありますし、佐天さんの能力にお姉さまが感化されたとはとても……」

佐天「つ、つまり御坂さんは私の能力に操られた結果としてのいじめ行為ではなく、」

佐天「御坂さん自身の意思で私をいじめていた……」

黒子「そうなりますね。残念ながら……」

佐天「あ、あはは。もう白井さんったら冗談きついなぁ。私たち友達じゃないですか。何でそんなこと……」

黒子「あなただって薄々気がついていたことじゃありませんの?」

佐天「……」


234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 22:38:57 ID:iqtfc5Ky0

正直、疑問に思わなかったわけではない。

最初の時点から、私程度の能力が学園都市第三位の実力者に干渉してるだなんて、バカげた話だと思ってた。

だから能力が発現してしまってから、御坂さんに相談を持ちかけようとした。

だけどすでに彼女は私の能力に侵されていた――と思ってた。

レベルアップを決心してから、猛勉強するうちに、私の能力について少しずつ理解した。

それが微弱な電気的な信号による思考操作と知ってからは、御坂さんへの疑念は日に日に大きくなっていった。

・・・・・・・
自分自身の意思で私へのいじめに加担しているのではないか、と。

でも私は認めたくなかった。

初めてできた、高位能力者の友達。

私の憧れた超能力者。そのくせそのことを鼻にかけず、無能力者だった私に親身になって相談に乗ってくれた。

そんな友達がほんとうの意味でのいじめをしているだなんて。


236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 22:45:50 ID:iqtfc5Ky0

私自身、いじめが怖かった。

だけどどこか安心していた。

私の能力によって仕方なくいじめをしている、という事実に。

だからこそ、親友にどれだけひどいことをされても耐えてこられた。

私は悪くない、悪いのは無意識に使用しているこの能力なんだ。

友達はみんな私のこと大好きだ。

私が本当に恐れていたのは、そうではなく、彼ら自身の心で、意思でいじめの対象にされることだった。

レベルが上がって能力を解いたあと、みんなに謝られて心底ホッとした。

謝ってくれたことが嬉しかったのではなく、私の能力が効いていたことが嬉しかったのだ。

でも御坂さんは………


238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 22:50:46 ID:iqtfc5Ky0

黒子「佐天さん」フキフキ

佐天「あ…」

いつの間にか涙を流していたようだ。

佐天「し、白井さん。仮に御坂さんがその電磁バリアをたまたま解いていた時に、私の能力を浴びた可能性はありますか?」

黒子「残念ながらまずないかと。能力を打ち消す人と手をつないでいる時なら、ありえるでしょうが、」

佐天「じゃ、じゃあもしかしたらその時に」

黒子「今回はその線はありえませんの。」

佐天「どうして……」

黒子「これを」

佐天「USB?」

黒子「音声ファイルですの。私とお姉さまの部屋の盗聴記録……」

黒子「お姉さまは一人でいると、何か行動するごとに独り言をつぶやくクセがありますからね」


244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 22:58:35 ID:iqtfc5Ky0

佐天「ど、どうしてそんなものを」

黒子「こ、これは別にやましい気持ちがあったわけじゃなくて、おおおお姉さまの素行を調査するためでして/////」

黒子「オホン。とにかく、これはあなたに差し上げます。聞かずに捨てても構いません」

佐天「白井さん……」

黒子「私はこれで失礼しますね」

佐天「……」

黒子「……佐天さん、その内容を聴いてあなたがどのような行動に走っても私は何も言いません。」

黒子「私はこれからもあなたの友人として行動いたしますの」

佐天「白井さん……」

黒子「私もお姉さまとのお付き合いを考える必要があるのでしょうか」ボソッ

シュン

白井さんは帰っていった。少し涙目だったね。


251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 23:05:03 ID:iqtfc5Ky0

佐天さんの部屋

気がつくと深夜の2時。

寝ていたわけではない。ずっと泣いていた。

白井さんから借りた情報デバイスは、私にとってまさにパンドラの箱だった。

知らなければよかった友人の裏の顔


256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 23:12:34 ID:iqtfc5Ky0

_______
_______


御坂『ふう。今日も疲れたぁ』

御坂『黒子いないのかぁ。じゃあ鬼のいぬ間に、ネットサーフィンならぬ」

御坂『バンクサーフィン♪』

