1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/11 23:02:13 ID:mLGliIl50
P(くっ・・・おもっ・・・苦しっ・・・!)フガフガ
貴音「ふふっ、それそれ」グイグイ
P(もうっ・・・やめっ・・・!!)ジタバタ
貴音「あらあら、そんなに暴れちゃだめですよ、もっと堪能してくださいな」グイグイグイ
P(息できな・・・もう・・・死n・・・・・・)
貴音「ふふふ・・・・まだまだ・・・私のお尻が大きすぎると笑っていた罪、こんなものでは償えませんよ・・・・?」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/11 23:35:53 ID:XbeWCINIi
P「あんな夢を見てからというもの貴音の尻が気になってしょうがない」
貴音「どうかされましたか貴方様?」
P「い、いや何でもない……(ティン!)こともない!ちょっと気になったんだが、後ろ向いてくれないか?」
貴音「?? こ、こうでしょうか?」
P「」ハムッ
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/11 23:49:49 ID:XbeWCINIi
貴音「あ、貴方様!?い、いったい何を!」
P「」クンカクンカ
貴音「あ、く、くすぐったいのですが……。や、やめ……。」
P「」スーハースーハー
貴音「面妖な……。」プルプル
P「」スリスリー
貴音「いい加減になさいっ!」
P「」ビクッゥ!
32: 貴音難しい キャラ崩壊してたら補完ヨロ 2012/06/11 23:56:18 ID:XbeWCINIi
P「す、すまん貴音……。」
貴音「知りません」プイッ
P「いや、なんというか気が付いたらああなっていたというか魅せられていたというか…。」
貴音「急にあのような辱めを受けるなど…。貴方様はいけずです…。」
P「返すお言葉が見つかりません…。本当に申し訳ない…。」
貴音「反省しているようならばいいのです。ですが急にあのようなことをされては誰でも驚いてしまいます 。」
P「あぁそうだな。でも俺は貴音の尻だから飛びかかったんだ!」
貴音「えっ?」
P「あっ」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12 00:10:12 ID:jwB0pFUUi
P「あ~…いやそのーなんだ…。」
貴音「わ、私の…だからというのは……?」
P「あぁ…うん。その通りの意味だよっ!俺は貴音の尻が好きなんだ!愛していると言ってもいい!」
貴音「そ、そんな…貴方様// ……え?え、えぇと貴方様?確かに今好きとおっしゃってくださいましたか?」
P「え?うん。俺は貴音のお尻が誰よりも好きだ。そう言ったな。」
貴音「えぇとその…聞きずらいのですが…私ではなく私の臀部がお好みであると…?」
P「うん!臀部って響きもいいな!これから使わせてもら…いてててて!なんで叩くんだ貴音!」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12 00:19:09 ID:jwB0pFUUi
貴音「貴方様は……いけず…です…。」
P「な、何が起きたかわからんが大丈夫か?」
貴音「はい…。お気になさら ず…。それで私のお尻が好きということですがプロデューサー。」
P「な、なんだ…?」
貴音「本当にお好きなのですね?」
P「あ、あぁ。この言葉に偽りはないぞ。」
貴音「でしたら一つお願いを聞いてくだされば、私のお尻でよければその…好きにしていただいてよろしいですが…//」
P「」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12 00:28:43 ID:jwB0pFUUi
貴音「ど、どうなさいますか…?」
P「(な、なんだ今日の貴音…。尻を褒められて積極的になったのか?いや、考えるより実行せよだ!)」
P「も、もちろん!願いはなんだ!なんでも聞いてやるさ!」
貴音「それは……終わってからといたしましょう。」
P「なら、先に尻を好きにしてもいいんだな……?」
貴音「…はい。貴方様のお好きにしてくださいませ…。」
P「それじゃあまずはっと……。よし、貴音。こっちに来てくれ。」
P「そのまま俺の顔をまたぐように立って、ゆっくり腰を下ろしてちょうど顔に座ってくれ。」
P「なんだどうした?貴音?何か言ってくれよ?」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12 00:34:04 ID:jwB0pFUUi
貴音「その……恥ずかしいというのも有りますが、失礼ながらプロデューサーは何がしたいのでしょう…?」
P「そうかそうか。まだお前じゃ理解できていなかったようだな。……この行為が全てなんだよ!
P「お前のお尻があればそこが宇宙になるんだ!目の前に広がるユニバースに憧れて何が悪いんだ!」
貴音「な、何やらよくわからなかったのですが、大丈夫なのですね?」
P「あぁ。存分に座ってくれ。座り心地は悪いだろうけど我慢してくれ。」
貴音「で、では…失礼いたします……。」
P「(あぁ貴音の芸術的な尻がやってくる…。宇宙へ帰るE.Tや月へ帰るかぐや姫もこんな気分だったのだろうか…。俺も来た場所へ帰るのか…。)」
P「(目をつぶって数秒だが一向に天国へ迎えは来ない…。目を開けてみるか。)」
P「っておぉ!」
貴音「ど、どうなさいましたか貴方様っ!?」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12 00:45:56 ID:jwB0pFUUi
貴音「ど、どうなさいましたか貴方様っ!?」
P「(こ、これはヤバい…。結局顔に座るという行為に踏み切れなかった貴音が便所座りで足をプルプル震わせて耐えている……。その様子を真下から見るとなるとまさに絶景…だな。)」
P「た、貴音…?」
貴音「は、はいぃ…。なんでしょう貴方様…。」
P「足…辛くない?」
貴音「め、滅相もございません!微塵も、微塵も疲れてなどおりませぬ!これが最善ですので!」
P「(必死すぎて日本語めちゃくちゃなお姫ちん可愛い。)」
P「……えい。」足チョン
貴音「え?……あ。」グラッ…ドスッ
P「グフッ!」ベチャ
貴音「あぁ!貴方様申し訳ございま…」
P「(これが…これが求めていた境 地……。夢で見た、夢に見た貴音の尻。これで満足、していてはダメだ!もっと…もっと上を目指すんだ!)」
52: 終わりが見えん 2012/06/12 00:58:53 ID:jwB0pFUUi
P「ふぃあ!たふぁね!ほのままでふぃい!(いいや貴音そのままでいい!)」
P「ほのままひりで、つぶひへくへ!(そのまま尻でつぶしてくれ!)」
貴音「な…何を…。そ、それより貴方様…あっ、い、息がかかってくすぐっとうございます…。」
P「(むむむ…。このままだと遠慮している貴音の分損している気がする。ここは…。)」
P「ん……。っぷはぁ。貴音!聞いてくれ!」
P「これは俺に対するご褒美でもあり、おしおきでもある!そう思い込むんだ!」
貴音「貴方様へのご褒美とおしおき…ですか?」
P「そうだ!ご褒美はさっきのお願いの分、おしおきは最初の分だ!そういう演技力も今後必要になると思っている!」
貴音「そ、そうでしょうか… ?」
55: 保守サンクス 区切りはつける 2012/06/12 01:03:09 ID:jwB0pFUUi
P「(ヤバい。興奮とwktkが止まらないせいかうまく喋れない。こうなったら…。)」
P「いいか貴音。俺は尻が苦手な悪魔だ。いいか?尻で顔を踏みつけられ、潰され、プライドの欠片がなくなるまで罵倒されるのが弱点なんだ!」
P「この悪魔を倒さなければ……俺は普通の人間には戻れない…。こういうシチュエーションだ。演技力に関しては女優並のお前なら即興でもできるよな?」
貴音「え、えぇ。で、ではやってみましょう。」
貴音「そこにいるのはわかっているのですP。姿を現しなさい。」
P「見つかってしまったからには仕方ない…。だが俺を倒せるものか!」
貴音「ふん。減らず口をたたけるのも今のうちでしょう。これをご覧なさい!」
P「そ、そ の尻は……!や、やめてくれ…お、おれが悪かったよ!許してくれ!この通りだ!」
貴音「数多の人間を苦しめてきたお前に同情の余地などない!覚悟するがいい!」
P「(即興なのにこのクオリティさすがだな。だが本題にそろそろ移って欲しいところだが…。)」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12 01:12:52 ID:jwB0pFUUi
P「ど、どうせその尻だって偽物だろう!悔しければ試してみるがいいさ!」
貴音「いい度胸です。…いざ!」
P「む、ムグゥ…」
貴音「どうです?苦しいのでしょう?いい加減観念したらいかが?」
P「ハァ、ハァ…ま、まだだ…こんなんじゃ効かないぜ…。」
貴音「小癪な!これでどうです!」グリグリ
P「う、むごぉ、む、むぐぐ…」
貴音「(な、なんなのでしょう…。この気持ちは…。演技とはいえ、この方をあろうことか尻で押しつぶす等…。ですが…!)」
P「わ、わかった…俺の負けだ…勘弁してく…むぐぅっ!」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12 01:20:43 ID:jwB0pFUUi
貴音「誰が喋っていいと言いましたか?まだ断罪は済んでおりませんよ?」グッグッ
P「ちょ、ちょっと、強すぎないか貴音…?」