御坂『人の個人情報を覗き見るってハマると結構楽しいのよね~』

御坂『私の能力ならバレずにできるしwww』

御坂『ふむふむ。おぉ~あのブス、とうとうレベル4になったのね。』

御坂『いつも教室で顔合わすたびに御坂様~ってうざいのよね』

御坂『息も臭いしwwww話しかけるなっつうのwwww』


259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 23:16:21 ID:iqtfc5Ky0

御坂『他には……ふむふむ。お?佐天さんじゃない』

御坂『何々?わ、レベル1ですって。とうとう能力者になったのね』

御坂『おめでとう。本当におめでとう!佐天さんの努力の賜物だよ~。これからもがんばろうね♪』キュピン

御坂『……』

御坂『……』

御坂『っぷwwwwwwwwなぁんていうか、ばぁかwwwww』

御坂『元無能力者のゴミカス人間がどんだけやっても無駄なんだよwww』

御坂『いい加減才能ないことに気づけよ。こっちは相談を持ちかけられるたびに笑いこらえるのに必死なんだってのwwww』

御坂『んで、一体どんなご立派な能力なんでちゅか~?』

御坂『………』

御坂『へえ、面白そうね。これは』ニヤリ


261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 23:20:16 ID:iqtfc5Ky0

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御坂『あぁ、今日は楽しかったわ。』

御坂『いじめられる能力者だなんてストレス発散のいい玩具じゃないwww』

御坂『能力にかかったふりして、いたぶるのマジ快感wwww』

御坂『佐天さんも佐天さんよね~。私にあんな能力効くわけないのにwww』

御坂『もしかして自分の能力が電気的なものだって理解してないのかしら?』

御坂『だとしたら傑作ねwwwさすが佐天さん、才能なしのゴミカス能力者!』


264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 23:25:56 ID:iqtfc5Ky0

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御坂『たっだいま~。おっかえり~♪』

御坂『いや~今日も都市伝説ハンターさんには笑わせてもらったわねwww』

御坂『あんな棒で処女喪失→からの~キモオタから中出しセクロスwww』

御坂『あの男まじキモすぎワロタwww』

御坂『だいたい、自分の能力を切ることができないとかバカすぎでしょ』

御坂『まだその辺の無能力者のほうがマシだって~のwww』

御坂『あぁ、今度はどうやっていじめてやろっかなぁ』

御坂『佐天さんを知人と認識したらいじめたくなるってことは、佐天さんをスキルアウトに紹介すれば……』ニヤリ


267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 23:32:58 ID:iqtfc5Ky0

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御坂『今日も元気にバンクサーフィン♪』

御坂『ん?あのゴミカス低能力者、とうとうレベル3になったのね。』

御坂『ぷwwwwそりゃいじめられるのは誰だって嫌だし、』

御坂『いくら才能なくても制御できるように死に物狂いになるわよねwww』

御坂『何々?うそ。レベル3に上がって能力を切れるようになったのね。』

御坂『これじゃあ、もういじめられないわね。潮時か』

御坂『っま、短い間だったけどいい思いさせてもらったからよしとするか。』


274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 23:40:04 ID:iqtfc5Ky0

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気がつけば私の周りには吐瀉物が散乱していた。

吐いたことにすら気づかないくらい、頭がくらくらしていた。

あんなにも優しかった御坂さんが……

あんなにも憧れた御坂さんが……

佐天「………」


277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 23:44:44 ID:iqtfc5Ky0

ひどい、なんて言葉じゃ足りないくらい。

思えばあの一ヶ月、確かにどのグループからのいじめにおいても、率先してやっていたのは初春だった。

だけどいじめの内容は思い返してみると御坂さんの能力や財力が必要なものばかりだった。

私の性器を電気で焼いたのも彼女。

スキルアウトの群れに放り込んだのも彼女。

初春の指示に見せかけて……
______

御坂『初春さん、今日は知り合いを呼んでいるんだけどいいかな?』

初春『御坂さんの知り合いですか?』

御坂『えぇ。佐天さんと同じく無能力者だから話が合うんじゃないかな』ニヤリ

初春『へぇ~。面白そうですね』
______


284: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 23:51:55 ID:iqtfc5Ky0

私が何か御坂さんに嫌われるようなことをしたならわかる。

でも明らかにこれは逆恨みというか、憂さ晴らしというか。

私は私なりに御坂さんの友達のつもりだった。

御坂さんがあまり友達いないのも知っていた。休日に常盤台生が一人で立ち読みなんて毎週してれば誰だってわかる。

だから同情してたってわけではないけれど、御坂さんが友達少ない分を埋めるように、

友達としてなるべく時間が合えば誘っていた。

御坂さんも来てくれるし、みんなで遊んでる間はとても楽しそうに笑ってくれていた。

それがすべて上辺だけの嘘だったなんて……

佐天「……………」

佐天「御坂さん……」

佐天「御坂……」ユラッ


287: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/30 23:57:55 ID:iqtfc5Ky0

次の休みの日


御坂「ハアハア…ハアハア…」ボロボロ

黒子「あらあらお姉さま。いつもみたいに電撃を飛ばしてはくれませんの?」

黒子「黒子はドMなので期待しているんですのにwwww」

初春「っぷwww白井さぁん。聞こえちゃいませんよ。」

初春「キャパシティダウンの流れるヘッドフォンを、テレポートで装着させたのはどこの誰だと思ってるんですwww」

黒子「あらま、私ったら忘れてましたの」テヘペロ

佐天「春上さん、好きなだけ腹パンしちゃってくださいねwww」

春上「がんばるの~」

バキィ!

御坂「ガハ…ハアハア…ハアハア…」キッ

佐天「わ、まだ睨んでる。こっわ~い」

黒子「どうやらお姉さまはまだお仕置きが足りないようですの」


293: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 00:05:33 ID:m35XZF5H0

初春「白井さん、頼んでおいたアレ、持ってきてくれました?」

黒子「あぁ、アレならバッチリですの。」

黒子「じゃーん!アンチ媚薬~ですの」

佐天「な、なんですか、それ?」

黒子「媚薬の反対の効果が現れる薬ですの。」

黒子「つまりどれだけエロチックな人でも、この薬を飲めばそういうことに嫌悪感しか示さなくなりますの」

黒子「身体を触られるのがさぞ気持ち悪いことでしょうwww」

わあ、さすが真性の変態さん。

これなら「悔しいけど感じちゃう」的な展開さえも封じて、相手の心を壊すことができますね。ふふ。


298: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 00:12:31 ID:m35XZF5H0

御坂「や、やめな……さい…よ」

黒子「ん?」

御坂「わた、しに……ハアハア…ハアハア…手を出して、…ただで…済むと」

初春「春上さん、何かうるさいので腹パンお願いします」

春上「はいなの~♪」

バキバキボコボコ

御坂「ッガハ…アガ…ガフ…ハアハア…ハアハア…」

佐天「よし!そろそろ御坂さんの貫通式、やろっか」ニコッ

初春・黒子・春上「「わーい」」パチパチパチパチ

御坂「ハアハア…ハアハア…」

佐天「あ、安心して、御坂さん。私みたいに玩具で処女喪失なんて野暮なマネさせませんから。」

佐天「ちゃあんと生のおちんちん、用意してありますよ」

御坂「ハアハア…ハアハア…」

佐天「たくさんねwww」


305: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 00:21:13 ID:m35XZF5H0

初春「どうぞ入ってきてくださぁい」

ゾロゾロゾロゾロ

キモオタA「ど、どうもキモオタAでぇす」

キモオタB「び、Bです。ぐふ。可愛いwww」

キモオタC「デュフフ、Cだよ~。本当にレールガンのあの子だぁハアハア…」

キモオタD「Dでござる~。童貞卒業がレベル5と聴いて光栄でありますぞ!」

キモオタEFGHIJ「(以下略)」

御坂「ハアハア…ハアハア…くさい…」

キモオタE「お花飾り殿に言われたとおり一週間風呂に入らずに来たからねwww」

初春「ふふ以上、総勢10名の方々に御坂さんの初めてをもらっていただきま~す」

キモオタ一同「おぉ処女キタコレwww」

ちなみにこの人達に私の能力は使っていない。

ラブラブセッ○スをしてもらわないとね。


308: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 00:26:52 ID:m35XZF5H0

御坂「く、さいのよ…ハアハア…ハアハア…」

御坂「消えない…よ。私の前から……この童貞ども」

バキィ!