貴音「何か言いまして?何か言いたいことがあるのならそれ相応の話し方というものがあるように思いますが。」
P「貴音様…少々そのお尻をどけていただけると助か…グフッ!」
貴音「(なんでしょう…こみ上げるこの感覚…。罵倒することで、支配することで本来の背徳感の陰から忍び来る…優越感!!)」
貴音「言いたいことがあるのなら私の尻の下、そこで十分でしょう。何か?」
P「え、えーっとですね…。結構楽しんだんでそろそろいいかなーなんて…。」
貴音「愚問ですね。貴方から言い出したことですのに飽きたから もういい…と?」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12 01:30:52 ID:jwB0pFUUi
P「あ、いや…飽きた…わけじゃないんですけど…その…。」
P「(な、なんだこの貴音のオーラは…。演技?にしてはリアルすぎる…。にしても貴音の罵声…ゾクゾク来るぜ!尻圧も苦しいけどこのなんともいえぬ快感…!)」
貴音「何度も言わせないでくださいな。私はあなたの頭に座っているのですよ?どちらが上かわからないほど頭が悪いわけではないでしょう?」
P「はい……。」
貴音「そうしたら、私からも提案があります。」
P「な、なんでしょう……?」
貴音「私が貴方の顔を尻でつぶしてあげる間、何かして見なさい?」
P「な、何かって…」
貴音「それくらいご自分で考えなさい。潰されすぎて考える力がなくなったのですか?」
P「は、は い…。」
貴音「それでは潰してあげましょう。喜びをかみしめなさいな。」
P「あ、ありがとうございます!」
貴音「それだけですか?さっき言ったことをもうお忘れで?」
P「忘れてないです!え、えーっと…。」
P「(どんどんSっ気が強くなってくる貴音怖い…けど嬉しい!だが負けてばかりじゃ男がすたる・・・か。奉仕……。)」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12 01:37:14 ID:jwB0pFUUi
P「む、むぐぐっ…ペロッ」
貴音「ひゃあ!な、何をするんです!」グッグッ
P「く、苦しっ…な、舐めてご奉仕をと…。」
貴音「そんなことしか考えられなかったとは哀れですね。…しかしいいでしょう。できるなら続けなさいな。」グリグリ
P「ふぐぅ!…フゥ…フゥ…れろrr…。」
貴音「んっ……そ、その程度では奉仕に値しませんよ!おしおきが必要なようですね!」グッグッ!!
P「ガ、ガッハァ…ふ、フゥ……ぺ、ぺろ……ぺろ…。」
貴音「は、…んっ…はぁ…はぁ…も、もう疲れたのですか…?ん、っふ…まだ終わっておりませんよ…?」
P「ヒュー…ヒュー…ぺ、rr…r…」
貴音「はぁ…んっはぁ…ちょ、ちょっと休みましょう…。 こ、このままでは…。」
P「……ぺr…ぺr…………」
貴音「や、やめっ!…あっ…んっ………ぁああああ!」チョロチョロ
―――
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71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12 01:42:41 ID:jwB0pFUUi
P「」フキフキ
貴音「」フキフキ
P「あ、あのー貴音…さん……?」
貴音「」ギロッ
P「い、いえっ…なんでもないです…。」
貴音「……貴方様?」
P「ひゃいっ!?」
貴音「そ、その……怒っておられますか?」
P「え?別に俺もちょっとやりすぎちゃったしな…まさか漏らしちゃうまで盛り上がるとは…。」
貴音「そ、そっちの方ではありません!!その…下賤な言葉づかいで貴方様を傷つけてしまったのではないかと…。」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12 01:43:30 ID:jwB0pFUUi
P「あ、あぁ。それもなんていうか…俺が原因だからなぁ。ちょっと怖かったけど…。まあ楽しかったしな!」
貴音「そ、そうですか。それならばよかったのですが…。」
P「貴音。別にお前の尻だけが好きなわけじゃないからな?」
貴音「えっ?い、今なんと?」
P「別に~。何も言ってないでございまする~。」
貴音「あ、貴方様!いけずです!いけずでございます!」
P「あ、それより貴音。お前の交換条件、まだだったよな?結局何をすればいいんだ?」
貴音「それはですね…。」
貴音「(最初はお付き合いすることを条件として考えました。ですが…。)」
貴音「今後も私のお尻で顔を潰させていただきます!」
完
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