御坂「あうぅ…」

春上「キモオタさん達に感謝しないとだめなの~」

黒子「春上さんの言うとおりですわ。せっかくお姉さまのくされマ○コに挿れて頂けるというのに、その態度はありませんね」

初春「キモオタさんたち、すみませんね。彼女ってば典型的なツンデレなものでwww」

キモオタC「デュフフ、ツンデレは大好物ですしおすしwwww」

佐天「もしも嫌がる素振りをみせても、ただの照れ隠しなので遠慮しないでラブラブしてくださいねwww」

佐天「あ、彼女はMなので無理やり力ずくでやるのもいいですよwww」

キモオタD「了解でござる~」

初春「ちゃんと動画も撮って配信してくださいね。」

キモオタE「もちろんでありますwwww」

キモオタF「全世界に僕達の愛の営みが………グフフ」


314: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 00:34:58 ID:m35XZF5H0

黒子「これだけ弱っていればもうキャパシティダウンも必要ありませんね」

黒子「お姉さまには音声でもお楽しみいただかないとwww」

御坂「ハアハア…ハアハア…」グッタリ

キモオタA「では早速キモオタA,いっきまーす」

ズン

御坂「んーーーーーいだぁーーぃ」

キモオタB「おぉ。本当に処女だwwwぐふ」

佐天「みなさん、待ってる間お暇でしょうし空いてる穴使っちゃってください」

キモオタG「せ、拙者フェラ派なのでお口いただきます」

キモオタH「おいおい、待つんだ。そんな野暮なことする前に、まずはファーストキスをもらってあげないとwww」

ブチュブチュレロレロレロレロ

御坂「ん・んーー・おえ・ん・んむちゅ」

御坂「っはあ。ハアハア…ハアハア…、気持ち悪いのよ」


316: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 00:38:29 ID:m35XZF5H0

キモオタA「ほらほらみこっちー。油断してると腰動かしちゃうぞー」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

御坂「いだぁーーぃ。痛いのおぉぉ。」

キモオタA「オウフwww超気持ちいぃwww」

パンパンパンパンパン

キモオタA「イク!!」

ドピュドピュドピュ

御坂「ぃ、嫌ァぁああーーーー」

御坂「気持ち悪い痛い気持ち悪い痛い気持ち悪い痛い気持ち悪い痛い(ry……」


323: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 00:50:35 ID:m35XZF5H0

佐天「あーあー。もう壊れちゃったのかなぁwww」

初春「早すぎじゃありませんか?」

黒子「あの薬、結構効果があったようですね」

黒子「しかし佐天さんがあの時どれだけ辛かったか知らないで、こんなにすぐに壊れられるのもシャクですね」

春上「私はもっと腹パンしたいのぉ~」

初春「春上さんってば、そんなのこれからいつでもできますよ」


324: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 00:56:47 ID:m35XZF5H0

佐天「どうでもいいけどもうそろそろ私たちは行きませんか?」

黒子「そうですわね。これ以上いたら臭いが移ってしまいますの」

佐天「それではキモオタさんたち、私たちはこれでいきますが、ここの倉庫は3日は使えますので気の済むまでやってくださいね」

キモオタC「デュフフ、ありがとうでござる~。」

御坂「ま、待って。いや待ってください」

佐天「あら?まだ自我が残ってたんですか」

御坂「許してください。お願いします。なんでもします。これからは佐天さんに一生従います」

御坂「なのでもうこんなことはお止めになってください。どうかこのとおり」

佐天「………」

一同「……」シーン

佐天「御坂さん、いじめられる側がどんな気持ちかわかりましたか?」

御坂「はい。私こそがゴミカス人間でした。もう二度とあんなことはいたしません。」

佐天「そうですか。では許してあげます。」


333: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 01:02:26 ID:m35XZF5H0

御坂「ほ、本当ですかぁ?ありがとうございます」ペコペコ

佐天「もちろんです。」

佐天「……」

佐天「この方たちと三日三晩抱き合えばねwwww」

御坂「ぇ?許してくれるって……」

佐天「ええ。もちろん許しますよ。だからこの方たちにたくさんご奉仕してくださいね」

佐天「私、キモオタさんたちと契約したんですよ。」

佐天「お金もらう代わりに女の子とセッ○スさせてあげるって。」

御坂「……」

佐天「このまま御坂さんにやめられると契約違反になってしまいます。」

佐天「御坂さん、私たち友達ですよね」ニコリ

佐天「友達の分もしっかりがんばってくださいねww」


339: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 01:12:00 ID:m35XZF5H0

初春「では今度こそ私たちはいきましょっか」

黒子「ですね。キモオタさんたちからもらったお金で何か美味しいものを食べましょうか」

春上「食べるの~。4人でwww」

御坂「ちょ、まっt

バタン


340: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 01:13:04 ID:m35XZF5H0

その後、私のレベルは5に上がり、いじめ対象・いじめられ対象の範囲が大幅に広がった。

どのくらいかというと、だいたいこの学園都市の範囲内にいる住人全てに作用するほど。

しかし、私はこの能力を未だに御坂以外に使っていない。

友情を自ら踏みにじったあの女を私は許さない。

同時にこの能力がどれだけ恐ろしいのか、私は知っている。

だからレベル5(序列6位)になったことは隠している。

御坂はその後、陵辱映像が世界に発信されたことで、学園都市で村八分の扱いを受けている。

ま、私の能力のせいでもあるんだけど。

学園都市から逃げようとしたがそれもさせない。

いじめられていた側からいじめる側に立った今だからこそわかる。

いじめの基本は生かさず殺さずだ。


345: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 01:19:55 ID:m35XZF5H0

佐天「白井さん、あなたには悪いことをしましたね。罪悪感を植えつけてしまいました。」

黒子「いいえ。私の意思ですので。」

佐天「……」

黒子「……」

佐天「どうして私が白井さんにだけは能力を使わなかったか、聞かないんですね。」

黒子「なんとなく予想は着いておりますので……」

白井さんにははじめから能力を使わなかった。

白井さんのあの言葉
『私はこれからもあなたの友人として行動いたしますの』

あれを信じたかったからだ。

結果として、友達だからこそ御坂さんへの復讐を止めさせるって言うなら、私は受け入れるつもりだった。

だが……


347: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 01:26:07 ID:m35XZF5H0

佐天「白井さん、私のことが怖いですか?」

黒子「なぜそう思うのですか?」

佐天「私の能力は自分でいうのもなんですが、とても恐ろしい。」

佐天「もし、私が白井さんの立場にいたら、次は自分がいじめられるのではないかと、恐ろしくなります」

黒子「……私は」

黒子「私はお姉さまが大好きでした。だからこそあのような非道なことをしたことがとても許せなかった。」

黒子「同時に佐天さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいでしたの。」

黒子「なぜああなる前に、お姉さまを正しい道へ戻すことができなかったのか。」

黒子「私はもっとお姉さまを案じていれば……お姉さまの裏の顔も知っていれば」

黒子「今回のようなことにはなりませんでした。」


350: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 01:31:54 ID:m35XZF5H0

佐天「……」

黒子「佐天さんは今、お姉さまへの復讐が完了してどんなお気持ちですの?」

黒子「嬉しい?ざまあみろ?ただの遊び?」

黒子「違うでしょう。誰よりも傷の痛みを知っているあなたなら、今、とても心を痛めているはずです」

黒子「本当にこれでよかったのか、と」

佐天「……」

黒子「おそらく、これからも佐天さんはお姉さまをいじめ続けるのでしょう。」

黒子「とても割り切れるものではありません。」

黒子「その度にあなたは罪の意識に苛まれる。」

佐天「私は……」

黒子「だからこそ、私はあなたを止めず、あなたと一緒にお姉さまをいじめる側に立ったのです。」

黒子「あなたの罪を一緒に背負うために。あなただけに押し付けないように。」

佐天「……」


355: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 01:38:45 ID:m35XZF5H0

黒子「……」

佐天「……」

黒子「では今日はこの辺で失礼いたしますの」

佐天「あ、白井さん?」

黒子「なんでしょう?」

佐天「……いえ、なんでもありません。さようなら」

黒子「さよならですの」


またあの時みたいに“5人”で、クレープ屋さんにいきたいですね

とは言えなかった。


おしまい
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損切り